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■自称★婚活のプロの結婚指南■好きな人と結婚したい!なんて甘いわよ

  • 2015年02月03日  momo  



    7年間付き合った彼氏に結婚話をのらりくらりとかわされ続け、30代半ばでようやく「このままじゃダメだ」と気づいた私。きっぱりすっきり彼氏と別れて婚活を始めたのはいいけれど、理想の結婚相手を探すのはそう簡単なことじゃあなかった!
     
     
    【 私が 自称★婚活のプロ になったワケ 】
     
    初めまして、自称★婚活のプロのmomoです。
    20代、30代の大半をバリバリのキャリアウーマンとして都会で働き、恋に遊びに自分磨きにたいそうな時間とお金と労力をつぎ込む日々を送っていたワタシ。
    けれどいつものように帰り着いた一人暮らしの暗い玄関で、ふと「このまま一生独り身なの…?」と、遅すぎる疑問と不安にぶち当たったの。そして「いかん!それはいかん!」と急に焦りを感じ、世間で言う「婚活=結婚相手を探す活動」を始めることになるのだけれど…。がしかーし、なかなかどうして、婚活ってそんなに簡単でラクな活動じゃなかったのよ!
     
    結果から言うと、婚活の名乗りをあげてから約1年後には今の旦那様と結婚し、あれよあれよと妊娠、出産、郊外に1億円近い立派な一戸建てを買ってもらうという偉業(!?)を果たすわけなんだけど、ここに行き着くまでには、まぁ今思い出しても涙ぐましい努力と根性の日々があったわけで…。
    だけどその日々は、私に大いなる変化をもたらしたの。男性に対する今までの価値観は大きく変わり、自分自身をも客観的に見つめ直すことができ、ある種の悟りすら得ちゃったんだよね。その変化は周りの独身女子たちへのアドバイスや激励にも繋がっていき、厚かましいながらも『 婚活の女神 』として、悩める未婚の乙女たちから色んな恋愛相談をしてもらえるまでになったのよ。
    ご紹介が長くなっちゃったけど、このコラムでは、そんな苦行の日々から得た様々な男性観、恋愛観、結婚観を少しずつご紹介していくわね♪
     
     
    【 結婚を決める主導権は男が握っている 】
     
    私が30代後半で婚活を始める前、20代の頃から7年近く付き合っている彼氏がいたの。くっついたり離れたりを繰り返してはいたものの、何となく彼が運命の人で、いつか結婚するんだろうな〜なんて、今思えば甘っちょろいことを思っていたわけ。
    だけど彼は、私が30代半ばになってもプロポーズすることはおろか、結婚の話題すらのらりくらりとカワすありさま。挙句、私より2つも年上のくせに「自分に自信が持てるようになるまで結婚はしない」とのたまう始末! 30代後半で自分に自信が持てない男が、いったいいくつになれば自信が持てるようになるんだ!? と、腹の底から怒りが吹き出したけれど、でも悲しいかな、結婚を決める主導権は男の方にあることが多いんだよね。
    女子の大半はそこそこの歳になれば結婚したくなるけれど、男は女よりも結婚願望が芽生えるのが遅い。
    「彼女のことは好きだけど、まだ自信がない」「いつかは家庭を持ちたいけど、今はまだ自由でいたい」「仕事が面白いから、縛られたくない」などなど…。
    要はタイムリミットのある女(出産や世間体など)とは、結婚に対するホルモンが違うのね。私も逃げ腰の彼氏にあらゆる手段で結婚を迫ったけど、最後まで首を縦に振ってくれることはなかったわ。
     
    「あんたと付き合ってても未来がない」と三行半を突き付けて彼氏と別れてはみるものの、7年も同じ人と付き合ってると、また一から彼氏を見つけるのはかなり面倒くさい。ちょこっとコンパや紹介に行ってみても、「やっぱり好き」と慣れ親しんだ男に逆戻り。
    そんな、どうしようもなく将来性のない日々をずるずると繰り返し、ようやく気づくのよ。このままじゃダメだって。この人はいつかは結婚するかもしれないけど、その相手はきっと私じゃない。運命の人だなんて、ただの妄想だってことを。
    残された“女としての時間”を、結婚できなくても好きな人といるか、結婚できる人を探すさすらいの旅に出るか。私は全身の勇気を振り絞り、後者を選択したわ。彼氏とはこんりんざい元に戻らない、会いもしない、連絡もしないと決意して、きっぱりすっきり別れたの。
    あぁ遅すぎる決断、私はすでに35歳を過ぎていたわ。
     
     
    【 あらゆるツールを駆使して出会いまくった 】
     
    ようやく前進し始めた私は、それまでちょっとバカにしていた婚活を思い切って始めることにしたの。流行りの街コン、お見合いパーティー、出会い系やSNSなどのネット、ついには結婚相談所(高かった…)にも手を出し、どれくらいだろう、数百人とは出会い、100人以上とデートしたんじゃないかな。
    土日はもちろんフル稼働、平日の仕事終わりの時間も費やしてあらゆる条件の男性と会いまくる日々は、もはや活動なんて軽いもんじゃなく、営業だったわね。結婚営業。
     
    最初は人見知りの私には苦痛だったけど、慣れてくるとだんだんパターンが出来上がり、100人の男も数通りのカテゴリーに収まるようになってくるのよ。もっと大きく分けると、たったの2つ。
    1つ目は「条件のいい男」。でもほとんどが「ブサイク・デブ・コミュニケーション力がない」。2つ目は「顔のいい男」。でもほとんどが「金がない・チャラい・信用性に欠ける」。
    ただ付き合うだけなら顔のいい男を選べばいいけど、結婚相手となると話は別。
    この大きな壁にぶち当たった私は、まず自分が抱き続けてきた『 相手に求める条件 』を考え直さざるをえなくなったんだよね…。
    そのお話は、また続きで。