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恋する係長◆女性の警戒心を解くテクニック

  • 2014年01月16日  恋する係長  



    恋愛であなたの魅力を女性に伝えることは不可欠です。
    但し、あなたの言葉にリアリティを持たせ、女性に信じてもらえるようにしなければ、意味がありません。その為には女性の警戒心を解くことが必要です。
    そこで、今回は女性の警戒心を解くテクニックを解説します。

     

     ■メリットばかりを伝えても意味がない!恋する係長の失敗談

    私の会社には「営業マンコンテスト」というイベントが複数あります。その中には首都圏の営業マンを一同に集め、普段、どのような提案活動を行っているかを、大勢の前で実演する催しがあります。時間制限は5分間で、架空のシチュエーションを設定し営業手法を披露するのです。社内イベントですね。なお、評価者は各セクションの部長クラスでした。

    営業所を代表して、私が選抜された時のことです。緊張しながらも、普段、クライアントに提案しているように、いつも通りプレゼンテーションを実施しました。@市場情報 A商品特徴 B他社製品との比較 三つのポイントを中心に説明したところで時間終了です。言葉に詰まることもなく、順調でした。気持ちよく演じることができました。

    結果ですが、私の期待に反して、下の方の順位でした。本当にショックでした。「えっ?」と私の口から声が漏れるほどでした。順位の発表の後に、評価者の一人だったカリスマ部長から、次の様に評されました。

    「係長のプレゼンは非常に美しい。でもね、怖いんだよね。」

    怖いとは何なのか、私は瞬時に困惑しました。部長から続けて説明がありました。

    「美しすぎて、騙されていないか不安になる。本当にその商品は完璧なの?」「恋愛に置き換えると、女性が男性から『富』『名声』『権力』の自慢話ばかりを受けたら、どこか疑うと思わない?」この二つの質問を受け、私は納得することができました。

    “メリットを伝えるばかりでは、言葉に真実味が生まれない”ということを理解したのです。

    恋愛で女性の警戒心を解くテクニックを噛み砕いて解説します。

     

    ■あなたの言葉にリアリティを持たせる方法

    営業だけでなく恋愛でも、女性へ自分の良いことばかりを、ついつい伝えてしまいます。「これだけ自分は優れているのだから、好きになってよ」とプレゼンテーションをしてしまうのですね。女性にあなたの”良さ”をしっかり伝えるということは絶対に必要です。間違ってはいません。しかし、あなたが言葉にして伝える”良さ”を真実として女性に受け止めてもらってこそ、意味を成します。

    結論から申し上げますが、その方法とは、デメリット(ウィークポイント)を見せることです。

    男性よりも女性の方が、相手に警戒心を抱きやすいものです。女性は男性に力で勝てません。最悪の事態を想定します。二人っきりになった際に乱暴される危険性があり、そうなった時には既に遅いので、警戒心を抱きながら男性との会話に耳を傾けるのです。

    合コンなどで、今までにどんな恋愛をしてきたかをテーマに話すと非常に盛り上がりますよね。あなたは「過去に付き合った女性となぜ別れたのか?」と女性から問われた経験があるかもしれません。これは女性があなたと付き合う時のデメリットやリスクを、察知したいという意識の現れなのです。

    デメリット(ウィークポイント)をしっかり女性に伝えることで、「自己開示をしっかりしてくれている」と受け止めてもらえます。メリットに真実味が増すのです。もちろんデメリット(ウィークポイント)ばかりを伝えては、あなたの魅力や、あなたと付き合うメリットが霞んでしまいますので、『メリット8割&デメリット2割』程度の比率を意識して伝えると良いでしょう。

    実は『自己開示』には、もう一つの効果が期待できます。

     

    ■女性に自己開示させる効果も期待できる

    男性である、あなただって女性とはできる限り、腹を割って本音で話をしたいと思うでしょう。女性ほどではないにしても、男性だって少なからず女性に警戒心を抱きます。できれば女性にも自己開示をしてもらいたいですよね?

    実は、あなたが自己開示をすることで、女性も自己開示をしてもらえることが期待できます。これは「返報性の原理」と呼ばれるものです。平たく言うと、相手からサービスを受けると、お返しをしたくなる法則のことです。あなたが積極的に自己開示をすることで、女性も自己開示してくれることが期待できるのです。

    但し、メールなどの文字で自己開示することは危険です。女性へ誤解を与える可能性がありますし、誤解を与えた場合にメールで訂正するのは骨が折れます。

    また、女性が自己開示をしてくれることを過度に期待し過ぎて、自己開示をし過ぎるのも考えものです。偏った性癖など、行き過ぎた下ネタばかりにならない様に、紳士的な会話を心掛けることが重要です。幼少期の失敗談など、当たり障りないことから、少しずつ開示すると良いでしょう。