TOP > イククルコラム > 【ねむみの切り捨て御免】食事中の男性でアリナシがわかる

【ねむみの切り捨て御免】食事中の男性でアリナシがわかる

  • 2014年09月01日  安眠亭 ねむみ  



    生きるために食事をするのだから、その食事で不快さを感じてしまえば絶対にその人とはナシ。逆に自分の作った料理を美味しいとパクパク食べてくれる人は最高にアリ。どういう人か知りたいときには一度食事に行くのが私なりの方法。

     

    ・クチャラーって本当にいたんだ

    自分の気になる人、あるいは誰かと仲良くなる上で「一緒にお食事」というのはよくするよね。一緒に美味しい物を食べながら、たわいもない雑談をしてどういう人なのかを知る。「今度一緒にお食事でも」ってのもよくあるデートの誘い方の一つに挙げられるほどだと思う。

    食べることが人一倍好きな私は、この「今度一緒にお食事でも」という誘い文句が大好きでね。まず、この誘いを断ったことがない。だって、誘われたらだいたいが奢ってくれるし美味しいもの食べられるし。それに、何の脈も感じていない人からはこんな誘いは受けないから、「私もちょうどあなたがどんな人なのか知って、仲良くなりたいと思ってたところなんだよね〜」って感じで快くオッケーしてた。

    そんなある日、「今度一緒にお食事でもどう?」と言ってきたA君とディナーを食べに行くことになった。A君は友達の友達って感じ。以前友人達との飲み会で同席していたものの、あまり関わることなく終わってしまったから、もう一度再チャレンジ!って感じかな、2人でご飯を食べに行くことに。席に着き、最初に頼んだドリンクを飲みながら話をしても楽しい。当時彼氏のいなかった私は「これはアリかも!」と期待した。けれど料理が運ばれてきて、その期待は崩れ落ちてしまったんだけどね。

    A君はくっちゃくっちゃ音を立てながら物を食べる所謂「クチャラー」だったんだよね。「物は黙って食べるもの。下品に音を立てながら食べるなんて言語道断」な私は、一気に「こいつは無いわ」と期待も何もかも無くなって冷め切ってしまってさ。お食事中、始終くちゃくちゃさせていたA君に対して一応相槌は打つけれど、くちゃくちゃ音がとにかく不愉快で話の内容なんて入ってくるはずもなく。ただひたすら「早く帰りたい」としか思えなかった。

     

    ・食べ方でアリナシを判断するのはアリ

    食べることが好きな私だからかもしれないけれど、割と食べ物やお食事のマナーにうるさい。だからか、いつからか異性のアリナシは食事中の相性でも決めるようになってた。だって、人間が物を食べるのは生きるためじゃん。その生きるための活動で、不愉快な思いをするような相手とはまず合わないっていうのが私の持論。人にはいろんな周波数があると思うけど、私にとって食べることが比較的大きなウェイトを占めているから、食事中の周波数は特に大事になってくるんだよね。

    くちゃくちゃ音を立てて物を食べるクチャラーはもちろん、お店で食べていてよく文句を垂れる人も無理かな。店員に対して高圧的な態度をとることもそうだし、味に対して難癖をつけるのとかも。お店でそうならば、いつか私が料理を振る舞うことになるとき、私に対する文句を言う可能性が非常に高いってことだろうし。そんな人に料理を作りたくないよ。

    いつだっけ、私が料理を作ったら「味が薄い」って文句にさらに「これだから関西人の作る料理は嫌いなんだよ」って言われたこともある。それに対してはさすがに私もブチ切れて、目の前にあった七味をもりもり振りかけて「そんなこと言うんならこれでも食っとけよ!!」って罵ったっけ。その相手とはすぐ別れた。

     

    ・「美味しい」と食べてくれるのが最高

    料理を作るのも楽じゃない。けれど、喜んで食べてくれる相手を想像して頑張って、自分で最高と思えるそんな料理を作るわけで。できることなら私も誰かに料理を作ってもらいたいよ。ぶっちゃけ面倒だし。いや、自分で美味しいものを作るのは好きだけどね。

    そんな風に作った料理だから、どうせなら「美味しい」って言ってくれた方がもちろん嬉しい。文句を言ってくるなんて「じゃあもう自分で作れば?」としか言えないよ。味の好みは人それぞれ違う。だから、その味の周波数も合わない相手は私の中ではナシだな。

    もうすぐ旦那になる今の彼氏は、いつも「これ最高に美味しい」とお代わりを何回もしてくれるくらいに喜んでくれる。もう、最高にアリだよ。私の味覚とも合ってるしね。出会った当初はそんなことなくても、交際が始まると何かと手料理を振る舞う機会が多くなる。その度に喜んでくれるのと、文句を言われるのとどっちが良いかって言ったら、当然前者。だから、私は「この人は私にとって恋人としてアリかナシか」と考える際にはまず初めにその人とご飯を食べに行く。その第一関門をクリアしたら、私の手料理を食べてもらう。

    その私なりの試練を楽々クリアしたのが、今の彼氏。「育ち盛りの少年かよ」ってくらいに食べてくれて、しかも手伝いもしてくれるんだよ。そんな彼を見て「私の旦那さんはこの人しかいないんじゃないか」って思ったね。そう思ったのは、それ以外にもたくさんあるけれど。早くそんな彼氏と毎日の食卓を囲みたいなって思う今日この頃。