TOP > イククルコラム > 「助監督サユリが明かすAVの裏側」業界人から見た簡単にオトせる女性

「助監督サユリが明かすAVの裏側」業界人から見た簡単にオトせる女性

  • 2015年01月09日  助監督 サユリ  



    「あの女は簡単にヤれる」。普段は聞くことができない男性の本音。アダルトビデオの制作現場は男性が主体。合コンやナンパでお持ち帰りをした武勇伝を自慢する男性に共通するのは「簡単にセックスできる女の見分け方が上手い」と言うこと。今回は助監督のサユリが、男性から見て「簡単にオトせる」と思われてしまう女性の特徴について解説していきます。

    みなさんは「簡単にオトせる女性」と聞いて、どんなタイプの女性が思い浮かびますか?実は「簡単にオトせる」イコール「ブス」とは限らないのです!むしろ、男性側の好みは、女性の場合と違って、千差万別。「ぽっちゃり」めな女性が好みの人もいれば、真ん中よりちょっと下レベルが好みの人もいます。男性にとって、「つきあいたい」ではなく、「セックスできるかどうか」が重要なので、容姿はストライクゾーンに入っていれば「オトせる」対象に入るのです

     

    ■「優柔不断」のヤリマンタイプ

    ナンパ物専門の監督で、自ら路上で素人女性に声をかけ、徐々に会話から女性の心を開放していき、最後には監督がハメ撮りをしてしまうという、普通の男性にはマネできないトークテクニックを持った、とにかくモテオーラ全開の監督がいました。

    監督が狙う「オトせそうな女性」は、とにかく「だらしがない子」。優柔不断なので、男性から押されると断れない。こういうタイプの子の特徴は、末端の手入れができていない子が多いそうです。末端とは、髪の色が、根元がプリンになっていたり、指先のネイルが剥がれていたり、つけまつげの着け方がずれていたり、とにかく全体の雰囲気が「ルーズな感じ」がする子が狙い目だとか。さらにカバンの中がぐしゃぐしゃだったら「即ヤレる」可能性が高いそうです。こういうタイプの子は、流されるままにセックスしてしまう傾向があるので、気付いたら「ヤリマン」化してしまうのだとか。

    これは逆を言うと、ネイルに気を遣ったり、マスカラを丁寧に塗ったり、カバンの中もいつも綺麗にしておくことで「オトせそう」な女性から、「つきあいたい」女性に男性から思われる可能性が高まります。女性が思っているよりも、モテる男性は持ち物や、メイクなど細かいところを見ているのですよね。

     

    ■自分からセックスを楽しむ「肉食女子」

    日常的に男女のセックスを目の当たりにしているAV業界の男性達。そんな男性陣でも驚いてしまうのが、いわゆる自分からセックスに持ち込もうとする「肉食女子」の存在。こういうタイプの女性の特徴は、とにかく露出が高い服を着ています。男性から見た「モテ」を意識しているので、美人やスタイルが良い女性の場合もあります。

    肉食女子は、かっこいい男性との「セックス」イコール「モテ」という価値観なので、あからさまに「ビッチ」と呼ばれるのを嬉しがる傾向があり、女性の二人組や三人組などで行動しています。もちろん、友人同士も同じタイプなので、ナンパされたらそのまま着いていくパターンがお決まり。場合によっては、複数プレイも応じるノリの良さもあります。女性が肉食女子タイプになるには、一人の男性に依存しない精神力や、モテるという自信がないと難しいので、簡単にはマネができなそうです。

    男性側もこういうタイプとはセックスはしますが「口説いてオトす」楽しみがないので、「他に女性がいなかった場合」の最終手段にするようです。あくまで男性側も「射精が目的」のセックスになりがちなので、会話を楽しんだりするよりはカラオケボックスでフェラチオをしてもらったり、クラブの階段の踊り場で立ちバックをしたりと、スポーツ感覚でセックスを楽しみます。

    女性側が積極的な場合、AV業界にいる男性でも引いてしまう傾向があるようです。この場合、「簡単にオトせる」と言えますが、男性側は物足りなさを感じるようです。

     

    ■意外と簡単にオトせる「こじらせ女子」

    最近、ドラマにもなって話題になった「こじらせ女子」。男性への理想が高すぎるあまり、長年彼氏がいないアラサー女子。一見、面倒な風に思われがちな「こじらせ女子」ですが、数々の女性達を見てきたAV業界の男性陣からしたら「オトしやすい」タイプになるそう。

    「こじらせ女子」に共通するのが「セックスへの不安」。「痛かったらどうしよう」から始まり、「遊ばれたら怖い」「恥ずかしくてできない」という心理的な物まで。その反面、「このままずっと処女のままかも」「初めてのセックスから何年も経ってしまって、このまま一生セックスできないのでは」と、人一倍「セックス」に興味を持っているのです。

    つまり、相手をリラックスさせて不安を取り除き、「セックスしたい」という気分にさせれば、「オトせる」のです。相手の女性の好みに合わせたムードのホテルを用意したり、サプライズのプレゼントをして驚かせたり。とにかく「こじらせ女子」を、お姫様扱いし、「あなたは特別です」と思わせることで、女性の心を開かせるようです。この場合、男性側の「セックスしたい」という願望が強ければ強いほど、本気で「口説き」にいきます。肝心のセックスも、AV業界の男性だけに女性の扱いにも慣れているので、ソフトタッチの愛撫や、手を繋いだままのセックスなど、相手優先のセックスを心がけます。

    男性に簡単に「オトせる」と思われる「優柔不断型ヤリマン」や「肉食女子」と違い、「こじらせ女子」の場合は、男性側の「征服欲」をうまく利用すれば、「簡単にオトせそう」な存在から、「つきあいたい」に変える事もできるのです。でもその場合、「こじらせ女子」と見せかけた、魔性タイプなら可能かもしれません。

    結局、男性と一晩だけの関係ではなく「つきあいたい」なら、簡単に「オトされない」女性になるしかないみたいですね。