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【現役キャバ嬢ユズキのモテ指南】オンナの敵はオンナ!?

  • 2013年05月08日  皇 柚季  



     

    オンナが複数人集まると、静かな戦いが始まります。

    全員が全員、等しく仲良くするなんてムリ!

    時には激しいバトルも繰り広げられちゃったりして。

    それは、オトコのバトルより陰湿で長引きやすい、という恐ろしいモノ。

    そんな無駄な戦いをしたくないオンナ社会初心者に、なるべく傷つかずに乗り切る方法を教えちゃいます。

    オトコには理解できない、“オンナの戦い”、それをうまく回避する参考にして下さいね♪

     

     

    キャバクラ的 同性との話し方

     

    キャバクラは、男性スタッフはいるけど、基本オンナだらけの職場。

    そのため、接客中はもちろん、待機中や更衣室でも同僚や先輩と話す機会が結構あります。

    その時、先輩を立てずに同年代と同じ感じでしゃべると、生意気と目をつけられてしまうし、ナンバー入りしてる嬢に、ちょっとでもコビ売る感じな態度になると、他の周りの人から冷たい目で見られてしまう。

    その距離感の取り方がちょっと難しいよね。

     

    そんな時、アタシなりに、こんな対応をしています。

    年上はまず最初に敬語を使って、慣れてきたら多少フランクにする方へシフト。

    入店は先輩だけど、同年代ならやっぱり最初は敬語だけど、すぐに同等に話せるかな。

    入店が先輩だけど年下なら、一応敬意を払って、でもナメられないように、最初のうちは丁寧な口調にして、徐々に普通の話し方にしてく。

    年下で入店も後輩には、ビビってすぐに辞めないように(笑)、一応優しい感じで接します。

    ナンバー入りしているコには、何となく丁寧語になりそうだけど、あんまり下手に出ると、ナンバー入りしてないコたちから、いらぬやっかみを受けてしまうの。

    だから、ナンバー入りしていても同年代や年下なら普通に接するのが吉。

    オンナのやっかみほど厄介なものはないよね。

    会社やバイトで、男女問わず上司と30代以降の女性先輩たちには、あまり差をつけずに接するのが一番波風を立てないかもよ。

     

     

    キャバクラ的 派閥社会を生きるテク

     

    キャバクラでは、色々な事情を抱えているオンナの集まりだから、ダブル同伴や何人かでのアフターでない限り、基本的にお店以外では話をしないんです。

    仲がいい嬢同士だとお店が終わったらご飯に行くこともあるけど、次の日が会社とか学校ってコも多いから、あんまりそういうこともないみたい。

    休日にわざわざ会うってことも、滅多にないよ。

    暗黙の了解で、仕事以外は相手のプライベートに入らないようにしてるんです。

     

    それでも、人って何人も集まると、どうしても派閥が出来ちゃう。

    できれば、派閥同士の抗争に巻き込まれないようにしたいよね。

    キャバクラでは、まずそういう群れるタイプと必要以上の関わりを持たないことが一番。

    どっちの派閥につくかとか誘われることもあるけど、興味ないもんね。

    そうは言っても、会社やバイト先、学校では、派閥のメンバーと全く関わらないでやってくのは難しいよね。

     

    八方美人って、あっちにもこっちにもいい顔をするみたいな悪い意味で使われるけど、あっちにもこっちにも敵を作らないようにするのが大事だと思うよ。

    だから、八方美人的になってもいいと思う。

    両方にどっぷり付き合うと、体が持たないから、どの派閥とも距離は保つようにね。

    どっちにも悪口を吹聴したりするのはNG!

     

    それから、仲間はずれになっても自分の居場所があるようにすることが大事だよ。

    それが、家族とか別のクラス、違う職場にいる友達とか、彼氏とか。

    そうすれば、派閥のボスっぽい人の意見に従わないといけないとか思わなくて済むから、集団の中にいてもストレスが少しは減るよ。

    そこにある組織が、自分の世界の全てだと思わない、広い視野を持つのが一番大事かも。

    アタシも学生だったら気づけないことだけど、キャバに入ってから分かるようになったよ。

     

     

    恋愛相談の受け方

     

    恋バナはオンナ同士の会話では欠かせないファクター。

    悩みを聞いたり聞いてもらったりして、助け合えるのもいいよね。

    でも、恋バナするにもマナーがあるから、それを間違わないように一つ気をつけたいことがあるの。

    それは、恋愛相談を受けたら、とにかくうんうんって聞いて共感してあげること。

    いくら彼氏のグチを聞かされたって、「そんなオトコ、別れちゃいなよ!」とか意見しても、ムカつかれることもあるしね。

    経験者ぶって「オトコも悪いけど、アンタも悪いよね。」とか、知ったふうなことを言ったら、もっと反感買われます。

    これは、よほど親しい友達でもなかなか言えないことだから。

    とにかくオンナって、恋バナするときは単に同調して欲しいだけで、そこに解決策を本当は欲してないと思うの。

    だから、相手が話終わるのを待って自分が話すくらいの忍耐が、恋愛相談を受ける側に必要になってくる。

    相談ばっかりされるキャラの人だと、結構シンドいかもね(笑)

     

     

    オトコとの関係は“刺激”、オンナとの関係は“癒し”

     

    オトコと食事をしたり話をするのって、彼氏だろうが友達だろうが、(キャバ嬢ならお客さんも含まれるけど)、オンナを意識して話し方や振る舞いに気をつけるから、刺激があるけど疲れちゃう。

    オンナ友達とは、そんなシンドさはゼロだから結構気楽で、しかもお互いの話で共感してくれるから、すごく癒しになるよね。

    オンナ同士はいつだってライバル、だけど癒しにもなる存在だから、友達は大切にしなきゃって思う。

    友達は、そんなに多くなくてもいいから、男女どっちかに偏らず両方に友達がいるオンナが一番ステキ。

    そうなれるように、アタシも頑張ります♪