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占い師Riaが語る☆恋愛占いにハマる女性たち

  • 2013年05月14日  占い師 Ria  



    迷った時、恋の道しるべとして利用されてきた恋愛占い。でも、ハマりすぎには禁物です。今回は、実際に恋愛占いにハマっている人たちの姿を暴露。何事も、ほどほどが一番です。皆さんもこうならないように気をつけて。

     
     
    皆さんは、占いとはどんな時に利用するものだと思いますか?
    道(人生)に迷った時?
    うん、そうですよね。
     
    一般的に占いの需要が多くなるのは、12月(来年の運勢)、2月(バレンタインデー)、3月(新しい職場への不安)、5月(仕事の悩み)と言われます。
    でも、日常的に占いを利用している人、占いを身近に感じている人たちにとっては、暦はまったく関係ありません。中には、毎日のように、毎週、占いに訪れる人もいるくらいです。
     
    そういう人たちは、何を聞いてくるのでしょうか。
    それは、主に恋愛。
    恋愛に対する様々な不安を占い師に相談します。
     
     
    ■よくある相談内容ベスト5
     
    ◎1位  彼(彼女)の気持ちが分からない
    相談内容の1位といえば、やっぱりこれ。おつきあいしている彼(彼女)、片思いの彼(彼女)、相手の気持ちが分からずに悩む人は結構多いようです。
    中には好きな人のその日の行動の意味を逐一聞いてくるような人もいます。また、不倫や三角関係と言ったように複数人数が絡む恋の場合は、相手の気持ちが本当に自分にあるのか、言葉に嘘があるのではないかといったような相談が多くなります。
     
    ◎2位  彼(彼女)を思い通りにしたい
    相手の気持ちを占った後に多くの人が望むのがこれ。どう行動すれば、思い通りの未来が手に入るか、相手の気持ちを(より)振り向かせることができるか、ライバルに打ち勝つことができるか、自分の望む未来を手に入れるための方法を相談します。
     
    ◎3位  彼(彼女)との未来
    このまま行くとどうなるのか、またはいつ会えるか、電話のかかってくる時期など、恋人や片思い相手との間に起きる未来の出来事について。受け身な恋愛をせざるを得ない人の場合は相手の気持ちと共に気になる部分で、大体セットでの相談となります。
     
    ◎4位  彼(彼女)の今の状況
    忙しいと言っているのは本当に仕事? 普段会えない日は何をしているの? 遠距離相手の普段の行動は? 不倫相手の家庭での状況は? など。
    一緒にいない期間、見えない期間の好きな人の行動についての相談です。ただ、中には相手の金銭状態や今、まさにこの瞬間何をしているかというような相談も・・・。
     
    ◎5位  彼(彼女)は浮気をしていないか
    疑い出したらキリがないと思っていても、やっぱり疑ってしまうのが人の性というもの。特に相手が普段から異性に囲まれる環境にいる場合は不安が大きくなってしまいますよね。疑う気持ちを表に出すと喧嘩になるから占い師に聞く、という人も多いようです。
     
     
    以上が、よくある相談ベスト5です。
     
    こうしてみると、好きな人の気持ちや行動を逐一知りたいという気持ちがよく分かりますよね。
    でも、気をつけて欲しいのは「やりすぎには注意」ということ。好きな人の気持ちを知りたい、恋をうまく行かせるための方法を知りたい、というだけなら可愛いものですが、中には逐一占いに頼り、占い師の言葉がすべてになってしまう人がいます。
     
     
    たとえば・・・
     
    ◎ケース1  A子さんの場合
    なかなか会えない彼とのことを相談。不安から週1〜2回は占いに頼り、彼の気持ちや行動、交友関係、浮気の有無などを聞いている。
     
    ⇒次第に相手の言葉よりも「占い」を信じるようになる。彼の言葉に嘘を感じるようになり、信頼できる占い師の先生に逐一相談。最近では、占いなしでは安心できないらしい・・・。
     
     
    ◎ケース2  B子さんの場合
    不倫の恋について相談。最初は恋人の気持ちを確かめていただけだが、次第に「恋人の気持ちを振り向かせるにはどうすればいいか」「相手が家庭を捨てて自分を選んでくれるにはどうすればいいか」を相談するように。
     
    ⇒何が何でも思い通りの人生にしたいと思うあまり、占い師の先生に相談を重ねる。でも、そんな鬼気迫るB子さんの雰囲気が分かるのか、最近彼の態度がおかしい・・・。
     
     
    ◎ケース3  C子さんの場合
    別れた彼とヨリを戻したい。元彼の気持ちや未来、今の彼女との関係、どうすれば相手の気持ちが自分に向くかなどを相談。
     
    ⇒欠点を反省して彼の心を取り戻すという当初の目的から、次第に彼の今の異性関係に目が向くようになり、何とかして振り向かせたいと焦りを感じるように。
     
     
    この3つのケースは、実際によくあるパターンです。
    そして、そのどれもが最初は「ダメで元々」という気持ちで占いに来たものの、次第に「占い」にはまりこんで占いがすべてになってしまったということ。
    「占い」に従って行動して良い結果が出たことから、次第に「占いに頼れば人生を思い通りにできる」「占いに頼らないと安心できない」と思うようになってしまったんですね。
     
    これ、占いにハマっている女性に結構多いです。
     
    でも、この考えって実はとても危険だということにお気づきになりましたか?
    占いを趣味や迷った時の道しるべとして適度に利用するのは構わないのですが、過度に頼ったり、占いで人生を思い通りにしようとしたりしていると、人によってはそれを見て「宗教がかかっている」「ストーカー」「おかしな人」と思われてどん引きされることが。
    実際、それで離婚した人もいますので、迷った時の道しるべとしてであっても、占いの利用はほどほどにしたほうがいいかもしれません。