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[実録!ヤンデレみかの恋愛白書]出会いは◯◯!彼氏はツンデレ?

  • 2014年09月12日  篠田 みか  



    今日も元気にヤんでます。みかです。どーも。

    さて、今回は前回の記事に出てきた「超自由人」の彼氏との出会いを書いてみたいと思います。彼氏との仲が妙なのは、出会いが妙だったからなのか?一体二人はどこで出会ったんだ?興味のある方は寄って行って下さいな。

     

    ◆出会いは入院中だった

    彼氏との出会いは、実は精神科に入院中だった。私は当時やっていた仕事に疲れてしまって休息を取るための入院。彼は鬱で食事が摂れず、栄養補給のための入院。

    私のほうがほんの少しだけ先に入院していた。ある日、喫煙所へ行くと見慣れない男性がいる。病院って若い男性は珍しかったんだけど、何だか真っ暗オーラ全開だったので軽く挨拶してスルーしようと思ってた。だって好みでもなかったし(笑)

    そしたら、彼氏のほうから勝手に自分が入院した理由やらを話し始めた。聞いてないんですけど・・・と困惑しながら、こういう病院に入院している人は下手に刺激するのは危険なので黙って聞いてたなぁ。

    それから、何となく仲良くなって一緒に居ることが多くなった。

     

    ◆付き合うつもりはなかった

    3ヶ月間入院して、私が先に入院していたのに退院するのは何故かほぼ同じ日に。まぁ、彼氏が病院に居るのが嫌すぎて退院願い出したんだけどね。

    私は入院中に仕事を辞めていたんだけど、困ったのは住むところ。当時会社の寮に入っていたので仕事を辞めると同時に住むところも失ったわけ。「どうしようかなー。」程度に彼氏に話してたら、彼氏が元々居た実家には帰らずアパートを借りるので一緒に住まないか?と提案してくれた。この時は、まだ付き合う気は無くてただの友達だったし、ただの同居人になるつもりだった。

    だって、何人もの彼女がお見舞いに来てるの知ってたからね。

     

    ◆一緒に居れば好きになる

    とにかく彼氏は優しかった。当時私は自傷癖が全盛期でしょっちゅう血を流していたんだけど、自営業だった彼氏はそれを心配して時間のある限りずっと付き添っていてくれた。でも、隙を見ては自傷する私。彼氏が眠り込んでいる間に自傷。彼氏が飛び起きて病院へ。なんてことも多々あった。

    そこまでしてもらって好きにならない女は居ないでしょう?だんだんと彼氏は私にとって居なくてはならない存在になっていった。

    そんな頃、彼女からお誘いが・・・。

     

    ◆新入りには厳しい彼女

    彼氏は自分の彼女たちはみんな仲良く!が信条。だからなのかわからないけど、当時No1だったHちゃんからお食事のお誘いメールが届いた。一緒にランチをしましょうと。気は進まないものの、彼氏と付き合うなら仕方のない事かと腹をくくって食事に行った。ところが・・・。

    「みかさんと彼氏さんがどういう関係か知りませんけど、いつまで一緒に暮らすおつもりですか?彼氏さんを実家に返してもらえませんか?」と来たもんだ。「なんだ。彼女認定されてなかったのかー。」とかぼんやり思いつつ、一緒に暮らしたいと言ったのは彼氏だし、いつまでとか決めてないしとか話した気がする。

    当然、帰宅して彼氏と大喧嘩になるわけだが・・・。

     

    ◆仲良くなんて出来ないっつーの

    帰宅して彼氏にこんなこと言われたけどあなたはどう思っているのかを問い正す。私のことは彼女と認めていないのか?だからあんなこと言われるのか?とカッター片手に詰め寄る私。彼氏の言い分は「一緒に住んでいるのがお前で、誰より気にかけているのもお前。それはわかるだろう?仕事抜けだしてまでお前の面倒見てるんだぞ?わかってもらえてないのか?」と。男ってみんなそうなのかも知れないけど、こう言う事態にならないと本音を言わない。普段はHが一番だし、今の仕事もHのためにやっている。とか彼氏が鬱になって最初に逃げ出した彼女に未練があるらしくて散々愚痴や思い出話を聞かされてた。

    だから、私は何番目でもいいや。って思ってたのに、ここに来て一番だと言う。それが本音かどうかは彼氏が言う通り普段の行いを思い返せば納得出来た。その時の彼氏の生活は実家にも帰らず、仕事してるか私と一緒に居るかしかなかったから。しかし彼氏は「他の子とも仲良くしてよ。意地悪言われるのも最初だけだからさ。」と曰わった。

    え?彼氏デレっぱなしじゃん?って思うでしょ?

     

    ◆なぜか人前では「同居人」

    どうして彼氏がツンデレだと思うのか?それはこんなに思ってるのに!って言う割には、友人たちには私のことを「同居人」と紹介する。一緒にいるのは私が恩人だからと説明する。何故恩人か。実は入院中、外出許可が出ても色々と神経質になっていた彼氏は外に出ることが出来なかった。それを説得して一緒に外に出たのが私だった。それから彼氏は無事外出も怖くなくなり退院まで漕ぎ着けたわけ。

    住処を失った恩人を救った俺。ってのが彼氏の外面。お互い好きになって彼女になったって思っている私には結構苦痛だったんだけど、生活費から何から面倒を見てもらってるのは事実だったので私は考えた。

    上辺だけでも彼女たちと仲良くしてやろう。と。

     

    ◆出会い編はここまで

    その後?私はHちゃんとメールのやり取りを頻繁にするようにしたの。内容はね・・・。「今日はバイクに乗せてもらって楽しかったよー。」とか「コルベットでドライブに行きましたー。」とか彼氏と仲良くやってますメール。ぶっちゃけ彼女の嫉妬心を煽ってただけなんだけどねー。

    彼氏は仲良くしてるって勘違いして満足だったみたいよ(嘲笑)。