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「助監督サユリが明かすAVの裏側」男性がイケない時の理由は?

  • 2015年02月06日  助監督 サユリ  



    最近、セックスでイクことができない男性が増えているそうです。なかには「膣内射精」ができず、中折れや萎んでしまってセックスを中断してまう若い男性も多いとか。深刻になると、性機能障害(ED)になってしまう可能性もある膣内射精障害。今回は、どうして男性がイケなくなるのか、AV業界で働くサユリが解説していきます。

     

    膣内射精障害の原因として、実は自慰行為のし過ぎがよくないのではないかと考えられています。なかには、男性が自慰行為の際に力強く自分のペニスを握ってしまうため、膣内では感じなくなってしまってるのではないか、あるいはAVの見すぎで女性を喜ばせなければならないとプレッシャーに感じてしまうのが、膣内射精障害の原因ではないか、など色々な説が言われています。

     

    ■プロでも射精をコントロールするのはつらい

    女性の裸やAVを見ても男性に性的興奮が起きなければ、それは性機能障害(ED)である可能性が高いですが、膣内射精障害の男性は、挿入ができ、セックス自体もしているのでいわゆる「ED」と呼ばれる障害ではありません。

    百戦錬磨のAV男優さんでも、勃起ができない時があります。その場合は、男優さんが集中し、自分で性器をいじったりして撮影ができるように気分を持ち上げます。これがコントロールできるのが、プロの男優さんです。

    しかし、ある男優さんは有名女優さんとの絡みのシーンで緊張してしまい、萎んでしまいました。この時、絡みのシーンを後回しにして、女優さんが手や口で性器を気持ち良くするシーンに変更になりました。最初は男優さんの性器は小さいままでしたが、女優さんは「あら、凄く大きくなっている」と言葉責めをしていると、どんどん元気になってきました。

    どんなにベテラン男優さんでも、相手が好みだったり有名な女優さんだと緊張してしまうようです。これが一般人の男性で、経験が少ない場合は男優さん以上に緊張し、肝心の射精のところで小さくなってしまうのも仕方ないかもしれません。

    元々は一般人から監督になった、ナンパ物の監督は撮影の時に隠れてバイアグラを飲んでいました。撮影する時に興奮はするそうなのですが、撮影をしているというプレッシャーが常につきまとい、段々クライマックスに近づくにつれて射精を我慢していると、今度は射精ができなくなってしまうそうなのです。そこで、バイアグラを飲んで持続できるようにして撮影に臨んでいました。「AV監督や男優は、可愛い女性とセックスできていいな」と思いがちですが、したい時に射精できず我慢をしなければならないので、気持ちよいばかりではなく、辛いと監督やスタッフはよく言っていました。

     

    ■男性がイケない時に女性は?

    セックスの最中に、男性がイク事が出来なくても、女性の快楽にはあまり関係がありません。相手がどんな状況であろうと、受け身でセックスができる女性には、イクことができない男性の気持ちがよくわからないですよね。女性側が、男性に「どうしたの?」「あれ?小さくなっていない?」など、なにげなく言った一言で男性を傷つけてしまう事もあるそうです。

    女性にとって、行為の途中で男性が元気がなくなるという事は「自分が悪かったのかな」「自分には女性の魅力が足りないのかな」と心配になります。また、お互い気まずいので、理由や男性の気持ちを確かめることも避けてしまいます。

    この場合、実はAVの撮影現場と同じように女性がリードし、男性を手コキやフェラして元気にしてあげると良いそうです。男性は、行為が途中で止まってしまうと、興奮を維持するのが難しく、セックスを続けるのが嫌になるそうです。女性は、できたら何も言わずに自分の方から男性を責めていけば、また復活しセックスすることができます。セックスはあくまで「身体のコミュニケーション」。相手の事を思って、行動するのが一番なのですね。

     

    ■実は言えないイケない理由は?

    AVの撮影は、男優女優ともにシャワーを浴びて歯も磨いて清潔な状態でセックスします。大人の男女となれば、行為の前にはシャワーを浴びて汗など洗い流すのはマナーですが、場合によっては、そのままセックスをする時も…。実は、臭いに敏感な男性の場合、女性の体臭やアソコの臭いが気になってしまって、イク事ができない人もいるのだとか。普段からこまめに汗を拭いたり、デオドラントシートで行為の前にアソコをさっとひと拭きしたり。そういう気遣いがセックスには大事なのですね。

    男性がイケない理由に、実はもう一つ「アソコがゆるい」というのがあります。女性は相手の事を好きならば、相手の性器の大きさは気にならない生き物ですが、男性は口には出しませんが「締りがよい」「気持ちよい」と、我慢できずにイってしまう事も多いのです。相手を好きじゃなくても、女性が名器の持ち主ならば、男性はすぐにイク事も可能なのです。AV業界で働いていると、セックスのプロと言える女優さんも努力をしているのを目の当たりにします。常に男性を気持ちよくしたいという女優さんは、身体を鍛えたりアソコも自分で締める練習をしたりしています。

    もし、自分の恋人がなかなかイケないタイプだったら、もしかしたらあなたのアソコが緩いのかもしれません。最近では、自分でアソコをコントロールする膣コントロールという器具も売っているので、彼氏がEDになってしまう前に、買ってみて試してみるのも良いかもしれません。

    やはりお互い気持ちの良いセックスをするには、気遣いと努力が必要なのですね。