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≪脱・おひとりさま≫自由で気ままな“おひとりさまライフ”を卒業しよう!

  • 2013年02月07日    



    恋人がいてもいなくても、「おひとりさま」を満喫する女性が増加中。何をするにも一人が気楽。一人でカフェはもはや常識、一人居酒屋や焼肉まで行けちゃうツワモノまで。だけど、早めに卒業しないと結婚が遠ざかってしまうかも…。


    ◎「おひとりさま」って?

    少女マンガの世界では、もはや定番のテーマとなっている「おひとりさま」。恋愛小説や恋愛コラムでも必ず出てくる女性のタイプでもあります。

    少年誌や青年誌では腐女子的な扱いをされがちですが、現代のリアルな「おひとりさま」はかなり違います。女子力も高く、恋愛できないわけじゃないけれど、あえて“おひとりさまライフ”を謳歌するしっかり者の女性ばかりです。中には恋人がいても、自分のための「おひとりさま」時間を作る人までいるほど。

    街には「おひとりさま」女性をたくさん目にすることができますし、「おひとりさま」女性向けのサービスも年々増加しているように感じます。

    まもなくアラフォーの筆者の友人にも取材でお会いした方たちにも、そんな女性たちが多数存在します。自由な1人の時間は、大人の女性には大切なものと言えるのではないでしょうか。

     

    ◎「おひとりさま」を好む女性の傾向

    幅広い定義があり、さまざまなバリエーションで語ることができる「おひとりさま」は、恋愛や結婚の話題には外せない鉄板のテーマです。どんな女性が多いかと、傾向を分析してみました。

    まず、やりたいこと、やるべきことがある場合、それを優先するために「おひとりさま」道を選ぶようです。仕事にしても、趣味にしても、1つのことを集中して取り組むと、他のことは疎かになりますよね。でも、恋愛中だと、どうしても恋人を優先しがちです。恋人から責められたり、余計な心配をかけることを考えると、恋愛は二の次にして、「おひとりさま」を選んでしまうのでしょう。

    また、恋愛を含め人と付き合うことが苦手で、「おひとりさま」を選ぶ場合もあります。物静かな性格だったり、内向き思考で1人の方が気楽だというタイプですね。男性への不信感、自分が持つコンプレックスなど、往々にして考え過ぎてしまっているような気がします。

    逆に、男性に対してアバウトすぎる人も「おひとりさま」を選ぶことがあります。思い切り恋愛を楽しみたいタイプの恋愛至上主義者の場合、特定の恋人を作らず、お付き合いは1人の男性に限定しません。しかも、熱しやすくて冷めやすかったりして、次々と男性を追いかけるのです。自由気ままに恋愛を堪能したいから、フリーという意味で「おひとりさま」をキープするのでしょう。

    往々にして、“おひとりさまライフ”を送る女性はしっかり者です。1人でも生きていける強い女性と思われる「おひとりさま」たちは、長い“おひとりさまライフ”の結果でもあります。「おひとりさま」を好むにせよ、好まざるにせよ、何でも1人でできるようになって、強くてしっかりした女性になったとも言えるのです。

     

    ◎恋愛も結婚も面倒?!「おひとりさま」慣れに潜む危険

    仕事がけっこう好きだし、それなりに自立ができている現代女性は、1人でどこだって行けるし、1人でなんでもできちゃいます。自分磨きもしなくちゃだし、仕事のスキルアップだってしたい。スクール、ジム、趣味の集まりやオフ会、女子会などなど…、スケジュールは常に詰まっていて、働く女子は忙しいのです。

    「おひとりさま」上級者になると、ぶっちゃけ男手なんて必要ないとすら思っているかもしれません。誰にも縛られずに自由でいられる“おひとりさまライフ”はそれほど最高なのでしょう。

    充実した毎日を1人で過ごすことに慣れると、「今さら恋愛なんて面倒」なんていう境地に達してしまうことがあります。恋愛への関心が薄れて、草食系男子ほど消極的でないにせよ、縁があったら…くらいの緩いスタンスに落ち着いてしまうのです。しかも、一度そんな風に恋愛から遠ざかってしまうと、恋愛アンテナが鈍る危険も否めません。

    また、“おひとりさまライフ”で培われた確固たる個人の価値観が、恋愛相手に求める条件を高くしてしまうこともあります。恋愛観や人生観が合う人が見つからないとか、条件を譲るくらいなら、ずっと「おひとりさま」でもいいと思うようです。

    恋人やパートナーがいない寂しさよりも、自由気ままな生活を優先させてしまうのですね。つまり、この「おひとりさま」慣れが結婚を躊躇させる一因なのです。

    男性との関係を面倒くさがって、恋愛を遠ざけていると、やがて結婚願望も薄れます。「おひとりさま」の居心地の良さは分かりますが、いつかは結婚したいと思うならば、早めの卒業を決めてくださいね。