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≪人妻ユイの不倫文化論≫“下ネタ”を言わない大切さ

  • 2015年01月21日  仮屋園 ユイ   



    皆さんは、“下ネタ”お好きでしょうか?イマドキの若い人の中には倦厭する子もいるようですが、ちょっとえっちな話って正直面白いですし大事なコミュニケーションツールですよね。男女の愛欲の渦巻く不倫では、実はあまり下ネタを発射しないほうが、成功率が良いのをご存じでしょうか。今回は、下ネタを言わないことで相手の信頼を得る方法についてお話しをしていきたいと思います。

     

    【不倫では、会うまでの過程が大事】

    既婚者の恋愛というのは、実際に会うまでにいくつも障害があります。人目に触れるところで会うというのは、自分の親しい人に見られてしまう可能性があるということですから“会いたい気持ち”を膨らませて“実際に会う”まで持って行かなければ不倫の花は決して咲きません。純粋に、会いたいと思ってもらうためには相手の話をまず聞くことが大切で、自分の話は二の次になります。そんな中で少しずつ自分の良い部分をアピールしていって、相手に興味をたくさんもってもらうことが必要になります。そんないい大人の男女の駆け引き中に“下ネタ”という爆弾を投下するのは無謀だと感じてしまうんですよね。

    つい、恋愛をしてハシャギすぎると下ネタにはしってしまうことがあります。それはいくら年齢を重ねても、結婚を経験しても同じこと。相手に恥ずかしいことを言わせたくなったり、相手の性的なことを聞き出したくなったり…逆に、自分の性癖をさらけ出したくなったりもします。でも、不倫において1度も会えていない段階での電話やメールをしている最中に下ネタを発するのはリスキーすぎると思います。それ目当てで出会っている人同士ならば、メールや電話を重ねる前に簡単に会って、即日簡単に体の関係を持っているはずだからです。まだ会うに至っていないということは、少なからず相手を信じきれないなにかがあるということ。不倫関係は、お互いに秘密を守らなくてはいけませんし、のめり込み過ぎて家庭を壊してしまうような相手とは簡単にお付き合いを始めるわけにはいきません。ですから、まだ相手から信頼を完全にされていない状態で下ネタを言ってしまうと「この人、そっち系目当て?」と恋愛感情が薄れてしまう可能性があるんです。

     

    【不快にさせない程度の下ネタ】

    とはいえ、やっぱり少しは相手のちょっとした性癖くらい知っておきたいところですよね。異性でも親友になれば多少の下ネタはとっても盛り上がりますし、職場で発するとセクハラだなんだとやけに騒がれてしまいますが、本来えっちなお話しをするのが楽しいと感じる人って少なくありません。ですから、下ネタを爽やかに言うという高等テクニックを使って、相手を不快にさせずに楽しいオトナの会話をするというのはいかがでしょうか?

    まずは、言葉選びに気を遣っていくのが良いかと思います。いくら下ネタといっても、女性は直接的な表現が卑猥な響きで恥ずかしくなったりしてしまいますから、比較的丁寧な言葉遣いでお話しするのがえっちぃ感じを抑えながらも楽しく会話が出来ます。たとえば、“相手がSっ気があるのか、Mっ気があるのか…そういったことに興味はないのか”を聞き出したいとします。そんな時はストレートに「Sなの?Mなの?」なんて聞いてしまっては面白みがありません。そんな風に聞かれてしまっては、次の会話に発展しにくいですよね。そんなときは「いじめられたい願望とか、あるの?」なんて具体的に、でもいやらしく聞こえないような言い回しで話してみてください。会話の内容は間違いなく下ネタでも、言い方次第では普通に会話を楽しめます。あまりハードな内容の話はせずに、ちょっとしたくすぐったいような可愛らしいえっちな話をするのが良いと思いますよ。

     

    【あっても隠すべき“下心”】

    実らせたい不倫であるならあるほど、下ネタの発動には細心の注意が必要になります。わたし自身、この人と仲良くなりたいな…と思ったら下ネタは控えるようにしています。無防備に会話を楽しみ過ぎて、ちょっとボロが出てしまったら「ただの欲求不満の人妻か」なんて相手の気持ちが冷めてしまいかねないからです。異性とお近づきになるということは、誰だって少なからず下心があると思います。わたしだって、会話をする中で自分の日々の不満に寄り添い慰めてくれる男性がいたら安らぎますし、信頼関係が築けたときには身も心も相手に委ねたくなります。

    最初っから「お互いに仲良くなれたら、えっちしようね!」なんて言ってしまったら元も子もないんですよね。不倫という名の恋愛だって、たくさんドキドキしたいですし、仲良くなって心の距離を縮めて、そして体の距離も縮めて繋がって…というプロセスを大切にしたいんです。人によっては、多少強引に事を進めてもらいたい性格の方もいらっしゃるかもしれません。ですが万人に受け入れられる正攻法としてわたしは、“原則不倫とはいえ下ネタ発動には注意が必要”と皆さんにお伝えしたいです。