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「舞子ママの酔いどれ恋話」迷惑な男性を賢くあしらう方法

  • 2016年07月13日  水沢 舞子  



    酒癖の悪いヒト、体に触ってくるヒト、自分語りが好きなヒト。
    世の中には困ったお酒の飲み方をする男性が多いわよね。そんな“困ったちゃん”を賢くあしらう術を身に付けておくのも、大切なことだと思うの。悩んでいる方はぜひ、クラブホステスの技をお勉強していってね。
     
     
    お店の女の子や友人とプライベートでお酒を呑んでいると、会社の上司に絡まれている女性をたくさん見かけるの。世間ではパワハラだのセクハラだのって騒がれているけど、飲み会の席ではそんなの関係なくなっちゃうのよね…。今回はそんな“あしらい下手”な女性のために、私がとっておきのあしらい術を教えちゃうわよ!
     
     
    ■酒癖が悪いヒト
     
    私の仕事はお客様にお酒を飲ませること。でも、どんなお酒でもいいっていうわけじゃないのよ。ある程度お客様と仲が良くなれば、その人がどれくらいの量を飲めば酔っ払ってしまうのかがわかってくるの。それを把握し、こちらで少しアルコールの摂取量を調整してあげるのがプロの仕事だと思ってる。どんなお酒でも…ではなく、美味しいお酒を飲ませてあげることがホステスの仕事なのよ。
     
    もちろん皆さんはプロのホステスではないけれど、酒癖の悪い人が次々にアルコールをオーダーしているときは、お店の人に「アルコール少なめでお願いします」とコッソリお酒の量を調整してみて。酔いにくいように先に料理を食べるよう勧めたり、あと市販されている酔い防止ドリンクや錠剤を「次の日楽なんです!オススメですよ」と手渡してみるのも良い手よ。
    こういう酒癖が悪い人には少なからずみんな迷惑しているもの。あなたの対応をみた意中のカレが「気の利く子だな」って思う可能性も。酒癖の悪い人を、自分の恋に利用するくらいの気持ちで飲み会に参加しちゃえばいいのよ(笑)
     
     
    ■触ってくるヒト
     
    男性は酔うと、ついつい女性のカラダに触れたくなる生き物なの。本能といえばそうなのかもしれないけど、人間である限りは理性を保っていてもらいたいわよね。
     
    いくら仕事とはいえ、出会ったばかりの人に触られるのはホステスも嫌悪感を露わにするの。私たちがセクハラ客に対してする一番の対応策は大きな声を出すこと。触られたらすかさず「きゃあっ!!」「やだっ!ビックリしたぁ」という具合にオーバーリアクションを取るの。急に体に触られたら誰でもビックリするんだから、過剰に驚いてもおかしなことではないハズ。大きな声を出せば周りの視線が集まるし、気まずいのは相手の方。黙って受け入れていると飲み会の度にターゲットになってしまうんだから、最初にビシッと「私はそういうの受け入れません」と相手に伝えることも大切。セクハラ行為って、一人の女性がお触りを許すから、他の女性にも手が伸びるものなの。周りと結託して“全員がセクハラを拒否する”ってことを考えてみるのも一つの手よ。頑張って!
     
     
    ■下ネタを話してくるヒト
     
    下ネタには、“楽しい下ネタ”と“下品な下ネタ”があるのよね。その境目は人それぞれだけど、男性特有の不快な下ネタには反応しないようにしてみて。相手が反応を返すから楽しいのであって、彼らには無反応が一番堪えるんだから(笑)
     
    かといって毎回避けられるものではないのが下ネタ。場を白けさせるわけにもいかないし、自分がノリ良くしなきゃ――なんてことが社会人にはあるのよね…。そういうときは下品な下ネタから楽しい下ネタへと誘導するのがベスト。「彼氏といつヤッたの?」なんていう下品な下ネタには「いつだったかなぁ…?男性ってどれくらい間隔があくと“レス”だと感じるんですかー?」と以前から自分が気になっていた質問をするなど、今後の恋愛活動に役立つような情報を相手から聞きだしちゃいましょう。下ネタを避けられないのなら、下ネタを利用しちゃえば良いんです。男性は、楽しく下ネタが話せる女性にキツイ下ネタをぶつけて来ないってことも覚えておくと良いかも。
     
     
    ■自慢&自分語りなヒト
     
    「高校生の頃、甲子園に出場したんだ」「○○っていうアイドルとホテルに行ったことがある」「俺は人生って出会いと別れを繰り返すモノだと思うんだよ」等、ちょっとウザいなって思う男性の自慢話や自分語りってありますよね? 本人は気持ち良く話しているんだけど、聞く方からするとまったく楽しくないので困っちゃう。
    そういう時は、「スゴイですね」と褒めつつ、「そういえば○○さんも野球やってましたよね」と話題の中に第三者を呼んじゃうのはどうかしら? 迷惑なヒトは、みんなで撃退しちゃえば怖くはないの。人がたくさんいれば話題は次から次へと変わっていくし、あとはもう、その人と目を合わせないように気を付けるのみ。好きな人の顔をジッと見ていればOKよ(笑)
     
    その時々に応じてあしらい方というものはあるけれど、一番賢いあしらい方は、絡む人の隣に行かないこと。「噂話は好きじゃないわ」という人もいると思うけど、自分の身を守るためにも、多少の情報は手に入れておかないとね。賢く世渡りしましょ。