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「助監督サユリが明かすAVの裏側」業界の男性が女性を見るポイント

  • 2015年01月02日  助監督 サユリ  



    男性が女性を恋愛対象としてみるか、遊びの対象としてみるか。その違いって、どういう事で決まるか気になりませんか?数々の女性を見てきたAV業界の男性たちは、どうやって女性を選んでいるのか、現場を見てきた真実をサユリが暴いちゃいます。

     

    まず最初に、男性が女性をタイプ分けする場合、大きく三つに分けられます。「セックスしたい女」、「セックスできなくても一緒にいたい女」、「セックスしたくない女」。女性が意中の男性から見て「セックスしたい女」のフォルダに入ってしまった場合は、どんなに頑張っても、異性としてみて貰えていないので恋愛に発展するのは難しいと言えます。それでも一緒にいて楽しい場合には、逆に男女の友情を育むのも良いかもしれません。

     

    ■セックスしたい女=口説きたい女

    男性が女性を口説く一番の理由はずばり「セックスしたいから」。どんなに紳士な男性でも、食事やデートの先には「彼女とのエッチな時間」を考えているのです。AV業界の男性は、この「セックスしたい」という欲求を上手く出すことができるので、女性とワンナイトラブや、セフレと言った関係になるのに抵抗がない人が多いです。

    私が知っているAVのスタッフは、とにかく女性と一緒にいる間、ずっと「かわいいね」と褒め続け、最後には「お願い、やらせて」と素直に言い続けていたら、女性の方が「そんなに言うなら」と、一緒にホテルまで行って無事セックスをすることができたそうです。女性側も男性と一緒に食事に行く時点で、「一度でいいから抱かれてもいいかな」と言った好意を思ってる場合もあるのに、「女性から誘ったら遊んでいると思われる」「最初のデートでセックスしたら軽い女だと思われてしまう」と欲望を抑えているのです。AV業界の男性たちは、普段から自分に正直なAV女優さんたちや、素人でAVに出演するような女性と接しているので、その女性が持っている秘かな願望を、見ぬくのが上手いのです。

    このように、AV業界でモテるタイプの男性達は、自然にセックスに誘うのが上手い人達でした。

    男性側から、もし「セックスがしたい」と思われているようだったら、自分の方から男性にボディタッチをしたり、「今日は可愛い下着をつけてきた」と挑発してみるのも良いかもしれません。なぜなら、一度相手にとって「セックスをしたくない女」になってしまうと、どう頑張っても「セックスしたい女」になるには、無理だからです。あなたが「セックスしたい女」と思われているうちは、自分から誘ってみるのもモテるためのテクニックの一つです。

     

    ■セックスできなくても一緒にいたい女って?

    AV女優さんは、仕事と割り切れば、好きな相手じゃなくてもセックスできるし、みんなの目の前で裸にもなります。AV業界にいる男性達は、日常的に女性の裸も見慣れているし、女の人もエッチが好きだという事を知っています。でも、自分の彼女の話題になると必ず「自分の彼女は違う」「浮気はしない」と言います。AVに製作スタッフとして関わっている男性達は、撮影中に男優が足りない場合や、自分が演出や監督をしている場合など、女優さんとセックスする機会が数多くあります。この場合、このセックスは仕事のセックスと言う位置づけになります。AV業界の男性達は、セックスを一種のコミュニケーション手段として位置付けている人も多いため、逆に自分の彼女にはプラトニックに近い関係を望む人も少なくはないのです。

    AV業界で働いている男性達の彼女は、元々学生時代からつきあっていた女性や、同じ制作会社に勤めている女性スタッフなど、身近だったり仕事に理解のあるタイプが多いです。制作の現場は、徹夜が何日も続いたりハードで、中には性欲自体も激減してしまう人も。そんな時にでもそばにいて欲しい女性。それがまさに「セックスできなくても一緒にいたい女」なのです。

    この「セックスできなくても一緒にいたい女」タイプは、とにかく男性をけなしません。男性がどんな失敗をしても、浮気しても多少の事は目をつぶる古風な女性タイプが多いです。男性側がどんなに別の女性と遊んでいても、結局は元サヤに戻ってしまうという「隠れ魔性」タイプが「セックスできなくても一緒にいたい女」と言えるでしょう。男性を束縛しすぎない居心地の良さに、離れられなくなってしまうようです。

     

    ■セックスしたくない女になったらどうするの?

    最近よく耳にする「草食男子」。酔って一緒に一晩過ごしたのに、何もしてこなかった。自分の方からホテルに誘ったのに、駅まで送られた。これって、相手が本当に紳士の場合もありますが、実はあなたが相手にとって「セックスしたくない女」だった可能性が高いのです。

    男性スタッフが多いAVの現場では、合コンや飲み会があった次の日などは、男性達の「お持ち帰り武勇伝」で盛り上がります。どんなにタイプじゃなくても、「できる」と思った女性だったら、セックスしてしまうのが本能なのです。自分に素直に生きているAV業界の男性達は、いつも「セックスできるかどうか」を考えています。

    普通の男性でも、酔っていて本能的に抑えが利かなくなると、キスやハグ程度のスキンシップはしてくるもの。この男性にとって「セックスしたくない女」になった場合、どうすればよいのでしょうか。まず原因の一つに、相手に彼女や奥さんがいる場合。これは、相手の性格によって出方を変えた方が良さそうです。まずは、真剣に相手に気持ちを伝えて、どういう態度をとるか見た方が良いです。実はあなたの事を女性としてみていた場合は、「セックスしたい女」に替わる可能性が高いです。

    とにかくセックスできるムードだったり、お互いパートナーがいないフリーの状態で、男性側から拒否をされてしまう場合。これはもう、無理だと思って別の人を探すしかなさそうです。