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【男前女子から一言いいか?】未来を示してくれる人には安心する

  • 2015年02月26日  霜降 どいや  



    おっさん女子で恋人がいない今、このまま独身なのかなっていう不安に襲われることがある。けれど、恋人がいた一昔前の私は、このままこの人とずっと付き合っていくんだろうかなんていう贅沢な悩みを持ってたんだよな。どういう状況にあれ、見えづらい漠然とした将来に不安を抱く私だから、少し先の未来をきちんと示してくれる人にはとても安心できるんだ。

     

    ・おっさん女子がゆえの悩み

    おっさん女子を極めまくっているせいで、恋愛なんてかれこれしばらく経験してないし、そんなこともあって恋人なんていない。そんな今だけど、なんだかんだでのほほんと、それでいて自分なりに楽しい毎日を送れている。友人と充実した時間を過ごしたり、自分で好きなことに時間を費やしたりとかさ。

    恋人がいることをリア充だとするならば、私は非リアに分類される。けれど、楽しく充実した生活を送っていることがリア充ってんなら、私はリア充だと思う。

    けれど、そんな毎日でもふとした瞬間にすごく不安になる時があるんだ、このまま私はずっと独身を貫いていくんだろうかってな。今は友人も私と一緒に過ごす時間を割いてくれる。けれど、彼ら彼女らに私よりも優先しなければならない人達が現れたら、きっと私と過ごす時間はきっと減る。

    それはいいんだ、寂しくないって言ったら嘘になるけど、それが友人たちのためだからな。何よりも私を優先しろ!なんてクソみたいなことは言えねえよ。そうなると、必然的に私一人で過ごす時間が増えるわけでさ。そんな生活の中で、私は寂しさに一人耐えていけるのか?って思うんだよ。

     

    ・贅沢な悩みを抱えていた頃の私

    今は「このまま独身を貫いて、もっと先の未来では寂しい生活を送っているんじゃないか」とかとても漠然とした将来への不安を時折感じてるわけだけど、恋人ができたらできたでまた色々と不安になるから嫌になるんだよな。

    おっさん女子をこじらせる前は普通に恋愛もできたし、恋人もいた。けれど、そんな当時の私にも不安になることがあった。「このままこの人と一緒に過ごしていくのかな」とか「本当に私はこの人と一緒になっても良いのかな」とか「3年後もこの人のそばにいるのかな」とか。恋人がいない今となっては、「そんな贅沢な悩みを持たなくても、少し先の未来ではお前は誰とも一緒にいないから安心しろ!」って言いたくなる。けれど、恋人がいるからこその悩みってのもあるんだよな。

    恋人がいる・いないでリア充・非リアを定義するのなら、リア充の頃の私はパートナーに関する割と具体的な将来に心配して、非リアの私はもっと漠然とした将来抱くだろう孤独感だったりに不安になるんだな。そんなタイプの私だからってのもあるけど、少しの先の未来でも良いから、それをきちんと伝えてくれる人にとても安心する。

     

    ・未来を描ける自分になりたい

    少し先の未来というと、明日のことでもそうだし来週・来月のこと、そして来年のこと、いろいろある。どれでもいい、それを普段の生活の中でポロッと言ってくれると、具体的なイメージが頭に浮かんでそれを目標に頑張れるから不安にならないんだよ。

    例えば、

    「明日の晩ご飯は何にしよう?」
    「来週は◯◯へ行こう」
    「来月の誕生日を一緒に祝えるといいね」
    「来年の今日も一緒にこの景色を見れるよ」

    とか。

    「たられば」で全然良い。仮に言ったことが実現しなくてもいい。失恋した時はその時でショックを受けて大いに悲しむよ。けれど、そんなバッドエンドを迎えるまでに不安にならなように、少し先の未来でいいから示して欲しい。

    私がイメージしやすい身の回りの出来事、イベントで未来を示してくれたら私はそれをイメージして頑張れるからな。何十年後とかになると、それはそれでイメージしにくいから不安になる。だからこそ、少し先の未来をちょっとずつ示してくれて、それを積み重ねていったその先で昔をふり返ってみたときに、こんなに一緒にいたんだ・いてくれたんだって感謝したい。

    とは言っても、今の私にはそんな未来を示してくれる人なんていないから、漠然とした不安に時折苦しめられてるわけで。もしも、これから先の未来で、私にも素敵な人に出会えて恋人関係になることがあれば、そのときには私もその相手に未来を示したいって思うんだよ。相手との少し先の未来さえも描けなくて一人で不安になるくらいなら、いっそ私自身が相手に未来を提示していきたい。そう言う私に相手が「そうだね」って答えてくれる、そんな関係を続けていけたら。そして日々の生活の中で、◯年前はこうだったと懐かしんで、微笑みあえる関係になれたら。そんな素敵なことってきっとないと思う。

    ただ、今はそんなことが出来る相手がいないんだよな。だから、その代わりと言えるのかどうか分からねえけど、自分が作る明日の献立だとか、仕事終わりに飲むビールに胸をときめかせて生きていこうと思うよ。