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<吉あやの恋愛メンテナンス>ダメンズ度★★★:危険度MAXなDV男

  • 2015年03月02日  吉 あや  



    DVには4種類あることを知っていますか?肉体的DV、経済的DV、精神的DV、性的DVの4つです。その中でも今回は肉体的病力をふるう男性心理に注目します。

    DV男が究極のダメンズなのは言うまでもありませんが、暴力をふるってしまうのはなぜ?DV男と別れられないのはなぜ?それを解説していきます。

     

    視野が極端に狭すぎる故に“暴力=愛”だと勘違い

    DVを繰り返してしまう人は、「自分は愛されない」「愛されている自覚がない」という心理が隠れています。こういう人は凄く視野が狭くなっており、ただ違う意見を言われただけで自分を完全に否定されていると思ってしまうのです。極端なことを言えば、意見が違うことに対して、「あなたと意見が違うのはあなたのことを嫌いだからです」と受け止めてしまうのです。ですから、ちょっとした意見の相違で自分が責められていると勘違いして、怒り、悲しみ、その果てに暴力をふるってしまうのです。愛してもらう手段に暴力を選んでしまったことが皮肉ですが、暴力=愛だと勘違いしているというのが特徴です。

     

    束縛=愛だと思っている人はDV被害にあいやすい

    束縛も立派なDVです。友達と遊びに行くな、男友達の連絡先は全て消せ、スカートを履くな、こんなことを言われたら要注意です。束縛されるのは嫌いじゃないという女性は以外と多いことに驚きますが、束縛=愛というのは大きな勘違いです。実際は、人を人とも思わず自分の思い通りに動かしたいという欲求が束縛だからです。相手の求める欲求を破った時には代償として暴力をふるわれることもよくあります。

    さらに、DV男にひっかかってしまう女性もまた自己肯定感の低い女性です。ですから、束縛を自分に対する愛情と勘違いしてしまい、嬉しいという感情すら持っているかもしれません。束縛をするのは、愛しているからではなく自分を愛してほしいから取る行動なのです。

     

    別れられないのは共依存の関係にあるから

    「DVされている時は凄く怖いけど、その後は優しいから別れられない。本当の彼は優しい人なんです。」こんなセリフはよく聞きますが、これこそ共依存してしまっている証拠です。お互いに自己肯定感が低いと、いつの間にか相手と自分との境目がつかなくなり、暴力を振るう彼じゃなく振るいたくなる行動をとる自分が悪いからだ、と自分の責任にしてしまうのです。共依存の関係では、見返りのある関係を求めてしまうので、彼の行動に対するお返しがないと暴力は繰り返し起こります。本当ならDVの責任を彼が負わなければいけないのに、振るわれた側が責任を負うことによって、このサイクルはいつまでたっても終わりがないのです。

     

    心配性な彼は隠れDVの可能性アリ

    お付き合いする前から暴力を振るう人だと分かっていて付き合う人はいないですよね。ほとんどの場合が、最初は優しかったのに…というパターンです。最初はみんな隠れDV男子ということです。その中でも、心配性の彼には要注意です。心配だから夜は出歩いちゃダメだよ!なんて言われると女性として嬉しいですよね。しかし、DVを振るう人には心配初の人が多いのも特徴なのです。夜に外出したらダメというのも、夜道が危ないからダメなのか?他の出会いがあるかもしれないからダメと言っているのかでは全く違います。要するに、自分から気持ちが離れていく可能性を全てシャットアウトしたいのです。

    自分のことを本当に気遣ってくれて言っているのかどうかをしっかりと見極めて、隠れDV男子をつかまえないようにしましょう。

    いかがでしょうか?

    DVを振るう男性というのは、愛情に対して偏った考え方を持っていてそれを他人が変えることは非常に困難です。まずは自分が自分を愛することから始めないといけません。ですから、私がなんとかしてあげようと思わずに一度距離を置くことが必要です。

    DV男にひっかからないようにするためには、女性も自分のことを大切にして自己愛を高めることが大切ですよ。