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【元風俗嬢が語る男と女】強引な結婚アピール、してませんか?

  • 2015年12月27日  本田 あい  



    初婚年齢が上がってきている現在。とはいえ、子どもを産み育てたり、家のローンや老後のことを考えるとやはり30代前後で結婚したいと願う女性が多いように感じます。
    未来への選択肢がたくさんある10代20代と比べ、アラサーともなると選べる道がどうしても少なくなってしまいますね…。そんな焦りから、彼氏に「結婚したい」と強引に迫るのはNGです。ここは賢く攻めていきましょう!
     
     
    私の周りにいるアラサー女性は、以下の3タイプに分かれているのですが、いかがでしょうか。
     
    1、出会いがなく、婚活に勤しむ
    2、独身生活を楽しんでいる。彼氏とは内縁関係で良い(子どもは欲しくない)
    3、現在付き合っている彼氏と結婚したい
     
    1番の婚活に勤しむタイプは色々なイベントに参加したり、美味しいお料理を楽しんだり。また『妊活』という名目で、温泉通いやヨガに挑戦したりと何だか楽しそう。2番は「子供よりも仕事!」「彼氏よりも趣味!」と人生を謳歌している感じ。コレといった趣味のない私から見るとちょっと羨ましいタイプです。
    そして、付き合っている彼氏とのゴールインを望んでいる3番の女性。3つのタイプの中では一番早く結婚できそうな気がするのですが、実は一番難しいタイプなのです。1番や2番みたいなタイプの女性が、案外アッサリと結婚しちゃうんですよね。
     
     
    ■男性は結婚に対して鈍感?
     
    交際相手もいて、自らも結婚を望んでいる3番の女性が結婚できない理由について、お話したいと思います。男性とは女性が思っている以上にデリケートな生き物。意地悪なことばかり言うお客様に「そんなことばっかり言ってると勃たないかもよ?」と言っただけで本当に勃たなくなったり、「セーラー服のコスプレをしている風俗嬢にあたると、なぜかイケないんだ!」という自分が作り上げたジンクスのせいで本当にイケなかったり…。そんな場面を私は何度も目のあたりにしてきました。また「ドアの向こうで店員が様子をうかがってる」だの「〇〇ちゃん(風俗嬢)は独身って言ってるけど、結婚してる気がする」だの…本当に“鋭い勘”を持ってるなぁと言う人も少なくありません。男性は女性の感情に疎いけれど、事実を見極める目はしっかり持っています。
     
    そんな男性たちは、自分の人生を左右する『結婚』に対しても鋭い勘を持っています。とくに女性が出す『結婚したいオーラ』を敏感に察知しています。よく「結婚情報誌をテーブルの上に置いていても何も気付かない」「友達の結婚式にいった話をしても無関心」という話を聞きますが、大丈夫。男性はちゃんとアナタが出しているオーラに気付いているのです。…ではなぜ気付かないフリをするのか? 風俗にやってきて愚痴る男性の話をご紹介しましょう。
     
     
    ■結婚に踏み出せない男たち
     
    彼女の結婚したいアピールに気付かぬふりをする男性は、口を揃えて「怖い」といいます。
     
    ★彼女の「結婚したい願望」が強くて怖い
    ★彼女から逃げられない気がして怖い
    ★彼女との結婚生活が想像できなくて怖い
    ★遊べなくなる・自由な時間がなくなるのが怖い
     
    女性よりも男性は精神年齢が下と言いますが、それに加え『結婚』というものに対する責任感の強さが、女性のそれとは非にならないのだと思います。私が風俗嬢として彼らの話を聞いていた時は20代前半でしたので「何が怖いの!?」「彼女のこと、好きなんでしょ!?」と随分お客様を責めたものです。しかし自分もアラサーになり、結婚したいアピールをしている友人を間近で見ていると、ちょっと鬼気迫るものがありすぎて…「怖い」と言っていたお客様の気持ちに共感することもありますね(笑)。
     
     
    ■さりげないアピールを
     
    今まで包丁ひとつ握ったことがなかった彼女が突然料理を始めた。たったこれだけのことで、男性は『結婚アピールか!?』とビビるようです。本当に結婚アピールのために料理を始めたとしても、「そろそろ健康に気を付けた方がいいよね」とお互いの身体を気遣っての事なのだと一言添えてあげるだけで、男性はホッとするようです。何より自分の体を労わってくれる女性に対して嫌な気持ちになるハズがありません。実際料理の腕前は『結婚の決め手』となりますので、さりげなく料理を始めましょう。
     
    また男性をビビらせる言葉No.1「両親へ挨拶してほしい」という言葉ですが、「両親が焼肉をおごってくれるっていうんだけど行かない?」くらいの軽さが欲しいと男性は言います。むしろ「ファミレスで食事をしてるって両親にメール返信したら、近くにいるっていうんだけど会ってみない?」くらいのノリで初対面を済ませてたい、という男性の本心をここに書き留めておきましょう。彼女の両親が良い人であれば結婚を考えるというお客様、結構多かったです。
    女性が結婚に対して“ほどほど”に考えている方が、男性も“ほどほど”に結婚を考えてくれます。しつこいくらい「結婚したい」「いつ結婚するの!?」と彼に迫るのはやめて、ほどほどに。それでも真剣に考えてくれないのなら縁を切り、婚活をこれでもかと楽しんじゃうのもアリですよ!