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[実録!ヤンデレみかの恋愛白書]これが最初の病み事件!?

  • 2014年11月14日  篠田 みか  



    先日は171年ぶり(らしい)ミラクル・ムーンを見て、◯◯ムーンっていくつあるんだろう?と思いながらも癒やされたみかです。どーも。今日も元気に病んでます!
     
     
    前回書いた「ダメ旦那」のときは、子供も居たせいか、それほど病むこともなく、そんなことより離婚目指して必死だった。病みの原因はそこなんだけど、実際に事を起こしたのは「コレ」が最初かなぁってのを思い出したので、今回はその事件を。
     
    ヤンデレって言うよりは、まだ初期のメンヘラ状態かな。
     
     
    ◆離婚で受けたダメージは大きかった
     
    離婚してすぐに、例の13歳年下彼氏(Yくん)と付き合い始めたんだけど、年下彼氏との生活は以前書いた通り。簡単に言えば、ヤリたい盛りの浮気三昧ってとこかな。
    そこから私のヤンデレっぷりが発症した訳なんだけど、ヤンデレの前はメンヘラだった。というかメンヘラだと思ってた。
     
    メンヘラ傾向は昔からあったんだけどね、救急車に乗るほどの事件を起こしたのはこれが初めて。
     
    元旦那に、あまりにも構われなさすぎて真性の「かまってちゃん」になってたんだね。だから、とにかくいつも私を見ていて欲しかった。これは離婚(元旦那)のダメージの後遺症かなって思う。
     
    あの日のことは、今でもしっかり覚えてるんだよねぇ。
     
     
    ◆浮気ってされ慣れることってないね
     
    もうね、疲れ果ててたんだろうね。Yくんの浮気の連続に。
    そんな頃には、自分と同じニオイのする女がわかるようになってたんだ。
    だから、Yくんが当時私が働いていた店の後輩のRちゃんと付き合い出したときは、本能的に「ヤバい!」って感じた。
    Rちゃんは、今の私と同じ『ヤンデレ系メンヘラ』そして虚言癖持ち。男だったら守ってあげたくなるような嘘をうまいこと使って手玉に取る感じの女の子。
     
    例えば、Rちゃんは母子家庭だったんだけど、母親にも無碍にされてて、たまに来る父親には性的虐待を受けている。とかね。
     
    私から見たら、そんなの絶対嘘だってわかるんだけどなぁ。男ってやつは騙されるんだよね。
     
    虐待を受けてる子はね、独特の雰囲気があるもんなんだけどRちゃんにはそれがなかったんだよね。
     
    ヤバい!って感じたのは間違ってなかった。
     
     
    ◆ヤンデレはヤンデレに弱い
     
    携帯チェックは当たり前になってたある日。あの頃は、浮気メールを見つけると即問い詰めてたんだ。Rちゃんとの浮気がわかってからは、ほぼケンカの毎日。そんな休日。
    Rちゃんから「今、お父さんが来てて、また襲われそうになったから公園で隠れてる。助けて!」(要約)ってメールが来た。Yくんがソワソワしだしたから携帯奪って見たんだけどね。
     
    当然「行くの?行かないでよ!一緒に居てよ!!」ってなるじゃない?そんなやり取りをしている間も鳴り続ける着信音。とうとう、縋る私を振り切ってYくんが出て行った。
     
    浮気でラリってる相手には何を言っても無駄ね。虐待されてるなんて嘘だから!って言っても、お前は俺を行かせたくないからそう言うんだって言って信じてもらえない。
     
    私はいつも愚痴ったり、相談したりしている親友に「Yくんが出て行った。」とメールして、ありったけの鎮痛剤50錠以上を飲んで手首を切った。
     
    その頃は、心療内科や精神科には通ってなくて手元にある薬って言ったら頭痛持ちの私の鎮痛剤くらいしかなかった。
     
    私の携帯が鳴り続けるのを、遠のく意識の中で聞いていた。
     
     
    ◆持つべきものは友!
     
    私と連絡が取れなくなって、困った親友はYくんに連絡を取ろうとしてくれた。でも、電話にも出なければ、メールに反応もない。
    諦めずに間を開けず何度も電話とメールを繰り返してくれたらしい。
     
    どれくらいの時間が経ったのか、電話が繋がって「みかが大変!とにかく家に帰ってみかの様子を見て!」いつもと様子の違う親友の言葉にYくんは、焦って帰って来てくれた。
     
    そこで目にしたものは、意識のない血だらけの私。
     
    何故か親友に電話するYくん。救急車を呼べ!私もそっちへ向かってる!と叱られて救急車召喚。
     
    気付けば病院の処置室だった。切った手首の縫合中で、その前の胃洗浄のお蔭で目が覚めたっぽい。縫ってくれている女医さんが、「事情は彼氏から聞いたよ?もう絶対こんなことしちゃダメだからねっ!」と軽く叱る感じで優しく微笑みかけてくれたのをはっきり覚えてる。
    「こんなにしてぇ、縫うの大変よー。」と言われて、目をやった手首にはサボテンの針のように黒い糸が生えていた。
     
    数カ所・数十針の傷が出来上がった。
     
     
    ◆反撃開始!
     
    駆け付けてくれた親友2人とYくんが待つ待合いに行けたのは、それから数時間後。しっかり歩いて戻れた。まぁ、今どき睡眠薬でも死なないんだから鎮痛剤の多量摂取くらいでは死ぬわけがない。死にたい気持ちでいっぱいだったんだけどね。
     
    私を待つ間、親友たちは懇々とYくんにお説教していたらしい。
     
    それもあってか、ちょっと改心したYくん。Rちゃんに別れ話を持ちかけた。
    すると…。揉めに揉めた末、男連れで我が家に凸!なんとRちゃんがYくんの子供を妊娠している。責任取って!と来た。
     
    実は、私とYくんは避妊をしたことがなかった。でも数年しても妊娠しないので、この事件の前の年に不妊検査したんだよね。結果はYくんの無精子症。だから妊娠なんてするはずがない。してたら、それは別の男の子供だ(笑)
     
    同じ店で働きながら、面と向かって浮気の件について話したことがなかった私は、ここぞとばかりに口撃開始!
    そりゃあもう、機関銃のように捲し立てながら、その事実を伝え「なんなら診断書取って来ようか?」のセリフで相手は陥落した。
     
    面白かったのが、一緒に来た男も騙されてたってオチ。
    妊娠なんてするわけがないって言葉を聞いてRちゃんにブチ切れてた。
     
    こんなことがあってから、浮気したヤツのために自分の命を粗末にするなんてアホらしい。って考えてメンヘラからヤンデレへ移行したんだよね。
    親友にも心配や迷惑かけちゃったし。
     
    そして、相手を口撃・攻撃する爽快感を覚えてしまったんだよねー。