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【ヲタ充のための恋愛理論】やりがち、オタクが迷走する恋メイク

  • 2014年09月03日  海路 サトミ  



    恋をしたら綺麗になりたい!と思うのは、オタクも思うで。となったらやっぱり恋したらメイクの出番はかかせへんねん。けど何故かオタの場合、オタ気質のせいか、最初は仕方なしにメイクを勉強し始めると、ほんまに最低限の知識しか覚えへん人と、必要以上にメイクを極めようとする人に分かれるねんよなぁ。

     

    最近締切前に地下アイドルの歌を夜中に小声で歌うのがブームの海路サトミやで!さて今日はオタクとメイクについてや。まあやっぱりオタでも好きな人が出来たり、モテたいと思ったら可愛くなりたいって思う乙女心はあるで。となったらやっぱり必要やん?可愛いはつくれる!メイクの出番やで!

    とはいえ、オタにとってメイクをするってのは、かなりハードル高いねん。少なくともうちにとってメイクは現在進行で修行中やわ。でもデートや恋愛にメイクはかかせへんねんしな。オタクがやりがちな、メイクでの迷走っぷりをこっそりお伝えするで。

     

    クエスト1 メイクに興味を持ち、買うまでの迷走

    基本的にオタクとメイクのバトルは次のような流れになるで。ほんま辛い道のりやで(遠い目)まずは、メイクに興味を持って、メイクを買うまでやで!

    LV.1 メイクに興味を持つ
    まずここやな。オタってオタの趣味に全力を持つから、基本あんまりメイクに興味を持つ機会がないねん。けど恋愛やモテなど異性を意識した時、はじめてメイクをしようと思うかな。が、メイクに興味を持つことは負けやと思っててん。女らしくすることに抵抗があるというか、綺麗になりたいって思うことはオタクなのに思いあがりちゃうんかなって想ったんや。でもモテるためには仕方ないっていう変な葛藤があったで。

    LV.2 メイクの知識を得る
    メイクの知識は雑誌やネットで手に入れることが基本やと思うねんけど、それさえもハードルが高いねんよな。うちなんて某女性雑誌を手に入れた時は、途中で飽きてモデルさんの写真を模写し始めたくらいやったもん。なんていうか、自分みたいなオタが女性雑誌買ってごめんなさいって気分になったわ。その位メイクの知識を得ることは苦痛やったわぁ。仲いいオタ友達とも、化粧品のファンデーションの種類の名前とか聞いて、「オークル系の、リキッドファンデーション?なんや呪文みたいやなぁ」って二人で言いあうくらい、興味なかったし。

    でも不思議なもので、一度調べ始めたらオタ心が妙に血が騒いで、「リキッドとパウダーの違いは何か?」と思い、化粧のサンプルの前で30分位居座ってひたすら質感とか調べまくって、美容部員の人に不審そうな眼をされたわ。

    LV.3 メイクを購入する
    ここまで来たら次はメイクを購入やねんけど、オタにとってお金の使い道は、基本オタグッズやねん。やからメイク用品はついつい安いものを探しがちになってしまうねんよなぁ。中にはこだわるオタもおるけど、基本コストパフォーマンスがいいかどうかが結構気になってまうねん。人によるかもしれんけど、うちの場合は、パッケージの可愛さとかよりも、機能性をとことん追求してたわ。オタってほんま一つハマるととことん追求してしまうねんようなぁ。予算がオタ活動であまり無いからこそ、口コミで調べまくってやたら化粧品について詳しくなってたわぁ。変に化粧の耳年増になったりしてたわぁ。

     

    クエスト2 メイクをして、技術を磨くまでの迷走

    多分普通の人やったらメイクで綺麗になるまで、ここまで苦労せえへんなんやろうなぁ。けど、オタのメイクの迷走ぶりはまだまだ続くねん。

    LV.4 メイクをする
    で、ようやくここでメイクをするやで。が、初心者からすると、メイクの手順の多さに最初随分悩んだもんやわ。あまりにも覚えられなさ過ぎて、うちが基本的なメイク技術を覚える為に使った手段は、『メイクをテーマにしたマンガを読んで、メイクを学ぶ』やで。

    どうしても女性雑誌だけじゃ覚えん切れんくてなぁ。マンガでメイクのやり方を書いてる方法無いかなぁって探したら、なんとあってん!主人公がメイクの技術を学んで綺麗になる!っていう本はいくつかあったから、それを片っ端から読んで、うちはメイクを覚えたで!

    もしオタでメイクの方法が覚えられへん……って人はメイクのマンガを探して読んでみたらええで!不思議なことに、雑誌や本やったら全然頭に入らんくても、マンガやったら不思議とメイクの方法を覚えることができてん。オタならではのメイクを覚える方法やなぁと我ながら思ったわ。

    LV.5 メイク技術を磨く
    とまあある程度メイクの基本を覚えると、オタはここから二パターンに分かれる人が多いと思うわ。

    ●必要最低限で終わる人
    ●必要以上にメイク技術を極めようとする人

    ちなみにうちは後者で、全く興味の無かったメイクにハマりすぎて、メイクで綺麗になって好きな人に振り向いて貰う、モテるのが目的だったはずがいつのまにか、メイクの技術を極めるという目的にすり替わって、気がついたらメイクの皮膚学の本や、フェイスマッサージの本まで読むようになっていたわ。

     

    クエスト3 気がつくと、恋よりメイク

    ほんまオタクってハマってまうと、一直線やねんよなぁ。結局肝心の好きな人との恋はは全くうまくいかなかったわぁ。けど、いつの間にかメイクに恋してしまって、一時期うちはメイクにお熱やったで。途中からメイクに恋をしてたかもしれへんなぁ。オタクってのはほんま恋愛でもなんでもハマったら一直線になりがちやわ。