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『元風俗嬢のエロテクBOX』潔癖症男性とのHってどんな風?

  • 2015年02月05日  本田 あい  



    『潔癖症』という言葉を聞くと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか? TVなどでも色々な芸能人が自身の潔癖症具合を暴露して、スタジオを驚かせていますよね。潔癖症の人のつぶやきをまとめたサイトもあるようで、結構人気があるのだとか。
    もちろんこのような面白い『潔癖症』の方の話が、風俗界にも存在するんですよ。
     
     
    つり革を触れない・まわし飲みが出来ない・共用のスリッパを素足で履けないというのは、なんとなくわかる気もしますが、他人を自分の部屋に呼べない・洋式トイレを使用することができない・握り寿司が食べられないなど、「生きていくのが大変だろうなぁ」と思わざるを得ない潔癖症の人には同情します。…でも、その潔癖症具合に笑わされることもありますよね(笑)
    今回は、風俗にやってきた『潔癖症』男性の面白エピソードをお話したいと思います。
     
     
    ■風俗の衛生管理ってどうなの?
     
    旦那様や彼氏が風俗に通っているのを黙認している女性も多いと聞きます。また、疑わしいけれど確信がないからパートナーを問い詰められないという人もいるようですが、男性の風俗通いで一番気になることは衛生面ではないでしょうか? 風俗嬢は定期的に婦人科を受診して性病検査を受けているとはいえ、シャワーのないお店もありますし決してキレイとは言えない環境です。そしてデリヘルはホテルや男性の自宅でプレイをするので衛生面での心配はなさそうですが、店舗型の風俗店は回転率の良し悪しが売り上げに繋がるので、営業時間中の清掃はハッキリ言って適当です。
    お客様とシャワーを浴びに行くと、前のお客さんと風俗嬢が使用したボディーソープのボトルが置きっぱなしだったり、髪の毛や陰毛がそこら中に散らばっていたり、ベッドの横にローションか精液かわからないヌメリがあったり…。長年働いていると「この場所はアヤシイ」とわかってくるので触らないように気を付けていましたが、風俗=衛生的ではないということはある意味周知の事実ですので、『潔癖症』の人ならまず立ち寄らない場所であるハズなのですが…。なぜか来ちゃうんですよね、止せばよいのに。
     
     
    ■コンドームを二重にしてのプレイ
     
    潔癖症の人は基本的にコンドームを持参してきます。店側が用意しているコンドームは信用できないらしいのですが、潔癖症の人が持参しているコンドームってみんな同じメーカーから出ている同じシリーズのものなんです! なぜなんでしょうね?(笑)ゴムは二重にして使用するのですが、そこまで嫌悪感を覚えるのなら来なければ良いのに…と何度思ったことか。こういうお客さんは、風俗嬢がまだ誰も接客していない早い時間を狙ってやってきますし、風俗嬢には一切触りません。
     
     
    ■“見てるだけ”プレイ
     
    「俺も自分でするから、君もひとりでして」と言われて、“見せ合いっこ”をすることがしばしばありました。常連になって打ち解けたころ、「実は潔癖症で女性に一切触れない」と暴露されたのですが、女性のアソコを見るのは大丈夫とのこと…。触るよりも見る方がグロいと思うんですけどね(笑)
    ちなみに彼は自分のモノも直接触るのが嫌だそうで、いつもゴム手袋をしてオナニーをしているそう。もちろん風俗にも薄手のゴム手袋を持参してきていました。
     
     
    ■ラップ越しでのプレイ
    「俺は潔癖症なんだ」と言い、ラップをカバンから取り出した男性がいます。そのラップをベッドに敷き詰めると、今度は自分の体にもラップを巻き始めます。この時点でもう私は笑うのをこらえていたのですが、お客様はいたって真面目なので笑えません。ラップ越しに乳首を攻めて、フェラをして……。「キスをしたい」と言われたので、フェラをしながらお客様の口元を見ると……ラップが乗せられていました。えぇ、しましたよ、ラップ越しにキスを。個室のドアにはお客様にバレない仕掛けになっているのぞき窓があるのですが(違反行為をしていないかスタッフが見張るため)、そこからラップ男と私のプレイを見たスタッフが笑っている様子が伺えたので、本当に勘弁してほしいと思った記憶があります。
     
     
    ■アルコール除菌液を…
     
    最後に度が行き過ぎている潔癖症男性の話を。私が接客したわけではないのですが、風俗嬢のアソコを舐める前に「ミネラルウォーターで消毒させて」と騙して、アルコール除菌液をかけた男性がいました。初めて風俗に来た男性のようですが、もちろん出入り禁止に。除菌液をかけられた女性は、「めっちゃ痛かった!染みた!!」と言っていましたので、皆さん注意してくださいね…。女性の繊細な部分の除菌はやめましょう。
     
    世の中には色んなタイプの人間がいます。笑える話もあれば引いてしまう話もあるし、「それ嘘でしょ?」と思うような話もあります。そういうことが度々起こるからこそ接客業は面白いのですが、『潔癖症』の男性と出会うと、こちら側がばい菌になったような気がするので、あまり気分はよくないですね(笑)