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『×1女史の恋愛通信簿』もはや職人の域“パソコンに強い男”

  • 2016年08月16日  黒崎 ハナ  



    皆さんこんにちは。あなたは今まで付き合ってきたオトコの中で、パソコンに強いオトコっていたかしら?ネット動画をこよなく愛し、快適な動作をするパソコンを…と自作出来るまで極めてしまったというオトコと最近出会ったの。そこで今回は、このオトコについて評価していっちゃうわよ!

     

    【パソコンが恋人。ネット動画が癒し】

    好きなテレビを録画して、毎日それを見るのを楽しみにしているという人もいるかもしれないけど、今日紹介するのはテレビが無くてもいい!と断言するくらいのパソコンオタクのオトコ。見た感じ全然、そういうオタクには見えないんだけど…彼は自分で「俺はパソコンオタクだ」と胸を張って言うのよ。いいキャラしているわよね。ネット環境さえあれば、動画がいろいろと見れる便利な時代、彼は仕事が休みになれば、朝から夜までずっとパソコンの前から動かないんだとか。

    「テレビって、作られている感がスゴイでしょ。動画サイトは素人が一生懸命にやっているのがいい」人気の人だとプロ並みの動画だけど、中には編集もなにもないような粗削りな動画もあるのが魅力だと感じるみたいで、彼はテレビが無くても全然平気だといっていたわ。ちなみに彼、見た目は細身で長身、色白…顔面スペック的にはそう悪くないんだけど、彼女が出来たことが無いという絶滅危惧種のチェリーボーイよ!好きな女性が出来たことはあるらしんだけど、なんだか面倒になってしまうんだとか。恋愛が面倒だというオトコって結構いるけど、だからといってここまで2次元に逃げ込んでしまったオトコも珍しいわよね。彼の楽しみはネット動画を見ること。パソコンが恋人で、そこから見られる動画によって癒されているんだとか。イタイわよね!そんな彼、あまりにパソコンを大事に思い過ぎて、自分で作ろうと思い立ってしまったのよ。

     

    【自分好みのスペックにしたくて…】

    付き合った相手を自分好みに変えたがるオトコっているわよね。彼にとってパソコンは恋人…だから、自分好みのスペックにしたいと思いついて、自分でイチからパソコンを作ろうと決めたというの。「日本製の、既存のパソコンだと電源入れてダラダラしちゃうでしょ。もっとキビキビ動く、働きもののパソコンにしたくてね。動画の読み込みにも時間がかかるのがイヤ。やることをササッとやってくれる子にしようと思って、いろいろ調べて自作、パソコンを用意したんだ」

    彼はリサイクル店を渡り歩き、安くディスプレイやキーボードを手に入れて…望み通りの“彼女”を構築したの。そのスペックは、聞けばうらやましくなるような快適さ。パソコンオタクではないわたしでも、ちょっといいなぁ…と思うくらいよ。起動が早くて読み込みも秒殺。重めのデータ量の送受信なんかなんのその!オンラインゲームなどで楽しんでも余裕の処理速度だというからスゴいわよね。ただ、リアルな彼女をつくらないのかどうか聞いたら、作る予定も見込みもないとキッパリ。今は自分が見たい動画をひたすら見て楽しんでいたんだって!彼女ができたら自由な時間が無くなってしまう、大好きなパソコンでのんびりゆったり動画を見ているヒマがなくなる…だから独り身のままでいい!と言い切っちゃってるの。彼、今はまだ20代だけど…このまま女性経験ゼロで年齢を重ねてしまったら、人間相手に恋をしたくなっても相手にされなくなってしまうんじゃないかしらね。彼との出会いは高校のとき。当時はまさか、彼がこういう方面に進んでしまうとは思っていなかったわ。とっても爽やかで、クラスのムードメーカーだったのよ。だけど“イイ奴止まり”というか…モテるタイプではなかったわね。そんなこんなで憎めないけどちょっと心配なのよ。

     

    【2次元を極めた彼の評価はこれよ!】

    ネット動画大好き、2次元が恋人…という彼。リアルな恋愛は生まれて今まで全くしていなくって、そんな自分に悔いなし!という潔いオトコよ。自分でパソコンを組み上げる努力家で研究熱心なタイプ、でも“恋愛経験ゼロ”はチョット…ね。早速彼の評価を見ていきましょ!

    ・ルックス---3              
    ・経済力---3
    ・ユーモア---5
    ・恋愛適応能力---1
    ・集中力---5

    見た目も体型も、そこまで悪くないのが彼の特徴よ。オタクと聞けば、なんとなく中肉中背のオトコを想像しちゃうけど、彼の見た目は全然普通!イマドキの男の子な感じで素敵なんだけど、パソコンに執着するオタクなのよ。もったいないわね。仕事はしっかりとしているし、民間企業でも固いところに就職しているせいか経済力もそこそこあるの。話しをしたら面白くてユーモアセンスにあふれているし、もったいないのよ。好きだという理由だけで、知識も経験もないパソコンの構築をやってのけちゃうってところの集中力は素晴らしいわ。その集中力を、リアルな世界に向ければ絶対に幸せになれるのに…って思っちゃう、憎めないオタクな男だったわ。それでは次回もお楽しみに!