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≪人妻ユイの不倫文化論≫異動で意中のカレを狙う!!

  • 2016年03月16日  仮屋園 ユイ   



    春は別れの季節であり、そして出会いの季節でもありますね。ユイの不倫事情は変わらず、お付き合いが続いている男性に囲まれながらも、新たな出会いを期待して過ごしています。春は異動の季節ですよね。部署が変わったことによって新たな出会いに恵まれること、ありますよね!今回は、そんな“異動”によって意中のカレを狙った筆者の友人女性にスポットを当ててみます。

     

    【顔面ハイスペック!彼に近寄りたいけど…】

    去年の春の出来事です。筆者の数少ない理解者である女性、Sさんは自由恋愛主義者なので、不倫でも同性愛でもなんでもOKの欲望に忠実で世間体を気にしない性格。見た目は普通の会社員で、仕事に関してはいたってマジメにこなしています。そんなSさんは3年前くらいからずっと「他部署にイケメンがいる」と話していました。男性が、綺麗な女性を見ていいなぁと思うのと同じで、女性だってイケメンがいたらいいなぁ…と思うのが普通。年下で、顔面スペックが超ハイスペックな彼とお近づきになりたいとSさんはずっと話していました。

    でも、美女もイケメンも共通していえるのが“ライバルが多い”ということ。下心のアリナシを別にしても、戦う相手が多いことは避けられません。休憩時間はいつも誰かが側にいる。他部署で顔も名前も知られていない自分が近づくのは到底ムリ…そんな厳しい状況を打破すべく、異動の時期になるのを毎年首をながーくしてSさんは待っていました。

     

    【デスクが斜め向かいに。チャンスをモノに】

    4月異動の内示が出る3月半ば。Sさんから電話がかかってきました。今夜飲みたい!おごるから来て!なんてやけにテンション高めです。これはもしや…と思っていけば、案の定Sさんの野望が叶ったとのことでした。

    「ずっと思ってたんだけど、まさかねって感じさ!しかもデスクが斜め向かいなの、これはもうもらったも同然だよね!今に彼連れて街歩いてやるから、見てね!」

    街を歩くときくらい、イケてる男を連れて歩きたいという心情、とてもわかります。どうせなら“このイケメンに見初められた女なのよ”と胸を張って歩きたい。Sさんはこんなガツガツしたことを話すし、今まで相当なことをやってきている“隠れビッチ”だけど、パッと見た感じは綺麗な感じだし、騙される男性は多かったと思うので、きっと意中の彼も難なく落とせるんだろうな〜なんて思っていました。すると、意外な事実が判明したんです。

     

    【既婚だっていいじゃないか、イケメンだもの】

    人事異動のあとに、親睦会と銘打った飲み会が開催されるのはお決まり。そこでSさんは意中の彼と急接近を果たすのですが、まさかの事実を知ることになります。なんとその彼、まだまだ若いのに、すでに結婚していたんだとか。なんと、奥さんとは中学3年生から付き合ってきて、就職と同時に結婚したというから驚きです。学生時代から抱えていたパートナーと一緒になるというのは、イマドキ硬派というか、遊びが足りないというか…とにかく、イケメンが早く売れるというのは本当のようです。Sさんは相当ガッカリしただろうなーと思っていたら、それが案外サッパリしたものでした。

    「既婚者だっていいじゃん。イケメンだもん。愛人にしてくれないかなー」

    おおお!なんてワイルド!自分だけのモノにならなくてもいいの?と疑問に思ったのですが、聞けば“イケメンを独り占めされるのはイヤ。みんなで仲良く味わうべきだ”そうです。既婚だと知って止まる彼女ではなかった…むしろ、他の誰かのモノだと知ってからのほうが、Sさんは積極的に飲み会などで彼にアピールしていったんだとか。他人のモノって良く見えたりしますよね。まさにその心理でしょうか。

     

    【イケメンの愛人として楽しむ毎日】

    ずっと狙っていた彼と、異動を期にお近づきになれたという運命のイタズラ。Sさんの猛烈なアピールと、今まで遊んでこなかった分のイケメンくんの好奇心がかみ合わさってしまったのか、秋になるころに2人はカラダの関係を持つようになりました。

    「やっぱりね、経験なさすぎるよ。あの顔であのテクニックは無いわ。彼女一人しか経験してないせいか、バリエーションが少なすぎる。正常位でとにかく突けばイイと思ってるからね…騎乗位でガンガン動いてイカせてやったらもう夢中になってくれたよ。わたしとのエッチに夢中になって、夫婦仲がおろそかにならなきゃいいけど〜…。」

    Sさんは1年以上経った今でもノリノリでイケメンの後輩クンと不倫関係を続けています。バレないようにしてる?と心配になって聞いたりしたことは多々あります。でも、Sさんって全然悪びれるそぶりもなし。「バレたらその時考えようかな。」バレて夫婦仲に亀裂でも入ってくれたらいいのに…という言葉が出てきそうな目つきをしていて、筆者はコイツ危険だ…!と再確認をしたのでした。わたしは彼女のようにキケンで今を壊してしまいそうな付き合いはしません。現状を維持しつつ、毎日にワクワクとドキドキをくれる関係にこの春期待しています。