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【男前女子から一言いいか?】男からの頭ぽんぽんはアリか?ナシか?

  • 2016年06月11日  霜降 どいや  



    男性のボディタッチのようなスキンシップがすげえ嫌いだ。でも、男性の中にはすげえ軽々しく「頭ポンポン」みたいなスキンシップをしてくる人がいる。もしかして、スキンシップに対する男女間の考え方の違いがあるのかもしれねえなって思うんだよな。

     

    ・男からの軽々しいボディタッチが無理な理由

    「男からの頭ポンポンはアリかナシか」でいうと、私は断然「ナシ」だ。だって、男から軽々しいボディタッチがすげえ嫌いなんだよ。特に「頭ポンポン」なんて、された瞬間はっ倒したくなるよ。男に頭を触られることが得意じゃなさすぎて、初めて行く美容院では必ず女性の担当者を指名するくらいだよ。そんな私が出会って間もない男だったり、あんまり仲良くなっていない男だったり、というか仲の良い男でも「頭ポンポン」をされるなんて無理なんだよ。単に頭を異性に触られるのが嫌いだから、って理由もある。でも、それ意外にも、ちょっとされただけでもブチ切れてしまう「頭ポンポン」が嫌いな理由がいくつかある。

    まず、「頭ポンポンは女性が男性にされるとキュンとくる仕草なんだろ?じゃあ俺がしてあげるよ」ってな気色の悪い考えが見え隠れするからってのが1つ目に挙げられる。「頭ポンポン」は少女漫画の中でも「顎クイ」や「壁ドン」に並ぶ「萌え仕草」になるだろうよ。少女漫画で描かれるそういうシーンで胸キュンする女も多いよ。ただ、そのシチュエーションにキュンキュンするのは、少女漫画内のイケメンな男がするからなんだよ。「こういうのに女子は弱いんだろ?」っていう考えで頭ポンポンする男は、少女漫画の中のイケメンの足元に及ぶはずがねえよ。妄想だからいいんだ。実際に馴れ馴れしく頭ポンポンされたら、「うわ、こいつ少女漫画読み過ぎか?女性経験全くねえのかよ」って引くし、少なくとも私はそう思う。

    それに「女子はこういうのが好きなんだろ?じゃあしてあげるよ」なんて思ってるもんなら、謎の上から目線とナルシスト加減が無理すぎて鳥肌モンだよ。とにかく、私が頭ポンポンを軽々しくしてくる男の「女子が好きな仕草なら俺がしてあげるよ」っていうナルシスト加減と謎の上から目線、それに「現実を見ていない妄想具合」が感じられるから頭ポンポンが嫌いなんだ。

     

    ・スキンシップに対する男女の考え方の違い

    あと、頭ポンポンだけでなく、スキンシップに対する男女での考え方の違いも少なからずあると思うんだよな。出会って間もないのに軽々しくスキンシップをしてきて私をブチ切れさせてきた男はかなり多い。まあ、お酒が入ってる席でのことが多かったから、酔いに任せてスキンシップをしてきたのかもしれねえけどよ。

    肩を組んできたり、頭ポンポンしてきたり、手を触ってきたり、そういうスキンシップを酔いの勢いに任せてできるのは、そもそも「異性へのスキンシップは仲良くなるための手段(そしてあわよくば触りたい)」って考えが根底にあるからじゃねえかなって。そうだとしたら、マジでやめていただきてえよ。

    だって、少なくとも私は異性間でのスキンシップってのは「仲良くなって恋人同士となった結果起こるもの」って定義付けなんだよ。仲の良い男の友人からされるのも「お前舐めてんのかよ」ブチ切れるし、ましてや出会って間もない男なんてって話だ。でも、何もかも許せる・受け入れられる、それほど好きな恋人にならされてもいいよ。というか、されると嬉しいかもしれない。だって、恋人になるまでの過程で相手のことを信頼してんだから。

    だけど、「仲良くなるための手段」として捉えている男の人にとっては、私の中のそういう順序もお構いなしだ。仲良くなるための手段と考えてるんだからよ。こういう認識の違いがある相手と、うまくいくはずがねえよな。「へえ、あんた知り合って間もない女に軽々しくスキンシップをするタイプなんだーねえわー」ってなった途端、その男は「ナシ」になる私からすると、リスクの高いスキンシップなんてしなければいいのに、とすら思えてくるんだよ。

     

    ・この世の中からバッドエンドが消えますように

    どんなに良い男でも、どんなにイケメンな男でも知り合って間もない女に軽々しくスキンシップをした途端に「その程度の男か」って思ってしまう。折角のいいところが、ちょっとしたスキンシップで台無しになるって勿体ねえなって。私のように「異性からのスキンシップは仲良くなって恋人同士となった結果起こるもの」と思ってる女の場合、出会ってから間もない初期段階でスキンシップをしてくる男はその時点でナシ。そのスキンシップさえなければハッピーエンドを迎える可能性だってあるんだ。なのに、スキンシップに対する認識の違いによって、バッドエンドが尽きないように思えて仕方がない。

    女性に嫌われるリスクが高いスキンシップ軽々しくする男性が減れば、私のストライクゾーンもグッと増えるかもしれねえ。スキンシップだとかですぐに仲良くなろうとするんじゃなくて、急がず徐々に距離を縮められる人が増えて欲しい。もしそんな世界が過去に繰り広げられていたら、今の私がこじらせすぎたおっさん女子じゃなくて、恋人ありっていう輝かしいステータスだったかもしれねえじゃん。この世の中にハッピーエンドが溢れかえるようになれば、私もおっさん女子から脱却できるかもしれないと思うと、即「ナシ」となる軽々しくスキンシップをしてくる人が減ることを祈るばかりだよ。