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<吉あやの恋愛メンテナンス>ダメンズ度★★☆:姉妹に挟まれている長男

  • 2015年06月29日  吉 あや  



    今回は3人兄弟のうち、姉と妹に挟まれている男子です。女性が多い分「女心」を理解し、さぞかしモテるだろう…と思いきや、意外にも恋愛においてはダメンズが多いのが特徴です。いわゆる「いい人」どまりってやつですね。

     

    恋愛に奥手な草食系

    子供の頃は、男の子の特徴である「活発」「やんちゃ」ない一面があったのに、思春期を迎える頃になるにつれて次第に「大人しくなる」傾向があるのが、姉妹に挟まれた男子の特徴です。小さいうちから‟女の子はませてる”と言われていますが、そんな女性が母を除いても家庭に2人もいるので、何かにつけて姉妹に「お兄ちゃんはだらしがない」「だからダメなんだよ!」なんて指摘を受けることも日常茶飯事。そのため、女心を理解するというよりも「女心なんて理解不能」と思っている人の方が多いのではないでしょうか。そのため、恋愛にも奥手でいつまでも一人身という男性が結構いるのです。

     

    優しいけれどそっけない態度をとる

    女性に囲まれて育ってきたため、女性に対しては優しく接します。しかし、女性って「この服どう思う?」と聞かれて「あんまり好きじゃない」と本音で答えられると怒りますよね?「コレとコレどっちがいいと思う?」と聞かれて「こっち」と答えれば、「私はコッチがいいと思うんだけど」なんて言うことも多くないですか?そんな風に、女性に囲まれて育った彼は、女性に何を言ったとしても「自分の意見なんて本当はどうでもいいんでしょ?」的な風に感じているのです。ですから、優しく接する反面、あまり女性には関わりたくないという心理を抱いていることがあります。

    その結果、「冷たい」「構ってくれない」とスネられて、結局フラれてしまうという男性なのです。つまり、女性には幻想を抱かず、現実な考えを持っていると言えます。

     

    無口な男性が多い

    女性が多い家庭は、女同士の話が盛り上がり男が口を挟む余裕はほぼありません。その結果、無口になる男性が多いようです。自分の趣味ややりたいこと、仕事は真面目にこなすけれど、あまり輪の中に入ってこようとせず、その場の中心的人物になるということもほとんどないといえます。

    女姉妹に囲まれて育った場合、女性との方が話しやすいと思われがちですが、意外と男子同士だとよく話すけど、女性がいると無口になってしまうタイプが多いようです。そのため、飲み会の席に参加しても大人しい人と思われてしまい、なかなか出会いに恵まれない傾向があります。

     

    頼りないけど女性が引っ張っていくタイプならベターな組み合わせ

    「恋愛に奥手」「そっけない」「無口」ということからも、恋愛は苦手な人が多い傾向があります。女性に幻想を抱かず、かといって女心を理解していない訳でもない、そして「優しい」という特徴を持っている彼は、ずばり「女性が引っ張っていくタイプ」であれば上手くいきます。もしも、男性に引っ張っていってほしい、頼りがいのある男性が好きというタイプであれば物足りなく感じるでしょう。女性は男性に「男らしさ」を求めている人が多いので、そういう面からみればダメンズと捉える人が多いのではないでしょうか?しかし、性格面に問題があるわけでも暴力的な一面があるわけでもありません。あくまで「いい人」であることは間違いないのです。

     

    姉妹に挟まれている男子は「さっぱりした子」が好き

    姉や妹から好かれている男子もいますが、私が知る限り妹からは「お兄ちゃん♡」と慕われている人はあまり見かけません。女性の好みは人それぞれですが、このタイプの男性はいかにも女の子というタイプよりも、ボーイッシュでさっぱりした考えの女性を好きになる傾向が強くあります。それは、自分の意見に対して怒らず対応してくれる人、女性だからと変な気を使わなくても済むような人が好みということです。ですから、姉妹に挟まれている人を好きになった場合は、女性を全面として押し出してアピールするよりも、まずは友達感覚で仲良くなっていった方がのちのち恋人へと発展していく可能性が高いでしょう。

     

    問題点があるとすれば母親

    兄弟の中で唯一男性である彼は、母親から甘やかされて育ってきています。その分、姉や妹からは色々と言われて女性に対して幻想を抱くことがなくなるのです。母親は同性よりも異性に優しくなる傾向が強いので、男一人ということはいわゆる「坊ちゃんタイプ」なのです。だから優しいというのもありますが、ゆくゆく結婚するということになれば、跡取り息子として姑から「子供はまだか?」「ちゃんとお世話してあげてる?」などと様々なさぐりが入ってくるかもしれません。

    家族も彼のことを「優しいけれどどこか頼りない」」と感じているからこそ、しっかりとした嫁を演じ、なおかつ‟鬼嫁”ではないということを、念を入れておかないと母親だけではなく姉や妹からも攻撃を受けることがあるので注意しておきましょう。さらに言えば、「しっかりした女性で、頼りなくマイペースな息子にはぴったりだわ」と思ってもらえばしめたものです。