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奈央のセクシャルエステ#62「デリケートゾーンの黒ずみ放ってない?」

  • 2014年11月10日  瀬戸口 奈央  



    エッチの時に大切なデリケートゾーン。文字通りデリケートだからこそ特別なケアをしてほしい。女性の身だしなみとして、女を感じる部分として、欧米ではピュービックケアと呼ばれる大切なケアの話をお届け。
     
     
    先日のコラムでデリケートゾーンの脱毛についてお話ししましたが、皆さんは普段デリケートゾーンのケアにどのくらい気を配っていますか?
    デリケートゾーンはエッチの時に最も大切となる部分。
    胸と並んで女性を象徴する大事な部分ですよね。
    その大事な部分のケアとして、もう1つ忘れてほしくないのが「臭い」や「黒ずみ」の対策。
    欧米では「ピュービックケア(ピュビケア)」と呼ばれ、子育ての中で親から子に伝えられる大事な知識の1つです。
    (ピュービックケアとは、アンダーヘアの処理、デリケートゾーンのくすみや黒ずみの処置、専用アイテムで洗浄・保湿をするなど、デリケートゾーンに関するケアすべてを指します)
    日本ではあまり知られていませんが、海外ではごく当たり前の知識と処置なのです。
     
     
    ●デリケートゾーンのケアは恋愛をも左右する
    デリケートゾーンって、その名の通りとても「デリケート」な部分なので、普段から優しくいたわってあげることが大切です。でも、人によっては強くこすったり、綺麗に洗浄していなかったり。特に日本人は、デリケートゾーンのケアについて欧米の人ほど詳しくないので、自己流の処置でデリケートゾーンの状態を悪くしていることが多々あります。
     
    でも、デリケートゾーンはエッチの時に欠かせない場所で、男性もしっかりとチェックする部分です。
    「あいつは臭かった」
    「遊びすぎているのか、あそこが黒かった」
    などと言われないように、普段からしっかりとケアしておきたいものです。
     
     
    ●デリケートゾーンのトラブル、原因は何?
    かゆみ、悪臭、黒ずみ・・・。
    様々なトラブルがあるデリケートゾーンですが、原因は何でしょう?
    デリケートゾーンに起きるトラブルの主な原因は、雑菌の繁殖。
    通気性の悪さや合わない下着による締め付け、不清潔にしていることなどが原因で、内部が蒸れて雑菌の温床になってしまうのです。
    また、加齢によって分泌液が少なくなったり、皮膚が黒ずんだりすることもあります。
    デリケートゾーンはとてもデリケートな部分ですから、季節や年齢に応じたケアが必要となってくるんですね。
    実際、デリケートゾーンに対する知識が豊富な欧米では、デリケートゾーンのケアはお風呂に入った時に当たり前のように行う措置の1つ。専用のソープやジェルが出ているほどポピュラーなケアです。
     
     
    ●デリケートゾーンの臭いやかゆみ、こうやってケアしよう
    デリケートゾーンの臭いやかゆみ、予防するにはどうすればいいのでしょう?
    (エッチの時に男性に「臭い」と言われたという声、結構聞きます。注意!)
    基本はもちろん清潔に保つことです。例えば、お風呂の中では陰部のひだの部分を丁寧に洗浄すること。この時、丁寧さを意識しすぎて石鹸でしっかりと洗う人がいますが、これはNG。陰部のデリケートな肌を逆に傷めることにつながります。
    特に市販の石鹸は洗浄力が強すぎるものが多いので、デリケートゾーンの粘膜をごっそりと取ってしまい敏感な部分への保護作用や自浄作用を台なしにしてしまうことがあります。
    デリケートゾーンの洗浄には、洗浄力が弱い自然派石鹸や専用の石鹸を使うのが基本。または、1日おきにお湯でしっかりと洗浄する日、石鹸を使う日とするなど、「洗浄しすぎない工夫」が必要です。
    ちなみに、デリケートゾーン洗浄の基本は、たっぷりの泡で優しく洗うこと。ごしごしとこするのではなく泡で包み込んで汚れを浮かすようにして、優しく落とすことが大切です。
     
     
    ■デリケートゾーンの黒ずみはどうすればいい?
    合わない下着やホルモンバランスの変化、または加齢などによりデリケートゾーンは次第に黒ずんできてしまいます。これは誰もに平等におきることなので仕方がないことではありますが、黒ずんだデリケートゾーンは見た目にもよくないし、老けた印象、遊んでいる印象を与えてしまいがちなので、女性としてはできるだけ避けたいものですよね。
    そのためには、まずは下着の素材やサイズにこだわって肌に優しくゆったりとしたものを履くことが大切です。また、専用石鹸で綺麗に洗う、ジェルやクリームで保護するというのもよいですね。(欧米では、デリケートゾーン専用の美容液が出ていたりします)
    最近では日本でも(主にクリニックですが)ケミカルピーリングや黒ずみの除去を行っているところがあります。また、エステでVIOラインの脱毛をした際にレーザーで黒ずみを軽減させることもできます。
    基本的に皮膚は毎日少しずつ剥がれていくものなので、時間をかけて丁寧にケアしていけばデリケートゾーンの黒ずみを軽減させることは十分可能です。女性のたしなみとして意識すれば、ピンク色とまでは行かなくてもかなり綺麗な状態になるので、しっかりとケアしたいものですよね。
     
     
    デリケートゾーンは女性からはあまり見えない部分なので、我々女性としてはケアに対する意識が薄れがちですが、男性の目は真逆でしっかりとチェックしている部分の1つです。エッチの時の好感度を上げる大切な部分なので、皆さんも日々のケアにこだわって若々しい肌、美しい肌を維持していきましょう!