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[実録!ヤンデレみかの恋愛白書]貢いでる?貢がせてる?

  • 2015年09月03日  篠田 みか  



    お天気が雨続きで、心にもカビが生えそうな感じです。秋雨前線の影響のようだけどバイクでしか出かけられない私には大打撃です。ってなわけで、みかです。どーも。今日も元気に病んでます。あんまり元気じゃないかもだけどね。
     
     
    季節の変わり目は、しんどく思う日が多いかな。そして高知の秋は短い。
    きっとこの長雨が過ぎたら急に寒くなるんだろうな。寒くてもバイクには乗るけどね。
     
    さて、彼氏と知り合った頃、彼氏は自分で会社を経営していて、そこそこお金持ちだった。一緒に暮らすことになった時も、部屋は友達のお隣の部屋に決めていたので立派な部屋ではなかったけど、家具なんかは選ぶのに、あまり値段を気にしないで、気に入ったものを選べたりして楽しかった。
     
    そんな生活から数年。一転して無職の彼。今はタバコを買うのも私頼り。
    一緒にいてもお金を払うのは殆ど私な状態。
     
    数年前と現在の彼氏の言い分も含め変化を書いてみようと思う。
     
     
    ◆無職だった私
     
    彼氏と暮らすようになった頃、私は前の仕事を辞めて無職だった。会社の寮に住んでいたので、住むところがない!と言う私に「んじゃ、一緒に住む?」と声をかけてくれた。
    同棲するつもりなんてなかったんだけどね。
     
    しかし、あの頃は酷かった。何が酷かったかって私の精神状態。
    退院後すぐに環境の変化って言うのも悪かったのかも知れないけど、とにかく荒れていた。
     
    リストカットは日常。OD(薬の大量摂取)は週に一度以上。最初からべったり彼氏に依存状態だったので、彼氏が実家に帰るって言うだけでリスカ&ODのコンボ。
     
    そんな私の気を紛らわせようと、お買い物に連れて行ってくれて服を買ってくれたり、エステやヨガにも通わせてくれた。
    働かなくていい。とにかく元気になろうって言ってくれた彼氏。
     
    もう貢ぎまくってくれてた。彼氏に言わせれば、私が特別なわけじゃなくて、普通に誰かに何かを買ってあげたりするのは好きなんだそうで。
    そして彼女が何かをやりたいと言えばやらせてあげたくなるのも彼氏の性格らしい。
    なので集っていたと言う感覚はなかったし、今でもそう言われた事はない。
     
     
    ◆無職になった彼氏
     
    バイクでの事故や、彼氏自信の鬱の悪化で会社を閉めることになった。
    貯金が無かったわけではない。会社の売上&個人的な貯金、全て元彼女に持ち逃げされた。警察沙汰にしなかったのは、元彼女が10年以上彼氏に仕えて来た情かな。まさに仕えてきたっていう表現がピッタリの関係だったし、彼女一人で預貯金&売上の全部を用意周到に持ち出せる知恵は思いつかなかったと思うので新しい男の影もあったりで諦めることに。
     
    まぁ、彼氏の鬱も酷くなっていたのでそんな気力も無かったんだと思う。
    彼氏が私と暮らしてる間も元彼女は彼氏の実家に居たりしたから、私は彼氏が実家に帰るのが嫌だったんだよねー。
     
    そんなこんなで無職になった彼氏。実家は持ち家で半分が彼氏の名義なので生活保護などを受けるのは難しい。
     
    となると、私が働かざるおえない。風俗にも行ったし、地元に帰ってバイク便をしたりもした。だけど、私も健常者で無いが故に長くは続かず…別々に暮らすことになって今に至る。
     
    そして、我が家に彼氏が長期滞在する際には生活費全てが私の肩に。
    彼氏は実家では母親や叔母に面倒を見てもらっている。タバコ、飲み物、食事も。なので彼氏に臨時収入があれば全て彼氏のお小遣い。
    私は自分で生活をしなければいけないので、余裕などない。趣味に使うお金は生活を切り詰めて捻出出来るもの。
     
    彼氏に合わせて趣味(バイク)を楽しみ、自分の生活もとなると、かなりキツい。
    だから、彼氏が長期滞在するときにはお金のことで喧嘩になることもある。
    私も喫煙者だが、一人だったら一日に一箱弱。だけど彼氏が居る時は一日で二箱。もしくはそれ以上。
     
    食料だって変わって来る。彼氏は偏食さんなのでお肉中心のメニュー。今は豚肉さえ高い。ちなみに近所のスーパーでは100g137円以上する。
    昔は豚肉って100g98円なイメージだったのにな。
     
    そんな感じで小競り合いが始まると「お前に今までいくら使ったと思ってんの?」ってセリフが飛び出す。
    いやいや、あんた人に色々してあげるのが好きだったんちゃうんかい。となる。
     
    まぁ、それは言わないけど、状況が違うじゃない?って。私は私の生活がある。食って行かねばならん。給料日まであと◯日を残りのお金で暮らさねばならん。
    あなたは実家に帰れば食べる心配も、タバコの心配もしなくて良いが私は違うと。
     
    これを何度言ってもピンと来ないっぽいんだけどね。一人暮らしだってしたことあるはずなのにさ。
     
    これも貢いでいると言えるのかわからないけど、一人で働きに出てお金を送っていた時は貢いでいるに入るんだろうな。
     
     
    ◆貧乏はいや?
     
    そんな転落人生を送った彼氏と私だけど、今の暮らしが嫌かと聞かれると、それほど苦ではない。お互い貧乏な時代を経験してるし、無いものは無いので諦めて上手いこと生きて行かなくてはいけない。
    「上手いこと」出来てるかどうかは別として、悲壮感漂う貧乏で無いことは確か。激安スーパーで特売品を見付けたり、貧乏をそれなりにエンジョイしている。
     
    彼氏自身の発言や、彼氏の友人たちの「あいつはこのまま終わるようなやつじゃない」って言葉を信じてね!
     
    貢ぐ貢がせるは良くない言葉だったかな。これからも「支えあって」喧嘩しながら未来を見て行こうかなって思ってるよ。