TOP > イククルコラム > 【ねむみの切り捨て御免】私が遠距離恋愛を成功できた理由

【ねむみの切り捨て御免】私が遠距離恋愛を成功できた理由

  • 2014年08月05日  安眠亭 ねむみ  



    もうすぐ結婚!というところまできた私。遠距離恋愛から結婚っていう形になるなんて、正直思ってなかったよ。でも、思い返してみると「だからこの人と結婚できるんだな」ってことが多いな。

     

    ・もう恋愛なんてしたくない

    一時期付き合う男がことごとくクソだった私は、恋愛をすることに疲れちゃってさ。結果「恋愛なんて面倒なことをしなくても、セフレを作れば簡単に気持ち良くなれるじゃん」とセフレを作りまくったんだよね。自分の寂しさだとか死にたさだとかを、彼らと体を重ねることで誤魔化したりして。今から思うとどんだけ荒んだ心をしていたんだよ(笑)って思う。

    でも、男運が枯渇していて付き合う男が全てクソだと、ヤケにもなるんだよ、マジで。「もう恋愛なんてまっぴらごめんだね!私は独身貴族でいくよ!」ともはや開き直っちゃってさ。たぶん、もうこれ以上恋愛をして下手に傷付いたり悲しんだりするのが嫌で、そうなるのが怖くて恋愛をすることを避けていたんだと今は思うよ。

     

    ・旦那(仮)に出会って変わった私

    でも、今の私の状況からもわかるように、その後にもちゃんと恋愛ができたんだよね。もうすぐ私の旦那になる彼に出会ったのは、友人との飲み会でのこと。肩身の狭い喫煙者同士ってことで一服するために2人で飲み会を抜け出して、話していると居心地の良さを感じちゃってね。そのときは何もなくそれで終わったんだけど、その後にふとしたときに彼のことを考えたり思い出したりしている自分がいて「もしかして、私、恋しちゃった?」って。正直、すごく戸惑った。

    もう恋をして傷付いたりしたくないし、相手は遠距離の人だし…どうしようって。でも、やりとりを重ねて行くうちにどんどん惹かれて行く自分がいたから、セフレとはキッパリと手を切った。セフレがいる女なんて誰も必要としないしね。自分なりのケジメをつけたんだ。そして、「もうこれが最後の恋愛かもな」って思いながら彼への想いをきちんと伝えた。じゃあ、彼が私の想いを受け入れてくれて「付き合おうっか、よろしくね」って恋人同士になれてさ。死ぬほど嬉しかった。でも、遠距離だからなかなか会えなかったりしたんだよね。

     

    ・遠距離という壁

    会いに行くだけでも時間とお金がかかるし、そのために予定も空けないといけない。お互いの都合が合わないときにはもちろん会えないわけで。2ヶ月ぶりの再会なんてこともあった。正直、クソ男に散々裏切られたりしてきた私は、付き合い始めた当初「遠距離恋愛で大丈夫かな…」とかなり不安になったよ。「私がいない間に浮気をしないか」とか「私以外の人に惚れたりしたらどうしよう」って。

    でも、そんな不安もすぐにどこかにいってしまうほどに彼はずっと私のことを一番に考えてくれてね。私がすごく体調が悪かったり、メンヘラでへにょへにょになってるときも支えてくれて。あまりにも私がピンチなときには都合を合わせて会いに来てくれたり。迷惑ばっかりかけたな、私。今、こうして私が生きているのは、本当に彼のお陰だと思う。

    そんな彼だから、遠距離でも彼のことを心の底から信頼できたし、結婚にまで至れることになったんだなって。私が遠距離恋愛を成功させることができたのは、ひとえに私が心の底から信頼できるほど彼が私のことを想ってくれていたから、じゃないかな。

     

    ・遠距離恋愛で大切なのは?

    遠距離恋愛だと、どうしても会えない時間や連絡の取れない時間が多くなる。するとどうしても疑心暗鬼になっちゃって、相手を勘繰ってしまうんだよね。結果、どんどんよくない方向に考えが進んじゃって、相手のことが信じられなくなる。

    だからこそ、遠距離恋愛で大切なのは「いかに相手を信じられるか」だと私は考えるよ。逆を言えば「いかに相手に信じてもらえる自分になるか」ってのも大切なわけで。要は「距離なんて関係なく相手を大切に思えるか」って話なんだよね。

    遠距離だともちろん会いたい時、セックスしたいときに会えなかったりするよ。でも、そこで身近な異性に手を出さないのは「これをすると相手は悲しむ」と恋人のことを一番に考えてるからで。私なんて何度抑えきれないムラムラを一人で処理したことか(笑)。その分、久しぶりに会ったときのセックスは燃え上がったりもしたけどさ!

    「会えない時間が愛育てるのさ 目を瞑れば君がいる」っていう歌詞が少し古い曲であるけれど、本当にその通りだと思う。会えないからこそ、その分恋人のことを考えて愛情がより深まるんだよ。遠距離恋愛は、いかに相手を信じられるかっていう、ある意味自分一人との戦いだと私は思う。その戦いにも孤独に頑張れるのは、自分のことを愛してくれている相手がいるから。それができたから、今の私がいるんだな、としみじみする今日この頃。