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≪人妻ユイの不倫文化論≫ユイの春。新たな不倫相手ゲット?

  • 2015年05月13日  仮屋園 ユイ   



    季節はすっかり暖かな春になりました。わたしは、毎年春になると心が躍ります。他のどんな季節よりも、出会い系サイトでの不倫相手ゲット率が高まるのが春だからです。色々な感情が芽吹いてくるこの季節、今年を彩る新たな出会いがあったのか…わたしの戦績をお話ししていきたいと思います。
     
     
    【とにかく会いたい!メールが頻繁な男性】
     
    まず、1人目です。住んでいる地域がまるっきり同じの彼。出会い系サイトを利用した出会いには、まず“会おうと思えば会える距離”であることが大事な気がしているので、近いのは嬉しいですが、正直近すぎるのはリスキー…彼とは、車で10分ほどのところに住んでいるので、あまりに仲を深めないほうが良いのかもしれないなぁと思いながらも連絡を重ねました。サイトを通じて頻繁にメッセージをくれるので、久々に“ガツガツしている男性”を感じてわたしは嬉しくなってしまいました。野性的というか、本能的というか…出会いに飢えている男性を見るとちょっと興奮してしまいます。基本的に、求められることは大好きです。頼られれば断れない性格で、求められれば与えたくなる性格。なので、まだ会ってもいないのに好きだとか、会いたいと言われることになんの抵抗もありません。来るものは拒まず、堂々と不倫妻をやっています。
    そして彼とは1度、ほんの数分でしたがお会いしました。近所のコンビニの駐車場に彼はやってきました。車はなんだかヤンチャな感じでしたが、乗っていた彼は優しそうな目をしていてギャップに萌えちゃいました。会ってみて良かったなぁ!って。ここで気になったのが、わたしは既婚であるにも関わらず彼は未婚ということ。比較的離婚歴のある男性の方が、既婚女性への理解や興味があるなぁと今まで思っていたのですが、今回は未婚男性にも関わらず既婚者であるわたしにとても興味を持ってくれたのが驚きでいっぱいでした。もちろん、未婚男性でも既婚男性でも、離婚経験のある男性でも来るものは一切拒みません。基本的にわたしのドアはいつでもフルオープン、ウェルカム状態。でもやっぱり、未婚男性に求められるのって一番気持ちが良いんです。たくさんの未婚女性がいるなかで、わざわざ既婚のわたしに興味を持ってくれるなんて…どうにかしたくなっちゃうんですよね。
     
     
    【会わなくていい…欲の少ない謙虚な男性】
     
    「あなたの言葉に惹かれました。」そうメールで伝えてきてくれたのは、高速を2時間半飛ばせば会える距離の既婚男性でした。家庭内不和を抱えながらも、子供のために別れずに、毎日仕事に育児にと忙しくしている男性。わたしは一応文筆業を営んでいるので、言葉が武器なんですけど、彼にとってはまさに“言ってもらいたい言葉”をわたしがメールしたというのがキッカケで親しくすることになったんです。この仕事やってて良かったなー…なんて、どこまでも不謹慎な女です。
    彼は出会い系サイトに登録しておきながら、自分のことを欲の少ない人間だといいます。正確には、欲はあるけれど欲のままに行動することが出来ない人間、ということでしょう。自分に正直なような、そうでないような…本当の自分が見つからない人だと話していて感じました。善く生きること、大事なことです。わたしのように人の反感を買い、指を差されながら、それでも自分のしたいことをして好きなように生きているような人間からは計り知れないほどの苦労の連続を重ねて、善く生きているのでしょう。そういう人と話をしていると、心がキュンとなります。こういう人と、もっと若いうちに出会っていれば…なんて思ってしまうほどです。
     
     
    【ユイ的にヒットの予感の男性は、ズバリ…】
     
    なんのための不倫か、ということに尽きます。この春の戦績は2勝というところですが、不倫相手になにを求めるかによって今後親しくしていく人が変わってくるような気がしています。家が近くて相手は未婚、わたしからしてみればこんなチャンス滅多にないのですが、自制心を強く持たなければこの付き合いは非常に危険です。それに対してもう一方の男性は会いに行こうにも結構な時間がかかってしまいますし、相手も既婚者、それに子育てに仕事にと忙しくしていそうなので中々会えないでしょう。メールで心の距離をいくら縮めても、実際に会うのが非常に難しいので、多少心が揺らいだとしても距離が良いストッパーになってくれるような気がします。
    自分があくまでも人妻であることを忘れないことが必要であると同時に、非日常の気分を味わえたならそれはもう最高の不倫。夢中になるあまり、独身気分で遊んだり、日常に相手を持ちこんだりしてしまっては後片づけが非常に厄介になるからです。ですので今年、親しくする本命といえば必然的に“欲の少ない既婚の彼”だ!と思っています。そんな彼の欲を引っ張り出して、自分に素直になってもらおうと企んでいる…とんでもない人妻のユイでした。