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<非モテ男子◆虎の穴>#07 あいさつで、女性の“美意識のツボ”を射抜け!

  • 2013年12月06日  魂の伝道師ひだか  



    女性への声のかけ方。それは非モテ男子諸君の永遠のテーマである。だが安心してほしい。会話のきっかけはちょっとした工夫一つで意外とカンタンに作ることができるんだ。それも、“異性”として意識させるような効果的な一言を。
    今回は、そんな女性のハートを射抜く極意の一つを授けよう!
     
     
    ・“別の日常”を生きていては、会話は生まれない
     まず、現状を分析してみよう。
     同じ学校や大学、職場などで毎日のように女性と顔を合わせているのに、肝心の「接点」を持つことができず、いつも遠目から眺めることしかできない。
     目の前を通り過ぎる彼女にぎこちない朝の挨拶を交わすのが精一杯……
     それ以上の会話のきっかけを作ることができない。
     
     もし、キミがそんな苦しい日常を過ごしているなら、それは、目の前にいたとしても、その女性たちとはまったく異なる生活や習慣を生きている。関係性が断絶している状態──つまり、恋愛における≪異文化状態≫にあると言える。
     ≪異文化状態≫とは、まるで文化圏が異なり話す言語もちがうかのように、同じ場所にいるのに接点が持てず、意思疎通ができない状態だ。
     
     これは、とても辛い。
     目の前にいるのに、届かない。
     まるで、目に見えない分厚いカベに阻まれているかのように。
     すぐそこにいても、心の距離は果てしなく遠く感じられる。
     
     問題は、お互いが“別の日常”を送っている点にある。
     この距離を一気に詰め、異文化コミュニケーションを実現しなければならない。
     
     
    ・「あいさつ」こそが、最強の“通行手形”
     では、“別な日常”を生きている女性との接点をどう作ればいいのか?
     その接点を生む最大最強の武器が、じつは、「あいさつ」なのだ。
     
     え? たったそれだけのこと?
     などと、あなどってはいけない。
     
     「あいさつ」は、人類史上すべての社会に存在する、遭遇した他者との「接点」を生みだすために編み出されたマジックワードだからだ。
     「あいさつ」だけが、唯一、いつ、どんな相手に対してでも許される人類共通の異文化コミュニケーション開拓ツールであり、彼我の“日常の隔たり”を一言で飛び越し、両者を繋げてしまう“通行手形”なのだ。
     こんな便利な習慣は他には存在しない。
     
     だが、ただ「おはよう」と言うだけじゃ、せっかくの“通行手形”が台無しで、それではダメなんだ。
     だから、ここからが重要なポイントになる。
     
    「あいさつ」に、必ず一言添えるようにしよう。
    これを自分に厳命するのだ。
    隔たる日常の壁を飛び越えるために。
     
    「寒くなりましたね」
    「今日は雨が降るらしいですよ」
    「もうすぐ○○のイベントですね」
    こんな世間話でOKだ。
    逆に、これ以上難しいことをいきなり言おうとするのは避けよう。テンパって失敗してしまう危険性が高いからだ。
    一言添えるだけ。
    「そうですね」くらいの返事があれば、それで万々歳。
    ファーストステージ、クリアーだ。
     
    まずは、一言添えて口にしてみる、ということから始めよう。
     話しかけるためのネタを探してストックしておくのもいいが、これで満足してはいけない。
     極意はここから先にある。
     
     
    ・毎日のあいさつで、“女性が一番褒めてほしいポイント”を褒めよ!
    日常的な「あいさつ」でキミがやるべきこと。
    それは、ずばり……
     
    “女性が一番褒めてほしいポイント”を褒めることだ!
     
    方法はシンプルだ。
    キミが日常的に顔を合わせる女性たちに対して、キミの基準でファッションチェックをしてみよう。
    ファッションチェックといっても点数をつけるのでなく、「キミが魅力を感じる所」「自然と目がとまる所」を見つけて、「あいさつ」の後に一言、それを褒めてあげる。
    これだけだ。
    「あ、そのイヤリングいいね」とか。
    それだけでいい。
    最初のうちは、目についたところを一言褒めてみることから始めよう。
     
    そして、ポイントはここ。
    「キミが魅力を感じる所」「目がとまる所」を毎回書きとめておくのだ。
    メモ帳でもスマホでもいいので、箇条書きでさらっと。
     
    ここで、なぜ「ファッションを褒める」必要があるのかを説明しておこう。
     それは、幼い頃から毎日外見に対する厳しい社会の目に晒されてきている女性は、男性の何倍も見た目のことを意識しながら生きているし、同時にかなりの苦労もしているからだ。
     だから、女性は「外見」=「ファッションセンス」を褒めてほしいのだ。
     苦労をねぎらい、こだわりを褒めてほしいと常々思っているものなのだ。
     
    「可愛いね」
    「綺麗だね」
     そう言われて心底不快に思う女性はいない。
     それどころか、自分を女性として意識し、ファッションを褒めてくれる男性にはそのぶんだけ親近感と好意を持つようになる。
     
     さらに……!
     もし、その男性が、自分が一番認めてほしいこだわりのあるファッションやアイテムを的確に褒めてくれたとしたら、その女性はその男性に対して、異性としての美意識の共感を抱くようになる。
     つまり、“美意識のツボ”を突かれた女性は、その男性を(たとえタイプの男性でなかったとしても)“異性として”意識するようになる。
     
     恋愛指南七つ目の教え、それは……
     
    【虎の教え -その七- 】 あいさつで、女性の“美意識のツボ”を射抜け!
     
     だ!
     
     キミが一番のこだわりポイントを褒めてくれたことを、女性は忘れない。
     家で服を選ぶ時、女性はそれを思い出す。
     またキミに褒められる。
     この体験の繰り返しが、別々だったふたりの“日常”を引き寄せていく。
     次に会った時、女性はまたキミに褒められることを心のどこかで期待し始めるようになる。
     
     あいさつの後の「たった一言」が、キミの閉塞した日常を突破するカギになり得るのだ。
     いや、もはやそれは、ただの一言ではない。
     女性の“美意識のツボ”を射抜く、至高の言葉となるハズだ!