TOP > イククルコラム > 『×1女史の恋愛通信簿』信じていいの?“愛の言葉を頻繁に言う男”

『×1女史の恋愛通信簿』信じていいの?“愛の言葉を頻繁に言う男”

  • 2016年04月05日  黒崎 ハナ  



    色々なタイプのオトコを評価しちゃう“恋愛通信簿”、今回は「愛の言葉を頻繁に言うオトコ」について。気持ちは言葉にしないと伝わらないとよく言うけど、本当に言葉にして伝えてくれるオトコって少ないわよね。それなのに、不自然なくらい愛の言葉を頻繁に口にするオトコがいたのよ。そんな女心にキュンとくる言葉を投げかけてくるオトコを評価していっちゃいましょ!

     

    【気持ちをバンバン言葉で伝えてくれるワケ】

    気持ちをバンバン言葉にしてくるオトコとの出会いはわたしが20歳だったころ、職場の取引先で出会い、頻繁に会うようになったの。なんだかんだ言って見た目の良かった彼、30歳ちょうどでわたしとは10歳差だったけど、最初っから恋愛対象として見ていたわ。相手は子供だと真剣に相手をしてくれないかとも思ったけれど、彼が意外と付き合いにノリ気で付き合えることになったのよ。まだ若かったわたしはウキウキして舞い上がってしまったくらい。それまで付き合ってきたオトコは、思ったことを伝えて来ずに結果ケンカやすれ違いが増えることになってお別れしてきたけれど、その彼は違ったわ。

    彼は逐一思ったこと、感じたこと、なんでもわたしに言葉にして伝えてくれたの。大好きだという愛の言葉はもちろん、お前はいい女だ、デキる女だ…と褒めて愛でてくれたわ。彼の言葉のシャワーは本当に心地良くって、病みつきになるくらいだったの。今までのオトコと違ってなんでも気持ちを伝えてくれるからすれ違いも我慢もなく、愛されてる感がたっぷりのお付き合いをさせてもらっていたわ。

     

    【気持ち良すぎるくらいの褒め言葉の応酬に違和感】

    そんな毎日の中で、わたしは親しくしている女友達からとある疑問を投げかけれたわ。「そんなに好きだとか言ってくるオトコってキモくない?愛されてるかどうか不安になるくらいが普通な気がするけど…」ってね。確かに、オトコって基本的に言葉足らず。わたしのコト、どう思ってるの?なんてケンカよく聞くけど、彼とわたしの付き合いにそういったケンカは一切なかったから、わたしの彼は特別優しくてイイオトコなのよ…なんて思っていたのよね。でも、友達からふと“優しすぎる違和感”を指摘されておかしいかもしれないなと思い始めたの。褒めて愛してくれずぎる彼は、わたしを完全に信じこませて自信を付けることによって、なにか知られたくない秘密について探られないようにしようとしているんじゃないか…ってね。そこで、わたしは彼を疑ってみることにしたのよ。

     

    【不倫の事実がバレ、女々しいくらいの対応にドン引き】

    愛してるや好きをたくさんもらって、彼からの愛であふれた毎日を送っていたから、なんだか彼を疑うことなんて思ってもみなかった。だけど、友達から言われてからというもののその違和感は次第に増していったわ。イケナイとは思っていたけど、彼のスマホを見ることにしたのよね。重いはずの愛の言葉をバンバン軽く投げかけてくるにはなにかワケがあるのかも…と思ってね。すると、簡単に彼の狙いがわかったわ。彼、実は結婚していたの。お互い共働きだったみたいで、奥さんとはすれ違いの生活。で、愛を感じられるパートナーがほしかったみたいね。「浮気してないよ!」アピールするのはとっても不自然。むしろ、疑いたくなるのが女心よね。そんな女心を知ってか、浮気(というか不倫)の事実を完全に隠し、安心しきって過ごさせるために愛の言葉をわたしにたっぷりと浴びせて、「彼はわたしのことめっちゃ好きだから大丈夫」と思いこませ信じこませてきていたのよ。

    この事実を知って彼を問い詰めると、あっさりと認めたわ。そして、嫌われたくなかったとか嫁より好きだとか色々つぶやいてきたわ。もう女々しくってガッカリ。こんなカラクリがあったのね…と20歳だった当時、わたしはとっても傷ついたのよ。

     

    【浮気させないがための愛の言葉…彼の通信簿、いくわよ!】

    わたし的に策士だった彼。言葉たくみに信じこませて、結果自分の浮気をバレないようにするなんて、スマートなやり口よね。そんな彼の通信簿、いくわよ!

    ・ルックス---5
    ・経済力---3
    ・SEXテク---2
    ・計画性---5
    ・将来性---1

    彼の一番の失敗は、わたしの交友関係をフリーにし過ぎたことかしらね。恋に落ちている2人って冷静さを欠いていて、夢中で愛し合っているから…愛されていることへ疑問を持たない。でも、第3者から見たら愛の言葉が多すぎるカップルって異様に見えるようね。わたしは恋という名のゲームを楽しまれていたみたい。20歳の貴重な時間を不倫男に費やす結果になって、本当に最悪よ。浮気を疑われないように敢えて好きだ愛していると言葉を多用するなんて、用意周到…悪いオトコよね。ウソで愛を囁けるオトコなんて…と思うけれど、あの顔面スペックのオトコから「好きだ、大好きだ」といわれたら正直ウレシイ気持ちになってしまうものよ。わたしはもうコリゴリ。あなたも愛の言葉を多用するオトコには気を付けてちょうだいね!