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【元風俗嬢が語る男と女】不倫&愛人…その心得を知っておこう

  • 2016年07月17日  本田 あい  



    あなたの周りには不倫をしていたり、愛人契約を結んでいるという女性はいませんか?
    そういう人たちの話を聞いているとき、少し違和感を覚えることはないでしょうか? アラサーの私にとって、今の不倫&愛人さんたちには違和感を覚えまくりですよ…
     
     
    愛人といえば、日陰の存在と言われていますよね。けれど最近の愛人さんは少しばかり品がないように感じる今日この頃。風俗嬢の中にも「彼には奥さんがいて…」なんて人がたくさんいるのですが、話を聞いていると違和感を覚えることもしばしば。今回は不倫&愛人の心得について、10年前と現在の不倫スタイルを比較しながらお話したいと思います。
     
     
    ■不倫の心得
     
    私がここ最近出会った中で一番驚いた“NEWスタイル不倫”エピソードは、不倫している相手の家へ行き、奥様にベラベラと不倫の全貌を話したという風俗嬢の話でしょうか。「なぜそんなことをしたの?」と問う私に、彼女は悪びれも無く「だって奥様と別れて私と一緒になりたいって言うから、手っ取り早く別れさせてあげようとしたの」なんていうのです。うーん、軽率なことを口にした不倫相手も悪いと思うのですが、相手の言うことをそのまま鵜呑みにしてしまう彼女の方にも『不倫のモラル』というものがないように感じます。
    不倫とは…という定義はありませんが、10年前は以下のことをわきまえて不倫をしている女性が多かったように思います。
     
    ★奥様にはバレないように配慮する
    自宅を訪ねるのは当然NG! 家族といる時間は連絡を避けたり、バッタリ出会わないよう出かける場所に配慮するのも当然でした。
     
    ★不倫を楽しむ
    「不倫は辛い」「苦しい」と言いながらも、そんな自分が好き…というスタイルの女性もチラホラ。普通の恋愛と比べて自分の時間が多く持てる不倫に、気楽さを感じている人も多く、そういう出会いをあえて望んでいる方もたくさんいました。
     
    ★不倫相手の嘘を暴かない
    クリスマスに「今日は残業だから会えない」と言われたり、出張旅行が家族旅行だったり。あなたのことを想っての嘘を暴くのは絶対にダメ。スマホをコッソリ見て、奥様とのヤリトリを盗み見ている人もいるようですが、辞めた方が良いですよ。そこにあなたにとっての幸せな情報はありませんから…。
     
    ★将来の約束は信じない
    「早く奥さんと別れて」「早く君と一緒になりたい」というのは、いわゆる不倫を盛り上げるための演出と考えておいた方が無難。先ほど紹介した風俗嬢のように、彼のすべてを信じて行動してしまうのはルール違反中のルール違反です。
     
     
    ■愛人の心得
     
    いわゆる“愛人”となるとまたその心得的なものがあるのですが、どうやら現在の愛人たちはそのマナーを無視してる人が多く驚かされます。一昔前は愛人がいる人は恋人を作ったりしなかったのですが、今は平気で彼氏を作っているよう。愛人から月にお手当てを貰って、彼に貢ぐという人まで。
    風俗嬢の中にも愛人を持っている人はいるのですが、よくみんなで話すのが「今の若い子は風俗嬢よりもエグイことしてる!」ということ。案外、過去に愛人をしていたという先輩風俗嬢から『不倫とは』『愛人とは』といった教えを聞いている風俗嬢の方が、男性にとって理想的な愛人になれるのかもしれません。まぁ、それが幸せなのかと尋ねられると、ちょっと返事に困ってしまうのですが…(笑)。
     
    ではここで、私が先輩たちから伝授していただいた愛人の心得を書き留めておきたいと思います。
     
    ★会う日を決めておく
    恋人のように「会いたくない」は通じません。なので最初に「月に4回」等、会う日数を決めておくことが大切。愛し愛され…の関係でしたらこんな約束をする必要はないのですが、愛がないケースも愛人関係には多いので記載させていただきました。
     
    ★将来はない
    不倫は『将来の約束を信じない』でOKなのですが、愛人関係には将来はありません。お手当をもらった上での契約関係でもあるのです。覚悟が必要ですね。
     
    ★プライドを持つ
    家庭内では専業主婦の立場が弱いと言われているように、養ってもらっている方は立場が弱くなりがち。そういう時、必要以上に相手の言いなりになってしまう人がいるのですが、嫌なことは嫌と言える“女としてのプライド”を持つようにしましょう。
     
     
    ■最後に
     
    10年前といえば私が現役で風俗嬢をしていたころ。風俗嬢同士で不倫トークに花を咲かせていると、一世代上の風俗嬢から「そんな大声で話すことじゃないでしょ!」と注意を受けたものです。それに対して「話すくらいいいじゃない」と思っていたのですが、今となってはその先輩風俗嬢の気持ちがよくわかる今日この頃。口うるさい話はここまでにしておきましょうか(笑)