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【元風俗嬢が語る男と女】フェチを利用して合コンの覇者になろう!

  • 2015年06月04日  本田 あい  



    “フェチ”とは男女問わず、すべての人が持っているもの。みなさんにも「男性の○○なところに萌える〜」という部分があることでしょう。
    フェチ話は、飲み会や合コンなどで盛り上がる話題のひとつでもあります。しかし、何も考えずに発言していると…せっかく芽生えかけた恋の蕾を摘み取ってしまう事態になるかもしれませんよ?
     
     
    “フェチ”とは体の一部分やモノに強い執着を見せ、性的に興奮することを指します。一見、『フェチ=ヘンタイ』と捉えられがちですが、人は誰しもフェチを持っているのです。男性はよく「俺は胸フェチ」「大きなおしりが好きだから、俺は尻フェチ」など言っていますよね。
    フェチを持っているのは男性だけではありません。最近では女性が持っているフェチに注目が集まることも多く、女性誌で特集が組まれていたりするのですが…、男性の中には女性が○○フェチと公言することを良く思わない人が多いのをご存知でしょうか。飲み会などで盛り上がる話題のひとつとして「私は○○フェチ」と発言するのにも、少し注意を払った方が良いかもしれません。
     
     
    ■なぜ男性は女が語るフェチを嫌がるのか
     
    風俗で男性を接客していると、よくフェチの話になります。私は細身なので「脚フェチだから舐めてもいい?」「小さい胸に昔から萌えるんだ(失礼…)」というお客様が一定数存在するのですが、フェチ繋がりの話題として、「私はメガネフェチ」「手のキレイな人が好き」という話をすると、なぜかお客様はムッとします。
    不機嫌に…、そこまではいかなくても「へぇ〜」「ふぅん」とあまりに反応が悪いので、ある日を境に自分のフェチ話をするのを止めました。
     
    この話を、お客様として来店してくださっていた心理学の先生にしたことがあります。名刺を貰ったわけではないので本当に先生かどうかはわかりませんが(笑)、この先生曰く、「女性はひとりの男性に愛されたがるが、男性は多くの女性に愛されたがる」とおっしゃっていました。風俗嬢と客、一期一会の関係だったとしても、男は目の前にいる女性に愛されたい…。私が「メガネフェチ」と語ることで、メガネをかけていないお客様はムッとし、自分の手に自信がないお客様は「手のキレイな人が好き」という私の言葉に反応しなかったというわけなのです。
     
     
    ■フェチを利用しよう
     
    先生の話を参考に、私は自分のフェチを偽ることにしました。太ったお客様には「プニプニのお腹フェチ」、背の低いお客様には「背の低い男性に昔から惹かれる」、毛深いお客様には「なんて素敵な毛…!」と感動してみせたのです。感動するだけでなく、お腹を揉んだり、毛を触らせてもらったりもしました。最初は「俺の欠点だから」なんて言っていたお客様ですが、私がその部分に執着を見せると手応えのある表情をし始めます。それが次回の指名に繋がったケースもたくさんありました。
     
     
    ■『アプローチしても無駄な女』にならないために
     
    さて、本題に参りましょう。合コンなどで「男性のどこが好き?」といった話題をすることがあると思います。意中の男性がいるのなら、その男性の特徴を言ってしまえば立派なアプローチになりますね。まだどの男性がいいのかわからない場合は、多くの人が当てはまる特徴を言いましょう。
    例えば「ジーンズの似合う人」「二の腕にポコッとした筋肉のある人」などがオススメ。実はこの2つ、男性のほとんどに当てはまる特徴でもあるのです。ジーンズの似合わない男性ってなかなかいませんし、二の腕に筋肉のない男性は本当に少ないんですよ。
     
    また、「男性のどこが好き?」という質問に隠された本当の意味を理解しておきましょう。これはつまり、「自分がどの女性の恋愛対象になるか」をふるいにかける質問です。自分に当てはまらない“フェチ”を口にした女性は、男性にとって『アプローチしても無駄な女性』となってしまいます。たくさんの男性と出会うきっかけを、自分の発言ひとつで潰さないようにしましょう。
     
     
    ■男のフェチと女のフェチは違う!
     
    ――というのも、女性のフェチと男性のフェチには大きな違いがあるように思います。男性のフェチは死ぬまで不動であるのに対し、女性のフェチというのは付き合う男性次第でコロコロ変化します。“巨乳フェチ”の男性が風俗で指名するのは、常に胸の大きな女性ばかりですが、“長身フェチ”と言っていた風俗嬢が指名するホストは長身ではなかったりします。男性との時間をお金で買うホストクラブ…。どうせなら好みの男性と過ごしたいと思うハズですよね? 「長身の男性が好きじゃなかったっけ?」と問うと、「今はスーツ萌えだから」という返事が返ってくることもしばしば。
    私も昔は“筋肉フェチ”だったのに、現在は彼氏の影響で“ヒゲフェチ”ですから、女のフェチとは状況次第でどうなるかわからないなぁ〜と思います。