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「助監督サユリが明かすAVの裏側」良い性器ってどんな性器?

  • 2015年02月13日  助監督 サユリ  



    AVの場合、モザイクの向こう側にあるもの。それは「性器」。みんな自分の性器は見たことがありますか?アダルトビデオの制作現場では、モザイクなしの男性や女性の性器を見ることができます。普通の仕事では絶対に見ることができない「性器」。今回は、どんな性器が果たして名器と呼ばれるのか、AV業界で働くサユリが解説していきます。
     
     
    AVの現場では、男優さんも女優さんも裸です。色々な角度から撮影されるので、性器も丸出しです。男性の性器は見たことがあっても、同じ女性の性器を見る機会はなかったので、そちらの方が衝撃でした。
     
     
    ■性器の色や形って?
     
    みなさん、10代の頃などに「遊んでいると乳首が黒くなる」「あそこが黒いのはヤリマン」というような噂を聞いたことがないでしょうか?乳首やアソコの色は、生まれ持った色素の色なのでセックスの経験とは全く関係ないのですが、女優さんによってはまさに生まれたてのような綺麗な色の性器の人もいて、普段見えない部分だけに「良い性器」に出会うというのは、難しいと思いました。
     
    また男性の性器も、黒っぽい人もいれば赤っぽく充血した色の人。ピンク色の血色の好い色の人。みんな様々でした。俗に言う“包茎”ですが、セックスをする時に皮がむけて亀頭が出ている状態、いわゆる“仮性包茎”であれば、何も問題はありません。実際に、AV男優さんの中にも、仮性包茎の人は沢山いました。
     
    性器の色や大きさは、生まれ持ったものなので変える事ができません。ですが、男性の場合はトレーニングをすることで、ある程度は射精をコントロールすることができるようになりますし、女性も最近流行の“膣トレーニング”をすればアソコを締めたりすることもできるようになります。
     
    何百人の女性とセックスの経験がある男優さんでも、いわゆる名器と呼ばれる“かずのこ天井”や“ミミズ千匹”と呼ばれる“入れただけで気持ちが良い”性器に出会ってしまうと、射精を我慢するのが大変だそうです。ただ、そのような名器の持ち主の女性は、なかなか出会わないそうなので、もし自分がそうだった場合は、男性を骨抜きにできる可能性があります。
     
     
    ■男性が女性に求める良い性器
     
    男性が射精に至るには、気持ちの良い濡れ具合と適度な締め付けが必要です。女性の場合は“愛”や“好きな気持ち”があれば、それだけでセックスも満足できますが、男性はあくまで“射精”がメインなので、例え相手が彼女であれ奥さんであれ、性器が気持ちよくないとイク事ができません。
     
    セックスの相手が「気持ちよくない」と言う言葉を漏らしてしまったり、セックス中になかなかイケなかったりした場合は、あなたの性器の締め付けが「緩い」可能性があります。逆に言えば、男性の性器が小さい場合もあるのですが、男性側はイケない場合、女性に原因を求めます。
     
    膣内でイケないのに、手コキやフェラで射精できる場合は、あなたと相手の性器の大きさがあっていない可能性が高いです。俗にいう「身体の相性が悪い」というケースです。なかなかデリケートな問題なので、お互い口に出しづらいですが、悪化すると破局や離婚にもつながるので、女性側も尿道括約筋を自在にコントロールする訓練、いわゆる“膣トレ”も取り入れた方が良いでしょう。簡単なのは、トイレに行くたびにおしっこを止めてみる事。初めはうまくおしっこを止める事ができませんが、慣れてくれば自力で調節できるようになります。そのコツを掴めば、セックス中にもおしっこを止める要領でアソコを締めれば良いのです。
     
    セックスと言うのは、受け身だけだとお互いが気持ちよくなれません。プロの男優さんも女優さんも、相手がどうやったら気持ちよくなるのかを第一に考えて、愛撫したり体位を変えたりしています。
     
     
    ■男性の大きさは重要?
     
    よく“男性器は大きい方が気持ちが良い”、という噂を聞きますが、女優さんに人気がある男優さんは意外にも巨根ではありませんでした。あまり大きすぎると痛くなるという理由で避けられているのもありますが、“気持ちが良い”と人気の男優さんは、格闘技を趣味でやっていたのでスタミナもあり、性器の硬さが持続するタイプでした。女優さんによっては、「亀頭が大きい人の方が、女性器の入口にひっかかって気持ちが良い」という人や、「男性器が上に反り返っている人は、Gスポットに当たってやみつきなる」という人もいました。やはり身体の相性は、実際にセックスしてみないとわからない部分が大きいですが、男性が大きさにこだわるほど、女性の方は大きさは関係ない場合も多いです。
     
    本物の処女を使った撮影では、処女の女優さんが痛くないように、わざと性器の小さな男優さんが相手になることもあるくらい、決して「大きい=気持ちが良い」訳ではないのです。ある女優さんは、相手が勃起した状態の時に股間の上に座って、相手の性器の大きさを実際にセックスする前に確かめるそうです。自分にあった大きさと言うのが、段々セックスしているうちにわかってくるそうです。
     
    良い性器とは、大きさや色ではなくて、自分の性器とサイズがあって肌触りが気持ちが良い性器だと言えるのではないでしょうか。