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『元風俗嬢のエロテクBOX』男性を興奮させる“喘ぎ声”とは?

  • 2014年05月28日  本田 あい  



    女性が気持ちの良いセックスを得るためには、ある程度の男性の興奮度が必要なのは紛れもない事実。
    男性の興奮を煽る要素のひとつである“喘ぎ声”にはどのような種類や効果があるのでしょうか。
     
     
    セックスは密室で行われる行為。時々、その密室から飛び出てプレイしちゃうカップルもいるようですが、目撃したことがある人はほとんどいないでしょう。
    つまり、他人のセックスを見たことがある人は限りなくゼロに近いはずです。
     
    ……見れないとなると気になってくる他人のセックス。
     
    今回は“ピンサロ”で働いていた時のことを思い出しつつ、『喘ぎ声』についてお勉強してみましょう!
     
     
    ■“ピンサロ”とは?
    ワンフロアの広い空間の中にソファーがいくつも置かれているだけのお店のことを基本的に“ピンサロ”と呼びます。ソファーとソファーの間には130cmくらいのパーテーションが置かれているけれど、移動の時や少し立ち上った時などには隣の席が丸見え。
    一応、音楽は流れているのですが会話や喘ぎ声も丸聞こえなんです。
     
    さっきまで控室で一緒に“いもけんぴ”をかじっていた女の子の喘ぎ声を聞くと言うのは、なかなか面白いものがあります(笑)
     
    ■男性は、洋物AVのような喘ぎ声が好き?
    接客をしているとき、隣の席から「おぉう!おぅふ!」と、洋物AVさながらの喘ぎ声が聞こえてきます。私が接客していたお客さんはプレイを中断し「あれは誰?」「すごい声だね」と苦笑い。苦笑いしつつ関心があるようで、チラリと視線を向ける姿をよく目にしていました。
     
    私たち風俗嬢からすると“ワザとらしい声だな”と思うのですが、男性からすると非常に性欲を煽られる声のよう。彼女の声を聞いているだけで勃起してしまうお客さんもいたのです。
    見た目はそう目立つ人ではなかったのですが、常に上位にランクインしていたのは、この喘ぎ声のおかげだと私は思っています。
     
    ■おとなしい女性がもらす“吐息”
    普段あまり喘がない女性が、ソファーの上で可愛らしく喘いでいる声が聞こえてきました。「さっきの人、上手なの?」と尋ねたとき、「我慢して我慢して我慢してるのに、どうしても漏れてしまう吐息が男は好きなの」と言っていた彼女の悪戯な笑顔が忘れられず、私も時々この“喘ぎ声テクニック”を利用しています。
     
    日本の男性は女性に奥ゆかしさを求めます。セックスに奔放な女性や、快感の声を高らかにあげる女性を好まない男性もいますので、時には男性の興奮を煽るために声を出すのではなく、男性の興奮を煽るために声を押し殺しましょう。
     
    ■イクときの声は、「イク」? それとも「イッちゃう」?
    自分がイクとき、あなたは男性に自己申告しますか? 女性がイクことを好む男性が多いので、風俗界ではイクときに(たとえ演技だとしても)自己申告する女性ばかりです。
     
    AVでは可愛らしく「イッちゃう」と言う女性が多いように思いますが、実際は「イク」と連呼する女性の方が多いことを“ピンサロ”で学びました。「ダメダメ!」という女性も結構いますね。
    様々な声がありますが、男性は断然「イッちゃう」と言って欲しがっていることをお伝えしておきます。
     
    ■男性の喘ぎ声について
    敏感な女性とそうでない女性がいるように、男性にも敏感な人とそうでない人がいます。指先で少し乳首を弄っただけで女性よりも可愛い声をあげてくれる男性もたくさんいるのですが、一般的には男性が喘ぎ声をあげることはNG!!という風潮があります。
    少女漫画を見ても、吐息ひとつ漏らさず余裕の表情で主人公を抱く男性が多く描かれているので、スマートに女性を抱く男性が好まれることは一目瞭然ですが……。
     
    自分のテクにより、喘ぎ声を漏らしてしまう男性って可愛くないですか? 男性が喘ぎ声を漏らしてしまうということはつまり、あなたの体が最高だって言ってくれているのです。
     
    “ピンサロ”は基本的に一期一会の世界。旅の恥は〜ではありませんが、もう二度と会うことがないからこそ自らの本性をさらけ出すことが出来る男性ばかり。でもそれって凄く悲しいこと。
    誰よりも大好きなあなたの前でこそ、たくさん喘がせてあげたいものです。ぜひ男性の喘ぎ声を受け入れてあげてくださいね。
     
    ■喘ぎ声は大事!
    男性にとって女性の喘ぎ声は大きな判断材料のひとつ。「ここを刺激すれば女性は大きな声を出す=快感ポイント」と判断しますし、逆に喘ぎ声の少ない場所は気持ち良くないと判断し責めることをやめます。
    女性が思っているよりも男性は女性の快感ポイントを探っているものなので、自分が気持ちが良いと感じた場所に触れられたときは素直に声を出して教えてあげましょう。
    自分が男性を責めているときも、男性の声に注意を払って快感ポイントを見つけてあげてください。
     
    また、堂々と言いにくい快感ポイントに偶然触れられたとき、喘ぎ声で「そこが感じるよ」って教えてあげるのも良いかもしれませんね。
    私は足の裏が結構感じるのですが、当然「感じるので足を舐めて」とは言えませんでした(笑)。偶然、足をマッサージしてくれたときに喘ぎ声をあげたことがきっかけで、彼は私の足を責めてくれるようになりましたよ。