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≪人妻ユイの不倫文化論≫比べて楽しむ不倫とは?

  • 2015年02月04日  仮屋園 ユイ   



    刺激が足りない…と、可もなく不可もない毎日に嘆いておられる方はいらっしゃいませんか?

    安心して毎日を過ごすことは快適ですが、時に心震えるような刺激がたまらなく欲しかったりしますよね。実はわたしはつい先日、とんでも無い経験をしてきましたので早速そのお話をしていきたいと思います。

    それは、夫婦でパートナーを交換する“スワッピング”。比べて楽しむオープンな不倫について、お話しします。

     

    【スワッピングで得られるものとは?】

    お誘いを受けたのは、主人でした。職場の同期の方と飲み会の3次会で色々話しているうちに、夫婦仲について話していたそうです。お互いに相当お酒を飲んでいたそうなので恥ずかしい話なのに大真面目にしていたと言っていました。「パートナーに満足しているか?」という話に始まり、なぜかその同期の方がご自身の性癖について暴露してきたんだとか。ズバリ、彼の性癖は“寝取られ願望”。彼の奥様を寝取ってくれる男性を探していたそうです。普通、大好きで大切な相手なら他の人に抱かれたりするなんてツラくて悲しくてたまらないと思うのですが…そうではないから特殊な性癖ですよね。

    その同期の方は以前にご夫婦でそういった関係を持っているお相手がいたそうで、その相手が転勤で遠方に行ってしまったことから新しくそういった関係を持ってくれる人を探していたそうです。主人が珍しくケーキを買って帰ってきて、子供を寝かしつけた後に急に肩を揉んでくれたりするので何か話があるんだなぁとは感づきましたが…まさかそんな話とは思ってもいませんでした。いつもと違う環境で他人と体を重ねることで、家庭の中で“子作り”の目的になっていたものを“ひとつの快感”として認知するようになる…というメリットについて主人は話をしてきました。確かに結婚して子供を望んでからというものの、セックスはただの生殖行為で愛情表現でもなんでも無くなっていました。色々な不安は頭に過ぎりましたが、その同期の方とは少しだけ面識があったので彼がイケメンだと知っていたこともあり、前向きに考えてしまったのでした。人妻の下心、です。

     

    【とあるシティホテルにて…】

    「ツラくなったらすぐやめよう。」そう約束をして、主人は同期の方と話を進めると言いました。内心主人も、わたし以外の女性と繋がれるチャンスがあると思って楽しみで仕方なかったのかもしれません。あっという間に日取りが決まり、まだ昼間にも関わらず2組の夫婦はシティホテルのツインの1室で会うことになりました。わたしも主人も、いつも出かけるときとは違って一生懸命オシャレをして向かいました。そんな必死に自分を良く見せようとしているお互いがとても面白かったです。いざ、部屋に着くとご夫婦が既にいらっしゃって、美男美女がにこやかに迎えてくれました。こんな中の下の夫婦とそんな関係になって良いのか…不安になったくらいです。

    景気づけに、4人で少しアルコールをひっかけました。乾杯をして、なんてことの無い会話をして楽しくなってきたころに私は主人の同期の男性と、主人はその方の奥様と唇を重ねました。いざ始まってみると主人の方が気になる反面、今の自分のドキドキ感が苦しいほどで、もう夢中でした。主人とは進め方も触れ方も、なにもかも違うのでとても新鮮に感じてとても気持ちが良かったです。

    いつも同じ相手と、同じように行為を重ねていたこともありマンネリ化していたセックスが、なんだか一種のスポーツのような…向上心を持てばもっとお互いに楽しめて、もっと気持ちが良くなれるものなんだということを知ることが出来ました。帰りの電車の中で、「あなたと比べて彼は…」と、主人に無くて彼にあったものを話したり「お前はこうだけど、あの奥さんはこうだったよ」なんて逆パターンも聞いて良い刺激になりました。異性として見直して、誰かと比べることで最高に興奮しましたしとても楽しいと思えるようになりました。

     

    【そして、久々にパートナーと繋がったんです】

    そんな行為から随分離れていたわたしと主人ですが、その日の夜なんと繋がりました。主人とのセックスは“いつも通り”のものでしたが、今日いつもと違う抱かれ方をしたせいか…“いつも通り”の主人の良さを感じることが出来ました。主人を単体で見ると、マンネリでしたし魅力も付き合っていた当時より感じなくなってしまっていました。けれど、他の人と比べてみることで、主人の素敵なところを再確認することが出来たんです。本当に恥ずかしいことをしましたし、今思い出しても顔が赤くなってしまうほどですけど、勇気を出して新しい世界を見て知って体験して良かったと思えます。

    ただ、主人は未だに最中のわたしの表情を思い出すと嫉妬心に燃えるそうです。こんなわたしが白昼堂々不倫妻をやっているのを知ったら、主人はどんなに嫉妬をするのでしょうか…嫉妬で済まなくなりそうなので、不謹慎ですが今より一層気合いを入れて隠しつつ不倫ライフを楽しんでいこうと思います。