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「助監督サユリが明かすAVの裏側」セックスで綺麗になるって?

  • 2015年04月03日  助監督 サユリ  



    女性誌のセックス特集でもよく見かける「セックスで綺麗になる」という言葉。実際に、「セックスで綺麗になる」ということは可能なのでしょうか。医学的には、定期的にセックスをしている人の方が長生きするとか。今回は、そんな「セックスで綺麗になる」にはどうすればよいのか、AV業界で働く助監督サユリがお話しします。

     

    一部の元タレントや元アイドルといった有名人を除いて、AV女優さんは元々は「一般人」、普通の「女の子」です。中には30代になってからAV女優として活躍する人妻もいます。AV女優とは、常に人前で裸を見られる職業。最初は意識していなくても、プロとしての自覚が芽生えてくると、どんどん「綺麗」になっていく女優さんも多いのです。そこが、最初から綺麗なタレントさんと、出演数が増えていくにつれて綺麗になっていくAV女優さんとの違いかもしれません。

     

    ■エキストラから企画女優、そして人気女優へ

    AV女優のランクはいくつかあり、「専属女優」と呼ばれるのがトップクラスの女優さんで、その後に続くのが「企画単体」、「企画女優」です。最近だと、メーカーと高額で契約する「専属女優」は元タレントというような有名人が多く、「企画単体」と呼ばれるクラスの女優さんはいわゆる一般人から人気AV女優さんになった努力型の人がメインです。出演者に名前が出ないような、エキストラの役割に近いのが「企画女優」と呼ばれるAV女優さんで、最初はここからスタートする場合が多いです。

    「企画単体」と呼ばれるクラスのAV女優として人気を博しているあるロリ系の女優さんも、最初は会社が舞台のAVの一社員役でした。全くセリフもないような役柄でしたが、スタッフがその女優さんの性格の良さと、可愛さを見抜き、別のAVでは「企画単体」の女優さんの脇役としてキャスティング。パッと見、派手な顔立ちではない女優さんでしたが、受け身の演技がうまく、凌辱物や妹系のAVでどんどん人気が出ていきました。

    不思議な事に、彼女は絡みのシーンをどんどん経験していくうちに綺麗になっていきました。最初は受け身だったのが、自分から責めるようなシーンもできるようになり「セックスを楽しむ」姿勢が出てくると、表情も豊かになり最初の時よりも「女優」らしい顔つきに変わっていきました。

    まさに「セックス」で綺麗になるというのを、彼女を見ていて立証されていきました。AV女優さんの場合は、セックスで感じたり「イク」ということを覚えると、撮影中の表情もイキイキしていきます。どうやったら気持ちよくなれるのか、自分を隠さずにいられるようになることが、どんどん綺麗になるのに影響しているのかもしれません。

     

    ■セックスで綺麗になるための相手

    女癖の悪い男性と付き合っている女性は、「そんな恋愛をしていると不幸になるよ」と言われたりしますが、実際に彼女たちは「綺麗ではない」のでしょうか?むしろ、不倫だったり、セフレだったりする相手とつきあっている女性に限って、恋愛に夢中になっている分イキイキしている事も多いのではないでしょうか。

    不倫やセフレになってしまう女性の特徴として、男性との付き合いに「セックスの相性」を重要視する傾向があります。そのため、誠実そうな男性との恋愛ではなく、会うと必ずセックスするような関係の相手を選びがちです。

    モテるタイプの男性を好む女性は、やはり自分のルックスにも自信があったり、相手に好かれようとフェラチオやマッサージなどのテクニックも磨いています。自分の中で「セックス」の優先順位が高い女性ほど、「セックス」で綺麗になっていくと言えます。

    AV業界は、セックスを武器にモテている監督やスタッフも数多くいますが、彼らがセフレとしてキープし続けている相手はみんな「フェラチオがうまい女性」だと言います。ロケが続き疲れている時など、セックスはできなくても性欲が溜まり「フェラチオ」で気持ちよくなりたいという身勝手な欲望を叶えてくれるのが「セフレ」なのです。

    男性の性欲を満たす事に喜びを感じる「尽くす」タイプの女性は、男性がどうしたら気持ちよいのかと考えながらセックスしているうちに、段々男性の方が手放せない相手になっていくようです。男性側にとって最初はそこまで好きではなかった女性だったのに、自分とセックスすることで「どんどん可愛くなっていく」のを見て逆に男性の方がセフレに本気になってしまうパターンもあります。

    「セックスで綺麗になる」タイプの女性は、本能的に「魔性」の要素を持った女性と言えるかもしれません。

     

    ■セックスでダメになるパターンは?

    逆にセックスでダメになる相手とはどういう相手でしょうか?実は、恋人や夫と言った特定のパートナーとのセックスが「ダメになるセックス」になりやすいのです。恋人や夫とは、「とりあえず」のセックスといった義務セックスをしがちです。長年付き合っているとマンネリにもなります。この男性側が射精を目的とし、女性が気持ちよくないのに「感じている」ふりをするセックスこそが「セックスでダメになる」パターンなのです。

    女性側も疲れていたり、面倒だったりすると男性への愛撫も手を抜きがちです。お互いが「なんとなく」でセックスしていると、女性側も見られている緊張感もなくなり、「セックス」自体が、気持ちよくなくなっていきます。

    セックスで綺麗でいたい、女性らしくいたいと思うなら、相性の良いパートナーを探してセックスをするか、自分から積極的になって「イク」事ができるセックスを心がけた方が良いようです。