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■自称★婚活のプロの結婚指南■結婚に夢ばかり見るべからず

  • 2015年06月02日  momo  



    結婚はゴールじゃなくて、人生の新たな幕が開けるスタート地点。だからこそ、あまりに夢ばかり見て結婚生活を迎えたら、きっとその“生活感”にガッカリしてしまうはず。「死が分かつまで」夫婦を続けていくためにも、結婚の真の姿を知ってそれなりの覚悟を持っておくべきよ!
     
     
    【 未だに世の女子は結婚に甘い夢を抱いている 】
     
    平成になって30年近く経つというのに、未だに“結婚=女の夢”みたいに思われているけれど、実際のところも、結婚に壮大な夢を見ちゃってる女の子って結構多いのよね。
     
    まぁそういう私も、結婚する前は少なからずスウィートな幻想を抱いていたから、あんまり偉そうには言えないけどね。
     
    これってやっぱり、幼い頃からのテレビや雑誌での刷り込みじゃないかしら。親が結婚に失敗するのを間近で見ていた子でも、「自分は決して失敗しない」と根拠なく信じているものね。
     
    でも現実は、結婚ってそんなに甘いものじゃないわ。私の周りでも30代で既に離婚しちゃった友人はたくさんいるし、世間一般で言うと『3組に1組は離婚』しているらしいわよ。1分49秒に1組がお別れしている計算なんですって。1分49秒って!すんごい数じゃない!?
     
     
    【 現実への覚悟があれば、理想とのギャップに苦しまない 】
     
    離婚組の中に自分が入らないという保証はないし、頑なにそう信じてると万が一離婚しちゃった場合に立ち直れなくなるから、あまりむやみに明るい未来だけを信じない方がいいと思うのよね。
     
    結婚する前から「いつか離婚するかも」なんて悲観的になる必要はないけど、「結婚すれば人生のゴール♪ オールハッピー!!」なんて能天気でいるのも危険。
     
    だから結婚後の現実を少しは頭に入れておけば、「こんなはずじゃなかった!」って後から後悔することが少なくて済むかもしれない。
     
    そこで今回は、未婚女子たちのマリッジドリームを打ち砕いて申し訳ないけど、結婚のダークサイドをあえてご紹介するわ。もちろん結婚のいいところもちゃんと書いておくから、ちゃんと最後まで読んでね♪
     
     
    【 結婚後はシングル時代よりも生活の負担が増える 】
     
    結婚後に女性が最も感じるであろう“理想と現実”のギャップは、「負担が増える」ことじゃないかしら。
    掃除・洗濯・買い物・料理・後片付け・洗い物・風呂&トイレ掃除・ゴミ出し。子供が生まれたら24時間労働の育児が加わり、仕事を続けていれば毎日の勤務もこなさなきゃいけない。
     
    積極的に家事をしてくれる旦那様ならまだマシだけど、手伝ってくれるどころか逆に汚す・片付けない・口だけ出すという最悪パターンなら、結婚後1ヵ月もすればストレス満点でブチ切れ寸前でしょうね。
     
    お金だって、よっぽど高収入な男性を捕まえてなきゃ独身時代よりずっと引き締めなくちゃいけないだろうし、自分の好きに使えるお小遣いなんてほとんど無いも同然。たった10円安い食材を買いに、隣街までチャリを飛ばす光景が目に浮かぶわね。
     
     
    【 彼との関係性も、友達との付き合い方も全て変わる 】
     
    大好きな夫とのラブラブ度も、結婚後は下がる一方よ。恋人同士の関係がいつの間にか「家族」になり、気が付けばセックスレス期間更新中。あんなにステキだった彼氏(現・夫)がお腹ポッコリのおじさんに変身…。
     
    それに加えて、夫の両親や親戚との面倒な付き合いも増えるわね。姑が意地悪だったり、自分と性格が合わなかったりしたらもう大変。何年も何十年も、気を遣いながらうまく付き合っていかなくちゃいけないんだから。
     
    自分に費やせる時間も圧倒的になくなるわね。友達と飲みに行ったり頻繁に遊んだりもできなくなるし、ママになれば独身の友達とは話が合わなくなって、自然と疎遠になってしまうことも多いでしょうね。
    オシャレする気力もお金もなくて、いつの間にかガッツリ老け込んで、だっさいおばちゃんになるんじゃないかしら。
     
    あらら、ここまで読んだらゲンナリしちゃった? でもね、これが『乙女たちが夢見る結婚』の真の姿なのよ。華があるのは、せいぜい結婚式と新婚旅行ぐらいまででしょうね。
     
     
    【 でもそこに確かな幸せがあるから、みんな結婚するのよ 】
     
    だけど。そんな中に、これまで得たことのない「安らぎ」や「幸せ」があるのも事実。
    それが見えてくるまでは、たとえ結婚後に次々と襲ってくる現実の嵐に心が折れそうになっても、地に足をつけて頑張って欲しいな。
    これから結婚を夢見る女子たちに、ささやかながら私からこの言葉をエールとして贈りたい。
     
    『結婚は素晴らしい。努力してする価値もあれば、苦労して続けていく価値もある。と、私は信じている』。
     
    今、結婚したいと思っている男性がいる人もいない人も、きっといつかは結婚するでしょう。その時、子供の頃に夢見ていたような「絶対的な幸せ」は得られないかもしれないけれど、自分でも知らなかった自分に出会えるかもしれないし、今よりずっと強くなれると思うから…。