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【はるひの恋愛処方箋】男性必見!女性が体調を崩した時の対応の仕方

  • 2014年01月14日  小高 はるひ  



    本格的な冬がやってきました。私の周りでも、風邪やインフルエンザにかかっている人が増えてきました。この時期に多いのが、風邪などで体調を崩した時の相手の対応についてのケンカ。特に男性の方、彼女が体調を崩した時、どう対応していますか?

     

    「彼が風邪引いた時には精一杯尽くしたのに、私が風邪引いた時に彼が全然看病してくれなかった」
    「具合が悪い時に、彼が気が利かなくてがっかりした」
    「私が体調が悪い時に何もしてくれなくてケンカになった」

    実は、風邪やインフルエンザが流行るこの時期に増える相談のひとつが、「体調が悪い時の男性の態度」についてです。主に女性が、体調が悪い時に心配をしてくれなかった、看病してくれなかった、力になってくれなかった、という不満なのですが、そこから、自分のことはどうでもいいのではないか、この人は冷たい心の持ち主なのではないか、人の気持ちを考えられない人なのではないか、といった不安にもつながってしまいます。

    風邪くらいで大げさな、と思われるかもしれませんが、弱っている時の恋人の態度というのは、いつも以上に気持ちに大きく作用します

    ここまで読んで、自分には彼女がいないから関係ないと思った方もいるかもしれません。先ほど書いたように、体が弱っているときは心も弱ってしまうもの。女性が体調を崩しているときにそっと上手に手を差し伸べることで、心の距離がグンと近くなったり、あなたの株が急上昇したりもします。まだ彼女ではなくても、気になる女性がいる方も必見。今回は、女性の体調が悪い時に、どのように振る舞えばよいのかについて、お話します。

     

    ◆病院に連れて行く、最低でも情報提供を

    男性の中には、風邪くらいは寝ていれば自然に治ると思っている方が多いかもしれません。ですが、風邪で寝込むのは不安、早く治してしまいたい、きちんと治したい、と思っている女性は多いです。今回は長引きそう、これはちょっとまずいかも、と思ったときには、病院に行きたいものです。

    本当につらいときは、女性ひとりで病院に行くのは難しいです。付き合っていて、車などの足がある場合は、病院まで送り迎えをしましょうない場合は、歩けるようだったら付き添いを、歩けそうにない場合はタクシーを呼びましょう

    送り迎えさえすればいいと思いがちですが、意外と大変なのが、どの病院へ行くかです。かかり付けの病院が決まっている場合はいいですが、休日だったり、かかり付けの病院が無かったりする場合は、病院探しから始めなければなりません。最近は小さい病院でもインターネットに情報が載っていますので、インターネットで近くの病院を調べましょう。見るべきところは、診療科と休診日と診察時間、わかれば口コミが良いところだと安心です。せっかく行ったのにお休みだった、なんてことがないよう、事前に電話で確認をしておくことをおすすめします。最近では、内科でも予約制のところが増えています。電話したついでに予約が出来れば、待ち時間が少なくて済みます。これは体調を崩している人からすると大変助かることです。たくさん病院がある場合は、風邪がお腹にきている場合は胃腸科、咳がひどいときは呼吸器科など、内科の中でもその分野に詳しい医師がいる病院にするとよいでしょう。

    付き合っていない女性で、病院に付き添いをしたり送り迎えをしたりするのはまだちょっと気が引ける、という場合は、病院の情報を調べてメールで送ってあげるだけでも、女性はだいぶ助かるはずです。

     

    ◆家事を片付ける、最低でも自分のことは自分で

    体調が悪くて寝込んでしまうと、洗濯ものや洗い物がたまってしまいます。また、部屋も汚れてしまいますし、食べるものもなかなか作れません。付き合っていて部屋に自由に出入りできる仲なのであれば、家事を片付けてあげましょう。洗い物や食事作りは進んでやってしまってよいと思いますが、洗濯は彼氏にやってもらうことに抵抗を感じる人もいるので、やる前に一言聞いた方がよいかもしれません。

    特に、体調が悪い時の食事は重要です。きちんと栄養を取らなければ、治るものも治りません。熱があると食欲が低下しますし、胃腸の働きも悪くなっているので、口当たりがよくて消化がよいものを用意しましょう。おかゆや雑炊、うどんなどが間違いないです。おかゆは本格的に作るのは難しいかもしれませんが、炊飯器にいつもより水を多めに入れてごはんを炊くと簡単に出来ます。冷凍やお冷のごはんがある場合は、お鍋に入れ、だし(無ければ水でもOK)を入れ、味噌を溶かし、卵を割りいれるだけで、簡単な雑炊が出来ます。うどんも、冷凍のうどんを買ってきて、お鍋に水とつゆを入れて、沸騰したところにうどんを入れてほぐすだけで出来上がりです。こちらも卵を入れるとより栄養が取れます。普段料理をしない人でも簡単に出来るので、いざというときにささっと作れるようになっておくと損はないはずです。

    これは特に同棲をしている男性の方に注意なのですが、最低でも自分のことは自分でするようにしましょ。彼女が風邪で寝込んでいて起きてこないから、自分も食事をしない、家でだらだらして過ごす、という人がいます。彼女が寝ていようが、いつも通りにきちんと起きて、自分の分の食事をちゃんと用意して、いつも通りの時間に食事をしましょう。自分ひとりのことだし、別に食事なんて面倒くさいから食べなくてもいい、と思うかもしれません。しかし、女性はこういう態度を取られると、「私にやれって言ってるのかな?」と思ってしまう場合があります。また一方で、「私がいないと自分のことも管理が出来ないダメな人」だと思われてしまいます。看病をすることも大切ですが、自分のことは自分できちんと出来るようになることも大切です。

     

    ◆すすんで買い物を、必要なものはだいたい決まっている

    体調を崩した時に一番困るのが、買い物に行けないことです。買い出しには行けないけれど、体調を崩した時にはいろんなものが必要になります。ですので、この買い物を引き受けてもらえるととても助かるはずです。

    風邪を引いたなどの連絡をもらった場合、緊急の事態(すぐに病院に行かなければならないなど)でなければ、スーパーなどに寄って買い物をしてからお見舞いに行くとよいでしょう。必要なものを聞くのもよいですが、必要なものをいくつも伝えるのも労力がいることです。以下にこういうときに買っておくとよいものを挙げるので、参考にしてみてください。要るかどうかわからなくても、多めに買って持っていった方が安心です。

    まずはです。すぐに病院へ行く場合は必要ありませんが、風邪薬の他にも、頭が痛い時には頭痛薬、熱があるときには解熱剤、喉が痛い時にはトローチやのど飴、うがい薬などがあると便利です。あとは、ゼリーなど口当たりのよい食べ物です。ゼリーはビタミンCがたくさん取れる柑橘類のものがおすすめです。他にも、プリンやヨーグルト、アイスクリームなど、熱があっても食べやすいものがあるとよいでしょう。そして、水分。風邪を引いたときにはたくさんの水分が必要です。薬を飲むときにも使える、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクがおすすめです。お腹を壊して食事が出来ないときも、スポーツドリンクがあれば、最低限の塩分や糖分を補うことが出来ます。あとは、おかゆなどストックできる食べ物です。レトルトパウチのおかゆや、レンジで温めるだけで食べられるリゾット、果物の缶詰、冷凍食品など、あっても困らなくていつでもすぐ食べられるものがあると助かるはずです。

    体調を崩したのが付き合っている女性であれば、家まで届けに行くことが出来ますが、それ以外の場合は少し考えた方がよいかもしれません。家を知っているのであれば、直接渡しに行くのもありですが、ひとりでいるところに男性が訪ねてくるのがためらわれる場合や、体調が悪い時の顔はあまり見られたくない場合もあります。買い物をする旨伝えて、買った物をドアに掛けておくと気が利いているかもしれません。また、家を知らない場合は、必要なものを買って、どこかで待ち合わせをして渡すのもありです。スーパーやドラッグストアなど、いろんなお店を回らずに済むだけでも、だいぶ助かるはずです。

     

    いかがでしたか。どちらかが困っている時や弱っている時に、力になるのが恋人同士のはず。なのに、体調を崩した時に相手の粗が見えてしまったり、ケンカになったりしてしまうのは残念なことです。女性が体調を崩してしまった時には、彼女が何をして欲しいのか、自分のときは何をしてもらったのかを考えて、行動してもらいたいと思います。あなたの考えて行動するその姿を、女性は嬉しく思うはずです。