TOP > イククルコラム > ≪人妻ユイの不倫文化論≫苦労して改造した自慢の車内で不倫に没頭

≪人妻ユイの不倫文化論≫苦労して改造した自慢の車内で不倫に没頭

  • 2017年08月03日  仮屋園 ユイ   



    人に見られる心配のない場所で不倫出来るとしたら、「ちょっとやってみたいかも」なんて思ってしまう方…いるかもしれませんね。不倫人妻であるわたし自身、人に見られないようにといつも細心の注意を図っているため、そんな場所があるなら教えてもらいたいくらいです。そんな中、趣味である車イジりをして、その車内で不倫を楽しんでいるという男性と知り合いました。彼はどうやって車を改造し、どんな楽しい不倫をしているのでしょうか。今回は、そんな彼のお話しをしていきます。

     

    ■妻から呆れられるほど没頭する車の改造

    彼と今の奥さんとは、社会人2年目に友達の彼女として紹介されての出会い。そこから、彼女のことが気になりだした彼は、恋愛の相談にのって段々と距離を近づけていき、友達から寝取るという大胆なことをして掴んだのが今の奥さんだそう。独身時代から、激しい恋愛をしてきたことが伺えるのですが、そんな彼の趣味は“車の改造”。これには奥さんも呆れてしまっているんだとか。

    「もう13万キロも乗っている車ですが、大事に大事に乗ってきてまだ現役。走れる車が好きで、無理して若いときに買ってから、改造に改造を重ねて今に至ります。若いころは、嫁もこの車に乗って一緒にいろんなところに行きましたが…30も過ぎて、段々嫁が呆れ顔をしているんです。車にお金つぎ込むくらいなら、わたしはエステ行きたいとか、ネイルサロン行きたい…とかね!」

    お金の使い道については、夫婦でも意見が分かれることが多いことと思います。我が家は子どもの教育については意見は一致していますが、ジム通いの費用だったり主人の飲み会の会費だったりは時分の負担となっています。共働きだからまだいいのですが、彼のように稼ぎ頭が一人の家庭は、お金をなにに使うのかで余計にもめるようなイメージがありますね。車の改造の趣味のせいで、奥さんとのケンカが増えたという彼。夫婦仲が冷めてきた頃に出会ったのが、5歳年下の独身女性でした。

     

    ■カッコイイと言ってもらえたのが始まりだった

    結婚をすると、自然と異性から「素敵だね」と言ってもらえなくなります。変な気を起させないために、そして既婚者は恋愛対象外だと思っている人は絶対に既婚者に対して褒めてはくれません。しかし、彼は5歳年下の女性から、「カッコイイね」と言われ、舞い上がったといいます。でも、カッコイイのは彼ではなく、彼の車だったのだとか。

    「会社の部下の友人というなんとも微妙な繋がりで、たまたま部下を送って帰るときに一緒に車のその子を乗っけたんです。すると、その子が『カッコイイですね』っていきなりいうんですよ。ドキっとして舞い上がったら、『この車…』って(笑)。それでも自分のことを褒めてもらったような感じで嬉しかったんです。久々にときめいたというか…男として、なんか生きる希望が見えたような不思議な感覚でした」

    そのあと、部下伝いに彼女とLINEのIDを交換したという男性。「送ってくださりありがとうございました!」という連絡からはじまり、毎日ダラダラと連絡を続けるうちに段々と心の距離が近くなり、ついに2人で会おうという話になったといいます。

     

    ■景色は2人だけのもの。誰もいない場所に行って…

    それから、仕事をこっそり休んで、彼女と会うようになったといいます。

    「彼女は医療関係の仕事をしていて、平日もたまに休みがとれるというので…自分も有給使って休んで、嫁には内緒でドライブしてます。改造車ですからね、音も鳴るし警察にも目付けられやすいんですけど、刺さる人には刺さるんです。彼女は助手席に乗って、スタバで買ったカフェラテなんか飲みながら景色を眺めてますよ。その手をそっと握りながら運転するのが最高に楽しんです。誰もいない場所にいって、綺麗な景色のところで車を停めて…あとは彼女にキスしてその気にさせて…です。誰にも見られる心配がないというのが最大の武器なんじゃないですかね。大好きな車で、男としての自分を取り戻した気がしていて…最近は本当に充実していると感じます」

    夫婦仲が冷え切ってしまってからは、奥さんとの触れ合いが無くなってしまっていたといいます。夫婦は毎日ハグをしていたら良い関係を築ける…という話を聞きましたが、不仲になってしまってはハグどころではありません。我が家でも触れ合いはとうの昔に無くなっています。確かに、不倫は自分の性を取り戻してくれるかもしれません。

    彼は、自分の大好きな改造車に彼女を乗せて、不倫ドライブを満喫しています。改造して車内を快適に、そして機能や装備を充実させるのは良いですが…奥さんにGPS機能だけは付けられないように、警戒していただきたいところです。

    「自分の趣味をバカにした嫁への制裁でもあるんじゃないですかね。カッコイイって言ってくれる女の子がいたし、俺との触れ合いに積極的な子がいるんだから…まだまだ自分は腐ってない!って思えます」

    夫婦仲を良好にするというよりも、家庭の外へ癒しを求め始めたという証。それが、彼の自慢の車を用いての不倫だといえます。