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≪人妻ユイの不倫文化論≫溢れる性欲がたまらない!新入社員との不倫

  • 2017年04月13日  仮屋園 ユイ   



    自分自身はもちろん、パートナーも段々年齢を重ねてくると、お互いの欲求が少なくなってきます。それはそれで仕方のないことなのですが、たまには思いっきり求めて欲しいときもあります。人肌恋しくなったとき、そして自分を激しく求めてほしくなったときに最高なのが“若い男性”との不倫です。今回は、新入社員の若い男性との不倫についてお話しをしていきます。

     

    ■今時の若い男性は“恋愛”をしたくない?

    温室育ちというか、最近入社してくる若い男性はとても穏やかな子が多い印象があります。親から愛情をいっぱい受けて育ったんだろうな…という“THE良い子”というような男の子でいっぱい。わたし個人としては、少し悪さをしてきてそろそろ落ち着こうかな…というような子の方が好きというか人間味を感じるのです。仕事については一生懸命で、残業も惜しまずやってくれるように責任感もバッチリ。でも気になるのが女性との交際事情です。よくニュースでは「結婚しなくてもいいかあぁと思っている男女が増えている」と言われています。それを実際に若い男性から聞くことが出来ました。

    「恋愛している時間が惜しいというか…まだ男友達と一緒に飲みにいったりしたいし、趣味のフットサルも続けたいし。恋愛するとすぐ連絡しろとか電話しようとかうるさいイメージで。大学のときに彼女と付き合って色々勉強したから、今はいいかなと思っています」

    大学生時代に可愛い彼女さんには恵まれたものの、その交際の面倒さが印象に深く残っているようでした。

    「性欲が抑えきれない年頃もひと段落したかな…と」

    まだまだこれからの若い男性がなにを言っているのか!と叱りたくなりますが、こんな感じで恋愛は面倒だと思ってしまっているようでした。

     

    ■結婚観を押し付けてくる親、そして女性が多い…

    そんな彼といい関係になってきたのは、彼が入社して3カ月経ったくらいでした。同じ案件を抱えて一緒に行動をするようになってから、彼の深刻な悩みについて相談を受けました。確か、親との関わり合い方についてでした。人は不思議と、悩みを共有すると一気に心の距離が縮まります。彼とわたしの距離が縮まったのは、まさにその相談を通じてだったと思います。

    親も女性も、話していくと段々と“自分の結婚観を押し付けてくる”というのです。まだまだ20代前半、自分の望むように生きたい時期に結婚観を押し付けられて、彼はウンザリしてしまっているようでした。周囲から言われれば言われるほどイヤになってきて、彼は恋愛をしたいと思わなくなってしまったのです。

     

    ■後腐れの無い関係がお好み

    そんな彼が今ハマっているのが後腐れのない関係…そう、“不倫”です。結婚というゴールに向かう必要がなくて、恋愛感情を楽しめる関係が不倫だと気付いた彼は率先して不倫への道を進むようになりました。わたしはむしろ、不倫なんてしてしまうと後々面倒なことになるのでは…と心配なのですが、彼はそのサッパリした性質がお気に入り。不倫をしていることを明かしてくれて、あんな経験をした、こんな経験もした…と自慢気なのです。彼から不倫関係になろうかという話を持ってきたときは本当に驚きました。お互いに会社内で秘密にすることを前提として、いい関係になろうと言ってきたのです。彼が望む関係になれるかどうかはわかりませんでしたが、彼は当時わたしのお気に入りの部下でした。そういった関係になってしまうことで今後、仕事に支障が出てしまうことが一つ気がかりでしたが、彼の内緒の姿を見ることが出来ることと天秤にかけて、わたしは欲望に負けました。彼を公私共にお気に入りにしようと思ったのです。

    彼は、なにかあるとすぐにわたしを求めるようになりました。ちょっと寂しくなったとき、不安な気持ちになったとき…負の感情を忘れたいのか、はたまた自分が一人ではないと思いたいのか、がむしゃらにわたしのことを求めました。なにが良いかといえば、若い子の求め方って単純だし、雑なのです。“雑”という一言で表現してしまうと、なんで雑さがいいのか…というと、年齢を重ねて経験も重ねた男性だと自分本位というよりも相手女性の反応を見て色々工夫してきます。それが若い男性にはないというか、自分の型に女性をはめようとするんです。そういった未熟さがベッドの上でも感じられて、とても懐かしい気分になれます。彼との夜は、自分の若かった頃を思い出すいい機会でした。そして、この年齢になっても若い男性と行為が出来ることの喜びでいっぱいでした。

     

    ■いい経験をして、幸せになってほしい…

    ただ、どんな関係にも終わりはつきもの。彼は仕事の腕は本当に良く、別企業にヘッドハンティングされてしまいました。自分の部下であり、恋人でもあった彼を取られてしまった気持ちでいっぱいになったわたしは、不倫では珍しく結構な喪失感を覚えました。それだけ彼のことを大切に思っていたのでしょう。彼にはこれからもっといい経験をして、女性というものを知り、幸せになってもらいたいなと心から思っています。そして、彼が結婚生活に飽きてしまった頃にまた出会い、今までの関係を思い出すような深い時間を過ごせたらいいな…と考えています。