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「助監督サユリが明かすAVの裏側」セカンドヴァージンにならないために

  • 2015年08月04日  助監督 サユリ  



    働きざかりの女性に意外と多いのが「セカンドヴァージン」。その名の通り、セックスの経験はあるものの、長い間、セックスをしていない状態のこと。今回は、AV業界で働く助監督サユリが、セカンドヴァージンからの卒業についてお話しします。

     

    AV業界にいると、毎日のようにセックスに関する話題が飛び交いますが、実際にセックスする機会があるというわけではないのが現実。特にAV業界にいる女性スタッフは、不規則な生活のため出会いが少なく、セカンドヴァージン状態の女性も実は多いのです。

     

    ■初体験が、人生で一度だけのセックス

    女性向けAVの監督を目指して入ってきたあるスタッフは、セックスの経験があるものの、初体験の一回のみだけでした。ずっと処女のままだったので、大学を卒業するまでに経験したいと、合コンでお持ち帰りされた相手と初体験をすませたのです。もちろん、相手には処女だとは言えず、その後もつきあうことはなく、一回だけの関係で終わってしまったそうです。

    不思議なのですが、AVを観るのが好きな処女や、恋愛経験が少ない女性がなぜかAV業界に入ってくるケースもよくあるのです。この場合、撮影や仕事で色々なセックスを見ているため、実際の経験は少ないのにセックスに詳しいという状況になりがちなのです。

    これは極端な例ですが、今は女性でもAVを観ることができますし、女性誌でもセックス特集が組まれているので、情報だけは簡単に取り入れることができます。

    実はこれが、セカンドヴァージンになる原因なのです。勢いで、初体験は済ませたものの、次のセックスの理想が高くなりすぎて、なかなかつきあうことができなくなるのです。20代の頃は彼氏がいた女性も、30代になってからセックスに踏み切れなくなるのも同じような理由が隠されています。

    初体験の一回のみしか経験のない女性スタッフは、外見などのコンプレックスが気になって、なかなかセックスまで踏み込めないと言います。さらに相手を気持ちよくさせなければいけないというプレッシャーが、ますますセカンドヴァージンにさせてしまうようです。

    男性は、ある程度の年齢の女性に対しては、セックスの経験があると考えがちなので、

    セックスの知識だけあって経験が少ない女性は、男性に本当のことを伝えた方がうまくいきます。まずは男性にリードを任せて、最初は受け身でセックスをする。セックスに対する恐怖心や、痛みがなくなってきたら、雑誌やAVで見たテクニックを試してみる。どうしても、セカンドヴァージンの時は次にするセックスで色々な体位や、フェラチオなどを頑張ろうと思いがちですが、そこで上手くできずにまた暫くセックスレス状態を迎えるよりも、とりあえず気になる相手の胸に飛び込んでみるのが先決です。

     

    ■男性にもいるセカンド童貞

    ある男性スタッフは、学生時代に風俗で童貞を卒業して以来、セカンド童貞でした。撮影で男優が足りない時に、女優さんから手や口でのサービスを受ける事はありましたが、いわゆる素人の女性とは、ずっとプラトニックのままでした。

    この男性は、最初に風俗や女優さんのテクニックを経験してしまったため、自分から女性をどう誘ってよいのかわからず、なかなかセカンド童貞を卒業できずにいました。男性のセカンド童貞は、風俗などで性欲が解消されてしまうのもあり、女性よりもセックスレスの年月が長い人が多いのが特徴なのです。

    実は男性のセカンド童貞は、AV業界の女性スタッフや女優さんには人気がありました。童貞とは違い、セックスの知識もあり、セフレがいるようなモテる男性のように病気などの心配のないセカンド童貞は、性欲旺盛な30代の女性の相手として適役なのです。

    この男性スタッフはセカンド童貞だと、周りの男性スタッフからばらされてから、年上の女性スタッフや人妻女優から、打ち上げやロケ後の送迎などで誘われる機会が増えたそうです。

    打ち上げや、合コンなどで人物観察をしていて気付いたのですが、セカンドヴァージンの女性よりも、彼氏持ちの女性の方がなぜかモテているのです。身持ちが堅いセカンドヴァージンの女性は、特に遊び人風の男性からは相手にされていないようでした。男性は、彼氏や旦那さんがいる女性に対して、略奪したい、自分に気をひかせたいという狩猟精神があるのです。そのため、長い間彼氏がいないセカンドヴァージンの女性には、あまり魅力を感じないのかもしれません。

    男性のセカンド童貞は、女性に好まれるのに対して、女性のセカンドヴァージンは、つきあったら面倒くさそうと思われがちです。セカンドヴァージンの期間が長くなっている女性は、男友達と飲みに行ったり、男女混合で遊びに行く機会を増やした方が良いと言えるでしょう。

     

    ■セカンドヴァージンから脱出する方法

    セカンドヴァージンになるタイプの特徴として、真面目でインドアな性格というのがあります。学生時代は、周りに異性がいたのに、社会人になって家と職場の往復だけで新しい出会いがない場合や、AV業界の女性スタッフにも多いのですが、仕事が不規則で忙しすぎてデートをする暇がない場合。

    男性と違い、風俗で解消するわけにもいかず、どんどんセカンドヴァージンの期間が延びていきます。良いセックスをすると女性ホルモンが刺激され、血色がよくなったり、ポジティブ思考になったりすると言われていますが、セカンドヴァージンの女性は、肌荒れが酷かったり、服装に無頓着だったり、どんどん自分から恋愛や異性を遠ざけている傾向があります。

    この場合、恥ずかしいかもしれませんが、自分で気持ちよくなるような自慰行為をしてみたり、露出が高い下着を着てみるなど、形からセクシーな気分になれるようにしておかないと、ますます女子力が下がっていきます。AV女優さんも、最初からセクシーな人はまれで、男性からどう見られたいかを研究して、どんどん綺麗になっていきます。セカンドヴァージンから脱出したいと本気で願っている人は、まずは外見から理想の女性のマネをしてみるのもお勧めです。