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<吉あやの恋愛メンテナンス>ダメンズ度★★★:ストーカー気質の男

  • 2015年04月20日  吉 あや  



    マメに連絡をくれる男性ってモテますよね。しかし、ちょっと待って!!異常に連絡回数が多い男性は、ストーカー気質のある男性です。気をつけておかないと別れ話をきっかけに危険なストーカー男へと変貌する可能性がありますよ!

     

    1日中携帯がなりっぱなしの人は要注意

    「彼からの連絡が絶えずある」という人は、彼から愛情を受けている訳ではなく、彼からの「監視」を受けている状態と変わりありません。どこに行くにもまずは「彼に連絡をしないといけない」という場合は、すでに彼に監視下にあります。彼女と連絡がとれないとなると、履歴が埋まるほど連絡をしてきたり、友達にまで行き先を聞き回ったりと、異常な行動にでることがあります。付き合い始めの頃は、連絡をマメにとってくれるし、自分のことを心配してくれる…と一見、いい男のように感じることがありますが、それが実はストーカー気質を持った男であることを理解しておくことが必要です。

     

    自分と相手は一心同体

    ストーカー被害を訴える女性の半数以上が、相手は元交際相手だと言います。ですから、ストーカー被害を防ぐためには未然に相手が「ストーカー気質」の男性かどうかを見極めることが大切です。では、どういうタイプがストーカーになりやすいのか?というと、自分の存在を相手と切り離すことができないタイプの人間です。つまり、通常は「自分は自分。他人は他人。」という考えがあるのに対し、その人は「相手がいるから自分が存在している」と考えるのです。そうすると、相手と連絡がとれなかったり、別れ話を切りだされると、「自分の存在価値」がなくなってしまいます。それに恐怖して、相手をがんじがらめに束縛し、自分と一体化させようとしているのです。

     

    手に入れたい欲求が異常

    それともう一つ、「自分の思い通りにしたい」欲求が非常に高い人でもあります。人間は、思い通りにいかないと誰でもストレスを感じますが、それが異常なほど高い欲求をもっているのです。ですから、ストーカーというのは、もう相手のことを好きではなくても起こりえることなんです。相手を憎んでいるけど「自分のものにしたい」ということですよね。付き合う前や、付き合った直後に、“思い通りにいかないとキレやすい人”と感じた場合は、その後ストーカーになる危険性もあるので、早めに距離を置いた方がいいと言えるでしょう。

     

    その出会いは運命?それとも仕組まれた出会い?

    ストーカー気質の男性の中には、気になる女性のことをすでにリサーチしていて、運命を装った出会いの末、交際に持ち込むという人もいます。すでにストーカーだった男と付き合ってしまったケースです。緻密に計算して、運命を装っていますのでその時は気がつかず、後で「もしかして…?」と思うことも少なくありません。駅でばったりと会ったり、思いがけないところでばったり会う回数が多ければ多いほど、相手に自分の行動が筒抜けだったのかもしれません。

    それに、まだ自分が話していない情報を知っていることもあります。これは自分の友達や共通の知人に様々な情報を聞き回っていた可能性があります。今は、SNSを通じて誰とでも連絡がとれますから、全く知らないところで彼が自分の知人にコンタクトを取っていたということもあるのです。もしかして出会いは仕組まれたものだった?と感じたこともある人は、友人に彼からの連絡がなかったかどうかを聞いてみることをおススメします。

     

    末期症状になる前に距離を置く

    ストーカーは様々な事件を引き起こすことがあり、恋愛とは引き離して考える必要があります。行き過ぎた愛情ほど怖いものはありませんからね。片方の愛情が大きすぎて重いと思った場合、「重すぎる」「自分はそこまで好きではない」という言葉で別れを切り出すことがありますが、そういった言葉はNGです。なぜなら、ストーカー男にとって相手は自分と一体化したものであり、その愛情を否定されてしまうと、自分の存在そのものを否定されたのと同じだからです。そうすると、愛情を失い、手に入れたい欲求だけが強くなるので、嫌がらせ行為や過度なストーカー行為を繰り返し、自分になんとしてでも従わせようという気持ちがさらに強くなってしまうのです。

    もし、ストーカー気質のある男性と別れようと思ったら、相手のことやこれまでの行為を否定するようなことはせず、「あなたの愛情が大きすぎるけど、自分はそこまでできない事がストレスになる」というような言い回しを使って、相手を説得させるように話し合いを持ちましょう。

    好きな人ができたから、自分の夢のために…という表現を使うと、それが障害となって恋愛が遮断されたと考えるので、妨害行為をしてくることもありますから、注意して下さいね。