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【はるひの恋愛処方箋】必見!好印象なメールの返し方とは

  • 2014年01月28日  小高 はるひ  



    今や最大のコミュニケーションツールとなっているメール。毎日使っている人も多いと思います。メールは恋愛をするにおいても大きく結果を左右します。まさに、メールを制するものは恋愛を制す、です。では、どのようなメールが恋愛において「正解」なのでしょうか。

     

    ◆男性は長めに、女性は短めに、を心がける

    一般的に、女性は話の内容よりも話すという行為、男性は話すという行為よりも中身を重視すると言われています。会話でもそうですが、メールでも同じです。女性は、メールでも「今日、ショッピングに出かけた」「カフェで食べたケーキが美味しかった」など、オチがない話をメールで送りがちです。メールで送ること自体がコミュニケーションの一環なのであって、メールの内容はそれほど重要ではないことが多いです。一方、男性にとってメールは情報伝達ツールのひとつ。連絡事項や約束の取り付けなど、明確に伝える内容があって、初めて文章になります。世間話をするという考えがそもそもないので、伝えたいことを伝えればそれで終わり、返事も特に必要ないことが多いです。

    ですので、女性のメールは長くなりがち、男性のメールは短くなりがちです。それぞれは当たり前のように文章を打っているかもしれませんが、女性からすると男性のメールはそっけなく感じ、男性からすると女性のメールはつかみどころがなく感じます。ですので、私は異性に印象がよいメールを打つポイントとして、女性には短めに、男性には長め、とアドバイスしています。

     

    ◆具体的にはどうすればいい?

    とは言っても、短めに、長めにってどうすればいいの?と思われるかもしれません。ちょっと具体的にお話しましょう。

    まず、女性です。まずはメールのやり取りの目的を明確にしましょう。やり取りを始めたのは、何かのお礼でしょうか、デートの約束を決めるためでしょうか、何か伝えたいことがあるからでしょうか。そして、その目的以外の話題は、書かないようにしましょう。いきなり主題に入るのも唐突なので、「こんにちは」や「今日は寒いね」くらいのあいさつは入れてもよいのですが、「今日は寒いね。あんまり寒いから今夜はお鍋を作ったよ。豆乳鍋にしたんだけど、すごく美味しかった」と話題を膨らませ過ぎるのはNGです。そこはぐっと我慢して、こういう話題は次に会ったとき用に取っておきましょう。こういったことは、男性は「何が言いたいんだろう?」と感じたり、まどろっこしく感じたりします。ちょっとそっけないかな、くらいが、男性からするとちょうどよいのです。

    次に、男性です。長めに、と言われても困る人も多いと思います。まずは、女性からのメールを見てみてください。いくつ話題があるでしょうか。例えば、最近寒いということ、今日食べた夕食のこと、次の週末空いているかということ、明日の予定など、いくつかの話題が入っていることがあります。そうであれば、それぞれの話題に対し、コメントしましょう。寒くてベッドからなかなか出られないこと、自分の夕食に食べた物のこと、次の週末の予定、明日の予定についての質問、これだけ書けば、そこそこの分量になるはずです。また、どんな些細なことでも相手がリアクションしてくれるのは、女性にとって嬉しいものです。その点でも好印象になります。リアクションが難しいものもあるかもしれませんが、そのことについて質問をしてみる(「お鍋はよく作るの?」など)、自分はどうなのか(「僕は夜はカレーだったよ」など)を書く、のどちらかでほとんどのものは対応できるはずです。

     

    ◆返事が欲しい時は疑問文入りで

    メールのやり取りを続けたいときは、最後に「?」が付く文を入れる、という方法を実践している人は多いと思います。疑問文を入れるということは、その答えを返信しなければいけないということ。イコール、相手は返信を待っているということになります。

    逆に気をつけなければいけないのが、「?」が付く文を入れたのに、相手から返信が来ないときです。疑問文を入れたときは返事を待っているということ、という暗黙のルールがこれだけ広がっているにもかかわらず、返事がないということは、相手があえて返事をしないようにしているか、きちんと届いていないなどのアクシデントがあったかのどちらかです。相手がメールに気付いていないか、見たのに返信を忘れている、という可能性もありますが、メールを心待ちにしているのであれば、これはあり得ません。

    返事が来ないことの理由はこちらからはわかりませんが、一番やっていけないのは、すぐにまたメールを送ることです。「あれ?さっきのメール届かなかった?」というのもいけませんし、まったく異なる文を送るのもよくありません。前者はしつこく感じますし、後者は「さっきのメールは何?どうでもいいことだったの?」となってしまいます。

    疑問文入りのメールを送っても返事がないときは、ひとまずしばらく待ってみましょう。これまでポンポンとやり取りをしていたなら次の日の夜ぐらいまで、数時間に1回やり取りをしていたなら3日後くらいまで、1日おきくらいにやり取りをしていたなら1週間くらい待つのがおすすめです。それでも返事がなくて、あなたがまだ彼(女)とやり取りをしたいなら、もう1度メールを送ってみましょう。これでまた返事がないのであれば、脈ナシです。相手はあなたともうメールをしたくないと思っていると考えられるので、すっぱりあきらめましょう。

    また、メールのやり取りを続けたいからといって、「?」が付くメールばかり送ってしまうと、しつこいと思われる恐れがあります。好きな人から「?」が付くメールが来ると、「相手も自分とメールがしたいんだ」と嬉しくなるものですが、そうでもない人から疑問符が付くメールがずっと送られてくると、途中で嫌になってしまう可能性があります。「?」が付くメールばかりを送らずに、たまに平叙文だけのメールを送りましょう。そのときに相手が返信をやめるか、それでも返信を返してくれるかで、相手の気持ちを少し量ることが出来ます。返信が返って来なかったり、そろそろメールを打ち切りたい感じの返信が来た場合は、そのあたりでやり取りを終えるのが賢明です。

     

    ◆絵文字や顔文字の使い方

    特に、男性が女性にメールを送るとき、「絵文字は入れた方がいい、入れないとそっけないと思われる」と聞いたことがありませんか?確かに、女性は男性に比べて絵文字を使いますし、絵文字の無いメールだとあっさりしていると思われます。ただ、逆に絵文字が多過ぎるメールは、「軽い感じがする」「テンションが高くて疲れる」と思われてしまうことがあります。一か所に何種類も絵文字を並べたり、すべての文末に絵文字を使ったりするのは、やり過ぎな場合もありますので、注意しましょう。絵文字を使う感覚については個人差があります。一番間違いない方法は、相手がどれくらい絵文字を使っているかを見て、それを真似ることです。同じくらいの使用頻度であれば、相手に不快感を与えることはありません。

    また、最近では顔文字も進化しています。外国の文字を使った顔文字や、機種によって使える固有の絵文字を使ったものなど、本当に様々です。いろんな顔文字が簡単に挿入できるスマホアプリもたくさんあります。思わず使いたくなるかわいい顔文字がたくさんありますが、あまりややこしいものは、相手の機種で表示されないことがあるので、使わない方が無難です。(iPhoneで送ったものが、Android端末やWindows端末できちんと表示されないことが多いです。)こちらも程よく使用する分にはよいのですが、あまり使い過ぎると「遊んでいる」「軽い」感じがします。また一方で、「普段からすごくTwitterとかやってそう」「ネットでばっかり人とやり取りしてそう」なイメージを与ることもあります。複雑な顔文字は、どちらかというと同性同士(主に女性同士)のコミュニケーションツールと考えるのが確実だと思います。

     

    いかがでしたか?恋愛で大切なのは、相手と直接会ってどう思うか、ですが、メールのやり取りというのは、思いのほかその人の印象を左右します。会ったときにそれほどでなくても、メールですごく印象が良くなったり、ときには悪くなったりもします。メールが主なコミュニケーションツールとなっている今、メール無しでは恋愛は語れません。メール上手は恋愛上手です。あなたのメールは、相手にどんな印象を与えるでしょうか。送信前に、一度客観的に見直してみてください。